川湯温泉街の宿泊施設に、
ＥＭＣは情報ボードを置かせてもらっています。
それは、
館内のようすや企画展の案内などをお知らせしているもの。
パンフレットもお持ち帰りできるように用意してありますので、
お泊りの際はぜひチェックしてみてください。
年末のごあいさつも兼ねて、
情報内容の更新をすべく、それぞれにお邪魔してみると…。
除雪＆新年の準備に大忙し！
それなのに皆さん、
作業の手を止めて快く対応してくださいました。
「今年も終わりますね」
「そうだねえ」
－と、いうことで、
川湯ＥＭＣは明日から年末年始休館となります。
来年は４日（土）午前９時から開館します。
２０１３年
ご来館くださいました皆さま、
ブログを読んでくださいました皆さま、
ＥＭＣの運営にご協力くださいました皆さま、
たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。
スタッフ一同
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
昨晩から暴風雪警報が発表されていた弟子屈町。
職場であるＥＭＣまで、
歩いて行くには躊躇する距離を通勤しているスタッフＳは、
車にスコップとおやつ（コレはいつも!?）を積んで出発！
（ちなみに、ちゃんと道路状況を関係個所に確認してからのスタートです）。
雪はほとんど止んでいましたが、
怖いのは強風による地吹雪＆吹き溜まりです。
目の前が一瞬にして真っ白！
赤色と白色が交互に塗られたポールは路肩を示すもので、
スノーポールなどと呼びます。
停車するときや、除雪の際の位置目安になります。
これより左に行くと路肩の向こうに落ちてキケンですよ、というサインです。
このポール、
雪のない季節は半分くらいの長さに収まっていて、
積雪期になると、びよ～んと伸びます。
もう一つ、
道路の上方に見られる、この下向き矢印。
存在は知られていても、
正式名称はあまり知られていないのではないでしょうか。
「固定式視線誘導柱」というカタい名前が付いてます。
通称「矢羽根」と呼ばれますが、
この名称自体も使われないことのほうが多いかも…。
スノーポールとの違いは、
歩道が存在していることです。
支柱の横幅は、
イコール歩道の幅を示しています。
どちらもヘッドライトに反射したり、
ソーラーパネルで自家発電したり、
ＬＥＤが使われていたりして、
地吹雪のときや夜間には心強いんです。
なにはともあれ、
無事に職場に着いてみると…
教官スタッフの指導を受けながら除雪機を初運転しているスタッフの姿がありました。
雪を楽しむには、
雪と真摯に向き合うことも必要なんです。
皆さまも、
天気予報と道路情報はこまめにチェックしてくださいね！
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
まったくもってクリスマスとは関係ないんですけど、
「ちょっといいモノ見せてあげるから、おいで」と和琴半島に呼ばれたので、
スタッフＳは１人で行ってきました（さみしくは、ありません）！
“Woooooow ！ かっけー！！”の連発です。
でも、滑りやすいので気を付けてくださいね。
ただいまの和琴半島は、
多いところでも積雪５センチくらい。
スノーシューではかえって危ないです。
スノーブーツで十分です。
今朝は、動物の足跡しかありませんでした♪
キタキツネ
エゾユキウサギ
エゾシカ
ネズミ
結局、動物も歩きやすいところを進むんですよね。
みんな、一生懸命、生きてます！
そう、クッシーだって（首を支えられながら）!?
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
さびしい男（スタッフK・スタッフA）の2名が
クリスマスイブということもあり摩周湖に行ってきたのです！（なんのこっちゃ！？）
昨年より積雪が少ないですがスノーシューは必須です！
（どこかを見るスタッフK）
（ウサギの足跡発見！）
（雪に寝ころぶスタッフK。音もなくシンとしていた・・・。）
クリスマス摩周湖はこんな感じ
（ちょっと天気が・・・。晴れてれば最高！）
雪も降ってきたことだし帰ろうか～。
（どことなくうしろ姿が淋しいスタッフK）
現在摩周湖周辺の積雪は約30～40cm位。スノーシューがないと歩くのは厳しいです。
一応スノーシュートレッキングはできそうですがもっと積雪がほしい！！
サンタさん、今年のプレゼント決まりました。
雪をお願いします<m(__)m>
帰りにケーキを買いました。
これで淋しくないですね(^o^)
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
スノーシューでお楽しみいただけます♪
今は、コース上に（人間と動物と合わせて）複数の足跡が付いているので、
外れることはないと思いますが。
さらに雪が積もったり、
風が吹くと飛んだ雪で足跡が消えてしまい、コースがわからなくなってしまうと…
・まだやわらかい雪の下にあるイソツツジを踏みつけてしまう
・ハイマツ帯では、雪の重みでしなったハイマツがコース上に覆いかぶさってしまう
などなどの理由から、ウォーキングをおススメしない場合や時期があります。
(↑一部では、柵の最上部と同じくらいの高さまで雪が積もっているところも）
また、太陽が山の向こう側に落ちると、
一気に寒くなりますよ～。
（今の時期で午後２時３０分くらい）
ぜひとも、
当センターで最新情報を入手してからお出かけくださ～い。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
昨日は、森の中の湿地で見た造形美を紹介しましたが、
今日は湖水際で見られる芸術作品を…。
ただ残念なのは、
“切り撮る”ウデがないことです（泣）。
湖畔の木々に波しぶきがかかり、
それがしたたり落ちながら凍ったものです。
通勤途中で、
このような光景がフツーに見られることが、とても幸せです。
なので、ついつい見入ってしまい、
遅刻しそうになるわけなんですよ…（言い訳）
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
朝、布団から出るのがツラい今日このごろですが、
寒いからこそ！というのもイロイロあります。
見られます。
たとえば…。
まだ薄い氷が描き出す模様の美しさ。
などなど。
がっつり雪が積もってしまうと見られなくなってしまう、
儚い存在です。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
頭上には、
光のミルキーウェイがきらめきます。
川湯温泉街の冬の風物詩が
今年もお目見えしました！
足湯前広場では、
スノーキャンドルのやわらかい灯が
ロマンティックな時間を演出してくれます。
（時間の関係上、準備途中までしか見られなかった…）
新たなイベントも企画されているようなので（川湯ＥＭＣも含め!?）、
ぜひチェックしてみてくださいね！
http://www2.ocn.ne.jp/~kawayup/index.html
このブログでもどんどん紹介していきま～す。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
今年も残すところ、あと２週間。
忘れたいことがある人はもちろん、
忘れたいことがない人も、とりあえず楽しく飲みましょう！
－ということで、昨晩、
「摩周・屈斜路パークボランティア」の忘年会が行われました～♪
随所に盛り上がりポイントはありましたが、
私が独断で分析したところによると、
一番人気はコレ↓
お見せできないのが残念ですが、
注ぎにきた方は皆さん、仕事中と同じくらい真剣な表情だったような…!?
鍋のフタが開くときの集中力も、
なかなかでした。
まあ、とにかく、
笑いっぱなしの５時間弱！！！！
このパワフルさに、
川湯ＥＭＣは支えられております。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.mwrimo.or.jp/k_emc/
今年の６月に、
地元・弟子屈高校２年生の２人が、
就業体験として当センターにやって来ました。
ブログで紹介したので、ご記憶の方もいらっしゃるかと思いますが、
２年生全員による就業体験発表会が弟子屈高校体育館で行われるというので、
聞きに行ってきました。
発表する生徒さんたちもドキドキしていたと思いますが、
こちらもちょっと緊張…。
川湯ＥＭＣで仕事に携わってくれた２人は、
体験活動後に気が付いたこととして、
「自然に関する活動も行っていたが、
他にも弟子屈町でしか味わえない体験学習や
観光案内に関しても力を入れている施設」
と発表してくれました。
町内の企業や店舗30か所以上に分かれて、
それぞれが仕事を体験したそうですが、
事前に思い描いていたこと
経験してみて感じたこと
これから社会に出ていくうえで心がけておきたいこと－などが、
みずみずしい感性で語られました。
受け入れる側としても、
気づかされることの多い、
とても貴重な体験となっています。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
