この時期になると、
「湖が凍り始めた!」「雪が降ったら森がキレイ!」と
あちこちの自然現象を見に行きがちですが、
たまには…、
私たちの身近な牧歌的風景、というのも見ていると癒されます♪
(これもまた北海道の風景らしいとは思いますが…笑)
誰の足跡もついていない雪原もイイですが、
硫黄山に向かって伸びるタイヤの跡が一つだけあるのも、また風流ですよね。
外輪山と、雪原、そして平行に沿う電線も
自然風景に溶け込んでいるようで、
自然と生活が一体となっているココらしい景色ですよね。
一見、初冬のような景色でありますが、まだまだ真冬です。
が!
エゾバッコヤナギの芽がすでにフワフワに!
まさか初冬どころではなく、晩冬になっているのでは…と
季節感を疑ったスタッフなのでした(笑)。
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川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/