今日、こんな感じの質問のメールが届いた(内容は少し簡略化してます)
「学生時代に力を注いだこと」や「勉強以外に力を注いだこと」という設問に対して
部活やサークルに所属してないので、アルバイトを3年間続けていることを挙げても
よいのでしょうか。
という内容のメールだったのですが、これを見て私は書いた相手に返事したのですが
本来、「質問」と言うのは自分が何か目標や目的がありその事に対しての助言を求める
モノだと思うのですが、この自己PRはどこの業界のどの企業に対して発信するモノで
プレゼンとしては自分のどのような面を表現したくて行うのか? そしてそもそも何の
アルバイトの事なのか? その中でどういう事に着眼点をおいてエピソードを使うのか?
その選択理由として自分としてのこだわりは何なのか? 明記する事に対しての是非を
聞くならば双方のパターンを書いてみたのかどうか? 書いた上での質問なのか?
応える私としては全く分かりません。
採用活動においての選考過程では、ESや面接の設問全てが仕事の資質を見る為であり、
自身の仕事に対する取り組み方をチェックしているのに、それに対しての試行錯誤が全く
なされないまま、質問しても考えてない、行動も起こさないと思われて一蹴されます。
多分会社に入っていたら、上司に考えてから出直してこいと、怒鳴りつけられています、
自分が仕事に対しての取り組みとして、どちらがよいかまず試しもしないで失敗という
手間を惜しんでいては成長はしないでしょう、相手は成長するかどうかをみているのに
わざわざそこから離脱しなくても良いんじゃないでしょうか?
敢えて、手間のかかる、時間もかかる、面倒くさい事をするからこそ自分のトレーニング
になると思います、就活ってそういう事ですよね。
「学生時代に力を注いだこと」や「勉強以外に力を注いだこと」という設問に対して
部活やサークルに所属してないので、アルバイトを3年間続けていることを挙げても
よいのでしょうか。
という内容のメールだったのですが、これを見て私は書いた相手に返事したのですが
本来、「質問」と言うのは自分が何か目標や目的がありその事に対しての助言を求める
モノだと思うのですが、この自己PRはどこの業界のどの企業に対して発信するモノで
プレゼンとしては自分のどのような面を表現したくて行うのか? そしてそもそも何の
アルバイトの事なのか? その中でどういう事に着眼点をおいてエピソードを使うのか?
その選択理由として自分としてのこだわりは何なのか? 明記する事に対しての是非を
聞くならば双方のパターンを書いてみたのかどうか? 書いた上での質問なのか?
応える私としては全く分かりません。
採用活動においての選考過程では、ESや面接の設問全てが仕事の資質を見る為であり、
自身の仕事に対する取り組み方をチェックしているのに、それに対しての試行錯誤が全く
なされないまま、質問しても考えてない、行動も起こさないと思われて一蹴されます。
多分会社に入っていたら、上司に考えてから出直してこいと、怒鳴りつけられています、
自分が仕事に対しての取り組みとして、どちらがよいかまず試しもしないで失敗という
手間を惜しんでいては成長はしないでしょう、相手は成長するかどうかをみているのに
わざわざそこから離脱しなくても良いんじゃないでしょうか?
敢えて、手間のかかる、時間もかかる、面倒くさい事をするからこそ自分のトレーニング
になると思います、就活ってそういう事ですよね。