「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

今、原稿書いてますが煮詰まってきました。

2009年03月08日 | Weblog
人にはエントリーシートや自己PRの書き方等を指導したりしているが、自分の事は
中々、客観的には捉えられないのか単に花粉症でやられちゃったのか、しっくりと
文章が出てこなくなった・・・ 何だか違うような気がすると言うのが正しいかも
知れないけど、自分で自分の書いたモノに対して迷っていると感じ始めるとこれは
もう、進まないですね。 そんな大層な考えや思想がある訳でもないのに不思議。

多分、方針が定まらずに書き始めているので、言葉の選択がいい加減なので迷って
いる状態なのかなと思ったので、このブログ書いたら今日は思考停止して寝ます。

睡眠が一番脳内の整理をしてくれるのでここ一番は短い時間でも寝るのに限る。

迷った時には思いっきり本読んで、色々な知識を詰め込み、一番体力的に頑張った
高校時代~大学時代に聞いていた音楽をかけてテンションを上げて脳の中を一度
シャッフルして、そして濁った水が沈殿して綺麗になるのを待つのがいつもの術。

手元に届いた新しい茂木さんの本を2冊読み、ギター弾いて明日を迎えます。
効率が上がらない時のいつものルーチンをして明日朝から自然とスイッチが入って
午前中に終わらすように気合い入れます。

白州次郎の台詞が良かったね~ NHKドラマスペシャルより

2009年03月08日 | Weblog
3月1日のブログにも書きましたが、今回「白州次郎」の2回目が放送されて
しっかりと録画してWBCを見た後に早速チェックしたら、良かったですね。

「戦争に負けたくらいで、奴隷になったんじゃない」ってのはグッと来たです。
伊勢谷さんは白州次郎の雰囲気に見事にマッチしていて違和感なく入って行けた。

最近のトレンディドラマって言うか娘が見ているようなドラマをたまに見たり
するけど、見ていて何だか呆れるというか設定がありきたりと言うか軽いんです。

演じている人は一生懸命やっているのは分かるし、ドラマ自体は悪いとも思わない
でも、何だか胸にグッと来ないです。これ位だったら日常の仕事でも十分味わって
いるなと思っていたりする。仲の良い劇的の先生も言ってましたが日常の仕事が
刺激的だからという意見に同感です。逆に家の中で普通の事が新鮮に感じるので
料理をしたり家庭内で色々とやることが楽しいのかも知れませんね。

ドラマ中に出てきた「カントリージェントルマン」という生き方に魅力を感じます
今も河内長野って田舎から頑張っているのでこれで良いかも知れません・・・

朝のニュースで時効制度の事をしていた

2009年03月08日 | Weblog
朝のニュース番組で「時効制度」について取り上げていた、重大犯罪について
欧米諸国に見習い、近年の科学捜査の発達、被害者の感情にも配慮して見直しの
方向になっているらしいと報道されてましたが、捜査費用の事やその他の反論も
色々とあるみたいです。この話を聞いた時に素直に思ったのは犯人を捕まえて
罪を償わせるという本来の目的は当然大事なことだと思いますが、残された被害者
の親族の立場で見ると事件の事、被害に見舞われた被害者の事を忘れたくないと
いう感情は大きいと思いますし、何よりも周りの人達からも被害者の方の事が
忘れ去られて風化してゆく事が非常に辛いと思います。

出来れば捜査規模は縮小していても、誰か犯人を捜す努力をしているという思い、
忘れないでいてくれるという事も大事な事だと思います。

就活の学生も、自分が辛い時や上手く事が運ばない時が頻繁に起こりますがそこで
大事なのは親や友人、周りの応援してくれている人の存在がある事が分かるという
自分の事を気にかけてくれている視線や意識は本人の精神的な大きな支えです。

直接的なコミュニケーションばかりではなく、そんな意識という事に対しても
大事な感覚を尊重しないといけないのではと思います。

どこかで見守ってくれている、意識してくれているという気持ちを持った社会で
ある事は、是非そうあって欲しいなと思うところです。

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