「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

明日、山口大学、工学部にてセミナー&勉強会です

2010年12月21日 | Weblog
明日、山口大学の工学部常磐キャンパスにて「理系学生の自己PR」というテーマで
ガイダンスを行います、自己PRに関しては意識と発想も大事なのですがあくまでも
仕事に通じるPRなので、専門的な事をいくら突き詰めてもそれが活用されないと
まるで意味がありません。

特に特化した技術になればなるほど、それを汎用的な商品にして市場の消費者に
購買意欲を抱かせる為に様々なプロの人とのコミュニケーションこそが必要に
なってきます、そこで自分の能力や資質をどう活かすのかが重要になってきます。

是非、就活を迎えた今の時期に意識改革を行えるように色々な事例を
踏まえてお伝えできればと考えています。

明日、是非興味のある方はご参加下さい。

工学部D11の教室が会場です。

申し訳ありませんが、アドバイスは超激辛です!

2010年12月21日 | Weblog
各大学でセミナーやガイダンスを行った後にメールで相談を寄せられるのですが
ここでは私、基本的に超激辛なアドバイスをするようにしています。

講演では講師という立場で接していますが、メールなどでの接点は基本的に
学生さんと社会人との関わりですし、今後は採用担当者が相手ですので、
私が厳しい事を言っておかないと、採用担当者の方はそんな事を言いません
言わないと言う事は、採用対象者の範疇ではなくお客さんとしての対応ですから
皆さんはそれを真に受けて、それで良いと思ってしまいがちですが。

選考が進まずに不合格になると言う事は、認められていないと言う事です。
自己満足にならないようにきつい事の一つも言う人が居ないとと思っての事です。

それに、添削依頼がよく来るのですが基本的にこんな事は時間も手間もかかる
事なので気安く添削して下さいとか、返事下さいって期待しないで下さい。

プロなので無料でやれる事も限度があります。

何よりも添削してあげたら、何度も確認をしてくる学生がいるのですが
大概は依存心が大きくなるだけなので複数回の添削もお断りしています。

あくまでもアドバイスと言う事しかしていません。

ま、それ以前に添削内容にたどり着く前に、メールの文面で終わってしまっている
方も多いので、しっかりとマナーや礼儀を踏まえて送って欲しいなと思います。

「人の喜ぶ顔を見るのが好きで、その為には労力は惜しみません」って言っている
人のメールに私の宛名も何も無く、連絡先も明記せずに返事よろしくって書かれて
いても、添削する人が笑顔になってないので、この内容を精査する以前の問題で
内容が信用できませんって書いて返す事も多いです。

採用の担当者もこの話をしたら殆ど同意見ですから、ご注意下さい。

昨日頂いたメールにも返事したのですが

2010年12月21日 | Weblog
自分の頭の中にある事って、そのままでは定着しないなっていうのが実感です
こうして、毎日ブログにして自分の頭の中にあるイメージを文字にする事と
それを改めて自分の目で確認する作業と言うのが大事だと思っています。

自己表現っていうと大げさだと思いますが、頭の中にあるものをアウトプット
するにも何らかのコツというか技術が必要なのかも知れません。

それは頭の中に思い描いた風景を絵としてキャンバスに描く時に、やはり
デッサンや色彩を使う筋肉としての体を連動させて行うには少し修練の
時間が必要なんだなと思いますし、その部分を鍛える事が人生の課題だなって

好きな事じゃないとそんな面倒くさい事は出来ませんし、だからこそ価値が
ある事だと思っています。

やり続ける事は大事ですよね

空を見上げて月を見る

2010年12月21日 | Weblog
今日、鳥取大学の仕事が終わった時に空を見上げたら大きな綺麗な月が出ていました
多分、今日が満月だったと思いますが、これも眩しすぎないから眺めていられるのかなと

昼間に太陽を眺めるって事は目を痛めてしまいますから見られるものではないです
廻りが暗い闇に包まれているからこそ、太陽の7%位の光しか発してない月がとても
綺麗に見えて、暗闇の中でほのかに希望の光を与えるかのごとく光り輝き。
なおかつ目に優しいからこそ様々な希望の象徴になり得るんだなと思います。

でも、大きさは腕を伸ばした時の五円玉と同じ大きさしかないこの僅かな光は

とてもそんな風には思えないほど大きく見えるものです。


未来の希望や将来的な目標も本当は五円玉の穴ほどの大きさしかないのかも知れませんが
見る人の気持ち次第でこれほど大きく見えるものなんだなと思います

視線をあげて月が視界に入るという事が大事なのかも知れませんね。

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