KAWAYU EMC スタッフのひとコマ(弟子屈町・川湯温泉・阿寒摩周国立公園・屈斜路湖・摩周湖など)

川湯エコミュージアムセンターの職員が写す日々の季節の移ろい、出来事をどうぞ Kawayu EMC staff diary

冬の暮らし・その1

2013-01-05 09:34:40 | 出来事(Happening)

今朝は、なまらシバれました。

 

北海道の中でも、

極寒の地ということで名高い十勝の陸別町ではナント!

-30.2℃を記録したとか。

 

ちなみに、川湯は駅前の観測ポイントで-22.3℃…。

 

いか~ん!

 

さすがに、-20℃近くまで冷え込むと、

外へ一歩出たとたんにわかります。

 

鼻の中がなんとなくムズムズ。

凍るような感覚があるんです。

 

さて。

ここからは私事で恐縮ですが-。

 

通勤道路の途中に、

“季”間限定の天然ジェットコースターがあります。

スケートリンクならば喜ばれそうですが、

公道となると、いただけません。

 

当然、今朝のような寒さですと、

かなりいいカンジにツルッツルになっております。

 

繰り返しますが、ここはスケートリンクではなく、

公道です。

こういう場合はどうするか-。

 

基本、どうもこうもありません。

う回路もないので、行くしかありません。

前進あるのみ!

 

できることといえば、

当然、「スピードを出さない!」

あとは、「祈る!」

 

初詣にすら行っていないというのに、

こういうときだけ神頼みというのも、やや気が引けますが、

この期に及んで「滑らないように…」と祈るのは図々しいので、

「せめて、対向車が来ませんように」とか、

「野生動物が飛び出してきませんように」

というぐらいの謙虚さで。

 

おかげさまで、

このブログを書いていられるので、今朝も無事に出勤することができました。

 

皆さま、冬道運転はくれぐれもお気をつけて、

無事に川湯EMCまでたどりついてください。

 

(つぶやき:タイトルに「その1」と書いたけど、はたして続けられるかなあ!?)