今日、地熱のある場所を探しに和琴半島を探検しに行きました。森の中を進み和琴半島の頂上付近に到着すると、一部地熱により雪が積もらない場所がありました。そこで、早い春を見つけました。フキノトウです。フキノトウはそこら一帯にたくさんなっていました。早い春を感じてさらに春が待ち遠しく思いました。(A)
当館2階には展望テラスがあるので
高い視点からも森を眺めることができます。
バードテーブルに通う野鳥を上から見たり
森の中をウロウロしたエゾシカの足跡を目でたどってみたり
森の奥からの音に耳をすませてみたり
ひと味違う森ウォッチングはいかがでしょう?
(H)
高い視点からも森を眺めることができます。
バードテーブルに通う野鳥を上から見たり
森の中をウロウロしたエゾシカの足跡を目でたどってみたり
森の奥からの音に耳をすませてみたり
ひと味違う森ウォッチングはいかがでしょう?
(H)
広葉樹が葉を落としているこの時期に目立つ
ヤドリギ(寄生木)です。
ヤドリギの果肉はネバネバしているので
これを食べた鳥のフンもネバネバします。
未消化のタネはネバネバとともに幹や枝にくっつき
タネは他の木に根をおろすのです。
どうでもいい話ですが
丸くモシャモシャしたその姿ゆえ
『森のパーティグッズ(アフロのかつら)』と
巷では呼ばれています。
(H)
ヤドリギ(寄生木)です。
ヤドリギの果肉はネバネバしているので
これを食べた鳥のフンもネバネバします。
未消化のタネはネバネバとともに幹や枝にくっつき
タネは他の木に根をおろすのです。
どうでもいい話ですが
丸くモシャモシャしたその姿ゆえ
『森のパーティグッズ(アフロのかつら)』と
巷では呼ばれています。
(H)
川湯温泉街の恒例行事「ダイヤモンドダストパーティー」が1月20日から開かれています。川湯の厳しい冷え込みを逆手に取ったこの行事、昨日は30名くらいの人が見に来ていました。
人工的に発生させたダイヤモンドダストですが、スポットライトで照らし出されると光を反射させながらキラキラと舞い降りてきて月並みですがすごくきれいでした。
しかし、これを撮影することは非常に難しく、写真では伝えることができません。すみません。
是非是非、足を運んでご覧ください。「百聞は一見に如かず」です。
冷え込みが厳しいなど条件が整ったときにだけ現れる気象現象です。参加される場合、温かい格好でご参加ください。 (M)
人工的に発生させたダイヤモンドダストですが、スポットライトで照らし出されると光を反射させながらキラキラと舞い降りてきて月並みですがすごくきれいでした。
しかし、これを撮影することは非常に難しく、写真では伝えることができません。すみません。
是非是非、足を運んでご覧ください。「百聞は一見に如かず」です。
冷え込みが厳しいなど条件が整ったときにだけ現れる気象現象です。参加される場合、温かい格好でご参加ください。 (M)
裏にあるアカエゾマツの純林の中を歩いていると、急に目の前を横切るエゾシカが4頭いました。
その中の1頭は、体が他のものよりもやや黒っぽく、よく見ると箸のような角が一対付いていました。
それは一昨年産まれたシカで、その角の様子からハンターたちなどには「ゴボウ」とよばれたりしています。
この頃の肉が、一番美味しいそうです。 (M)
その中の1頭は、体が他のものよりもやや黒っぽく、よく見ると箸のような角が一対付いていました。
それは一昨年産まれたシカで、その角の様子からハンターたちなどには「ゴボウ」とよばれたりしています。
この頃の肉が、一番美味しいそうです。 (M)
前に紹介した【ネズミのトンネル】のその後もネズミは元気良く餌台にやってきています。最近は、ネズミの糞であろうものを落としていくようになりました。餌よりも小さく、餌と間違えてしまいそうです。しかし、ネズミは警戒心が強いようで、なかなか餌台にたどりつくまで時間がかかるようです。(A)
火山活動によって成り立った屈斜路湖周辺では
各所で温泉が湧くなど、今でもその名残がみられます。
名残のひとつ「ポンポン山」は
地熱が高いため、冬でもほとんど雪が積もっていません。
あちらこちらで湯気が立ちのぼり
耳を澄ませば「ジ~~~ッ」とコオロギの声も聞こえます(!)
最近、モノトーンの色彩に見慣れているだけあって
地表を覆うコケ類の緑色が新鮮でまぶしくて
ついつい、嬉しくなってしまいます。
(H)
各所で温泉が湧くなど、今でもその名残がみられます。
名残のひとつ「ポンポン山」は
地熱が高いため、冬でもほとんど雪が積もっていません。
あちらこちらで湯気が立ちのぼり
耳を澄ませば「ジ~~~ッ」とコオロギの声も聞こえます(!)
最近、モノトーンの色彩に見慣れているだけあって
地表を覆うコケ類の緑色が新鮮でまぶしくて
ついつい、嬉しくなってしまいます。
(H)
和琴半島の地熱を調査しました。調査地点を見つけようと森をさ迷っていると、大きなカツラの木を発見しました。どれだけの年数がたっているのか半島の中でもっとも大きいのではと感じられました。カツラの木に混ざって、イチイ、アオダモかなと思われう木がカツラの根の上に生長していました。カツラの栄養を横取りしているようです。植物の競争がなんだか、カツラの木で感じられました。(A)