クリスマス仕様

クリスマス間近。来館者が少ないこともあり、
ツリーやポスターなどの小道具作成、飾り付けやら、
二人でものの１時間ちょっとで完成。
普段はあまり気合いを入れず（！？）、
でもやるときはイノシシの如き勢いでやる。
それがエコスタッフ流です（Ｔ）

手づくりのあたたかみ

朝おきると、息が白かった。
外へ出ると、空気がパキーンと凍っていて、青い空にヒビが入るようだった。
今年度における「越冬の覚悟」を決め、出勤した。
ボランティアさんが届けてくれたクリスマスツリーが、
ちょこんと机の上に乗っかっていた。
なんだか心があたたかくなった（Ｔ）

感動を封入

ボランティアさんが持ってきてくれた今年の落ち葉。
鮮やかなどぎつい色もわかりやすいけど、
こんな淡いパステルカラーって癒される～
思わず、数枚抜き取って保存用にパウチしてしまいました（Ｔ）

カルデラ完成！

６度目の実験にして、カルデラっぽいものが誕生しました。
ずずずずずーと地盤が沈下し、盆地が形成されました。
ココア火山カルデラ王国の幕開けです。
関係者のみなさん、ご協力ありがとうございました（Ｔ）
※この実験は、
「世界一おいしい火山の本」　林　信太郎　著、小峰書店
を参考に行ないました。

川湯神社のところで

川湯神社のところに手湯がありました。川湯温泉の特徴である硫黄泉が出ており、ここで手を清めてから神社でお祈りするのだろうか。湯気が立ちあがる様子は、寒い冬にはとても嬉しい景色です。（Ａ）

伝えること、伝わること

来館された方が、
「実がね、不思議なのよ～。
綿のような、タネがなかに入っているような、
ふわふわの綿あめみたいで、白くて、葉が丸いのよ～。
私が見た木、なんだかわかります？」
「むむっ？」情報は多いんだけど、何だかぼんやりしている。
実物がないのでは、分かりません・・
「落ちてる実を拾ってくるわ！」と外へ飛だしたお客様。
なるほど、セッコウボク（スイカズラ科）でしたか！（Ｔ）

おすすめの絵本

暖炉スペースでゆっくり絵本はいかがですか？
今回のおすすめは、今の季節にぴったりの絵本「ふゆめがっしょうだん」です。
冬芽にはいろいろな顔があります。サルのような顔だったり、ウサギの耳のような冬芽だったり。この絵本を読んで冬芽の知識を高めよう。（Ａ）

ミニ天地創造。

行事のための実験シリーズ。
いかだこづくりに続いて、
ココアとコンデンスミルクで、カルデラをつくろう！
型にコンデンスミルクを流しいれて、ココアをふりかける。
富士山のようにかっこいい成層火山ができました！
ここまではうまくいったんだけど、
うまく陥没してくれませんでした。失敗です・・。
天地創造の神には、もちろん、なれません（Ｔ）

集いはじめたオオハクチョウ

屈斜路湖畔のオオハクチョウのカウントにでかけました。
仁伏、砂湯、池の湯、コタン、屈斜路（畑地）合計で、
約１８４羽を確認しました。
やつら近くでみると意外とむちむちしていておいしそう・・。
いや、とって食べやしませんけどね、素直な感想（Ｔ）

つるうめもどき

４日前、冷たい雨にうたれていた。
褪せた林のふちで、唯一の色（Ｔ）