「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

自由というのは何をやっても許されると言う事ではないと思う

2010年12月11日 | Weblog
福井からの帰り、最寄り駅に行く為の南海電車の中で隣に座った女子学生風のが
座席に座ってからメイクを始めて、河内長野駅で降りるまでずっと顔をいじってた。

車内で別に何をするのも構わないのかも知れないが、メイクの際にパウダーやらを
座席にこぼしてシートを汚してまでする事ではないと思うし、それは公共施設を
使う資格はないと思う。

自由と利己主義を混同している人が多いと思います。

外観だけ綺麗にしてはいるけど、そこで行っている行為は必ずしも美しいとは思えない
それどころか私には醜悪にさえ見えるけど、その感覚は今の時代において風化しつつ
あるように思えるのが悲しいです。

覗き込んだ手鏡に映るその範囲しか見えていない世界で、そこだけを小綺麗にしても
周りからはそれ以外にの部分に漂う醜悪な影響の方が大きいように思うんだけど、
そんな事を言うのはおかしいと言われる時代なのかな?

だったら、自分は変人と思われても、それに対して反発する自由を選択したいなと
切に願います、頑固じじいになろうと思う。

福井新聞社で「就活ゼミ」行いました。Vol.3

2010年12月11日 | Weblog
朝、8時に福井県中小企業産業大学校に入りまして、すると直ぐに当日のゲストである
「三谷セキサン」さんの人事部長が来られました。

当日の心配は本当に朝の9時から面接対策をやって人が来るのか? という事でしたが
福井県人は真面目ですね、そこは感心しました取り組み方は講義を見ている真剣な目で
分かります、ただ少しおとなしい感じはしますがこれも良さなんだろうなと思います。

面接対策を導入と90分では少し駆け足でしたが、出来るだけ体感して貰って面接を
感じて欲しいなと思いましたし、人の評価は些細な事で変わったり、他人の感覚で
全く評価が変わってしまう事があるのも伝えたかったし、逆に良いなと思える人は
誰が見ても良いなと不変なモノもあります。

個性がその不変な領域に到達したら良いと思いませんか? 誰が見てもそう思うって
私は理想だと思います、裏表なく正直に生きる為には自分の方向がしっかりと上を向き
常に向上心を持ってないと、周りは評価してくれないなと思います。

自分でもそうありたいと思って、毎日少しでも藻掻く様に這いつくばる様にして
カタツムリのような歩みでも何十年も続ければ少しは進むかなと思っています。

みんなが頑張っている姿に自分も感化されて、追いつかれないように前を走って
すぐに追いつかれて抜かれても、後ろから歩いて行きたいですね。

福井も次回は年明けになりますが、またお会いしましょう。

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