「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

ゼミ通信を配信中・・・・vol.32

2009年03月09日 | Weblog
「就活ゼミ」 通信vol.32

大阪「就活ゼミ」担当:降矢 一朋(ふるや かずとも)
メルマガ配信後、遅れて配信しているWEB版です(少し改訂してあります)

 ~ 簡単だと思うことから見直してみる ~

現在、私の元には色々な相談や添削依頼が届いておりますがそこで気付いたことを
ESで佳境を迎えている皆さんに少しお伝えしたいと思います。

ESに限らず面接やグループディスカッションで課題として与えられるテーマですが
自分にとってやさしい取り組みやすいと思うものや、反面これは難しいと思うもの
人それぞれだと思いますが、皆さんはどんな課題が良いですか? やっぱり簡単な
方が選考される時は良いとお思いですか?

実はここに落とし穴があります、エントリーシート等の設問も、これはイメージし
やすいと思えるようなありきたりな、簡単そうな質問にこそ落とし穴があるのです

ここで言う「簡単」「答えやすい」と言うのは一体何を意味しているかと言うと、
イメージしやすい一般的な既存の「正解かな」と思えるような回答が思いつくよう
な質問を指してそんな事と思ってはいませんでしょうか? 実はここに落とし穴が
あります。

採用とは各個人の個性を見て、特性を見て選ぶので、みんなのイメージが偏る様な
設問だと答えが多数重複してきます、100人の内、70人~80人が同じ様な答え
を書くような設問は個性を発揮出来ないので実は非常に難問中の難問なのです、
ここでは回答を導き出す為の姿勢をチェックされているのかも知れませんし、日常
生活の同じ様な環境や流れの中で新しいものを見つけようとする姿勢、粘り強さや
継続性などが、簡単そうな設問に向き合う姿勢一つで見透かされてしまうわけです

今一度、自分のエントリーシートで、安易に答えを選択して流されていませんか?
相手が見たいと思っている個性は、どのような簡単そうな優しい相手でも、厳しい
相手でも同じ対応をし向き合う軸がぶれない事が大事ですし、自己PRでも最後まで
諦めない、努力を惜しまないとか書いている人が、相手の足下を見て態度を変える
のではなく、どんな設問でもじっくりと真摯に取り組むという、大事なスタンスを
忘れていないか、じっくりと今書いているESを見直してみて確認してから提出する
ようにして下さい。

面接でも姿勢を見ると言うことでは意識は同じですので忘れないように!




本日、腰痛と原因不明の背筋痛でダウン中

2009年03月09日 | Weblog
申し訳、無いのですが今日は急遽体の後ろ側、腰痛と背筋(右腕の後ろ辺り)に
激痛が走り、明日からの事を考えて自宅で養生しております。

打ち合せとか、イベントの予定が無かったので助かりましたが疲れが一気に出た
みたいな感じで、気を抜くと駄目ですね急ぎの原稿や連絡はメールで対応してます
何かありましたら、ご連絡下さい。ようやく復活の兆しですが今日はあまり動かず
大事にしておます。

各方面、ご迷惑をかけていると思いますがご容赦下さい。

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