KAWAYU EMC スタッフのひとコマ(弟子屈町・川湯温泉・阿寒摩周国立公園・屈斜路湖・摩周湖など)

川湯エコミュージアムセンターの職員が写す日々の季節の移ろい、出来事をどうぞ Kawayu EMC staff diary

絶賛!スタンプラリー中

2010-07-30 14:41:38 | 自然情報(Nature Information)

2010年は国際生物多様性年!ということで
日本全国の国立公園をまわっていろいろな「いきもの」に会いに行こう!
全国自然いきものめぐり「スタンプラリー」始まりました。
84か所の国立公園・ビジターセンターをまわってスタンプやシールを集めます。
これが、、、、思いのほか大人気!
記念品ももらえる上、スタンプもそれぞれの地域の特徴が出ていてステキなんです。

東京からのご家族が、あまりにも楽しそうにスタンプを押しているものだから
お願いして1枚「ぱちり」させていただきました。ご協力ありがとうございます。
次はどこに行くのかなぁ~
ぜひ、川湯エコミュージアムセンターのスタンプに会いに来てください!
「いきもの」はなんだろな~!? (こばやし)
【期間】2010年7月21日~2013年3月31日


ぷらっ と出かけてみれば…

2010-07-26 18:30:55 | 自然情報(Nature Information)

阿寒国立公園と知床国立公園は連続で旅するのが おススメ。
地形の違いがはっきりと感じられたり、自然の繋がりを感じられたり
両方に両方の良さを感じることができます。
日数をとって、ゆっくり堪能すれば、やわらかい時間が流れます。
知床五湖の高架木道が1湖のすぐそばまで延長され
そこから眺める知床連山は、、、最高です。(こばやし)

※写真は硫黄山(左)と羅臼岳(右)が切れてますがご了承ください!


自然ふれあい行事のお知らせ (7/25定員締め切り)

2010-07-22 15:06:34 | 自然情報(Nature Information)
※7/25定員に達しましたので、募集を締め切りました

「親子で楽しむ夏の夜 ヘイケボタルを見に行こう」

【実 施 日】2010年8月1日(日)
【時   間】18:30受付開始 19:00~21:00(予定)
【定   員】30名
【対   象】子供から大人(保護者同伴)
【参 加 費】300円(保険代)
【集合・解散】和琴半島自然教室前
【服   装】動きやすい服装(長そで、長ズボン※蚊が多いので肌の露出がないように)
       帽子、運動靴、防寒着(フリースなど)、※各自虫よけ対策をお願いします。
【持 ち 物】雨具上下(小雨でも行動できるように)、懐中電灯(必要に応じて)
       タオル、行動食、飲み物、虫よけスプレー
※両手のあくリュックサックでお越しください。

【内   容】
 和琴半島には、たくさんの生きものが住んでいます。
 昼間の森では見られないヘイケボタルに会いに行こう!
 美幌博物館 学芸員 鬼丸和幸氏を講師に迎え、
 前半は室内でヘイケボタルについて(ホタルの暮らし、ホタルが暮らせる環境)
 レクチャーを聞き、後半は外に出てホタルを観察します。

 ★多少の雨でも外に出てホタルを観察します。
  風や大雨等によりホタルが見られない場合も考えられます。
  その場合は代替プログラムを実施する予定です。予めご了承ください。

【日帰り入浴料200円割引券・参加証】
 川湯エコミュージアムセンター主催の自然ふれあい行事に参加していただくと
 参加証をお渡しいたします。参加証を川湯温泉・和琴の指定施設でご提示して
 いただくと日帰り入浴を一律200円割引します。
 
 ※今回は、夜間開催ということで、温泉を楽しみたい方には、
  当日13:00より川湯エコミュージアムセンターで事前受付を行い、参加証をお渡しいたします。

【申込み締切】7月29日(木)まで ※定員になり次第、締切とさせていただきます。
【問い合わせ】川湯エコミュージアムセンター TEL:015-483-4100

昼間にいるよ、オバボタル。

2010-07-21 09:13:03 | 自然情報(Nature Information)

北海道に自生するホタルは3種類。
ヘイケボタル、オバボタル、スジグロベニボタル
昼行性のオバボタルは、夜光るヘイケボタルと比べると
目玉が小さく触角が発達しているのが特徴。
光らない代わりに「におい」でお互いを交信するからだそうです。

ホタル。知れば知るほど奥が深く、神秘的。(こばやし)