「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

辛い季節と言えば・・・

2009年03月25日 | Weblog
花粉はそろそろピークを越えそうなのですが、もう一つ困っているのがあって
会社の中にいる時が本当にひどくて辛いのが「静電気」です。

なんせ、そこらで手が触れる度に小さなスパークを飛ばしているので本当に心臓に
負担をかけています、コピーを取るときにパチッ、キャビネットに触るとパチッ、
今日は受付のドアを開ける時、取っ手に触ったら「バチッ」と大きな音がしたら
呼び出しのチャイムが反応して「ピンポーン」と鳴るなんてのはビックリです。

社内でもすれ違った時や、書類の受け渡しで火花で痛い時があります。

社内で備品や事務機器等から軽く地味なイジメに遭っている気がして、
油断するとビシビシ来て辛いですが周りでそんな事で困っている人いませんか? 

案外困っている人は多い気がします、私だけが特別ではないと信じてます。

異動の季節です。

2009年03月25日 | Weblog
日頃、大学などでお世話になっている方から連絡を頂くと季節柄それは異動の報告
という事が多いこの時期であります、既に何件かそんな話を聞き本当に寂しく思う

新しい出会いというのは同時に過去の経験や環境からの逸脱して成長する為の
通過儀礼でもあると思います。

昔、小田和正の楽曲をファンの方が掲示板の様な形式で批評を書き込んでいるのを
目にしたことがありますが、そこで気になったのは「昔の方が良かった」的な事を
一生懸命書いていて、新しいアレンジをした曲については一切認めない的な論調で
書かれたコメントを見た時に、昔を懐かしむファンのその気持ちは分かるが、楽曲
を創る側のクリエイターとしては創った瞬間からそれは過去のものであり、創った
経験を糧に成長した自分としてはもっと良い物を創りたいと思う気持ちがあって
当然だと思う、これは絵を描いていた時に痛切に感じたことで出来上がった作品は
時間が経つとアラが見えてきて描き直したくなる。

今、身の回りの方が異動で新天地に向うその時に思うのは次回会った時に自分が
過去のアラが見える作品にはなりたくない、新鮮な現在より成長した作品になって
目の前に登場したいと思う気持ちです。

もう、就活で出会った学生さんも入社前の研修で新天地に向っている方も多いと
思います、次回会ったときにお互いに成長して元気な姿で会えるように、
お互い頑張りましょう!


格闘技とコミュニケーションの共通点

2009年03月25日 | Weblog
夜、すぽるとを見ていたら体験取材と言うことで格闘技のk-1が取り上げられて
練習風景を放送していた、パンチ等の打撃を3分続ける大変さがひしひし伝わる。

そこでコメントしていた事に、相手がある競技で大事なのは反復運動による反射で
あり、重要なのは地味な練習で身体に染みこました自身の引き出しの量で、それも
試合という相手にやられるかも知れない緊張感の中で、使えるかどうかも分からず
でも頼れるものは自身の練習で身に付いた「技」だけという点に非常に共感です。

限られた時間内に、自分の持っている力を遺憾なく発揮するということ、つまり
これは面接でも同じだと思います、いくら原稿を用意してもそれが使えるかどうか
分からない、臨機応変に対応するにはその原稿を頭の中に準備できるだけ準備して
何が来てもやってやるという境地になって、始めて自然体として対応出来るという
点で、相手と対峙する時は格闘技という戦いだけではなく、コミュニケーションの
接点においても、人が相対する時の基本姿勢は同じなんだなと思います。

相手を倒すのも、相手と共感するのも基本は一緒というのは自分の持てる力を発揮
するという点で共通しているからなんだなと思うのですが如何でしょうか?


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