本日は、前のブログより転載
きょうはこれを着ています。名前の付けようのない、無地にも見える小紋柄。帯はすべりのいい柔らかな染め帯。こちらも柄はシンプル。普段着用。
名古屋帯なので帯揚げ、帯締めも用意したけれど
短いので、たぶん3mくらい?半幅帯のつもりで結びました。お太鼓部分の重ねたところにvolumeがあるので、よく締まって、半幅帯よりは却ってよかったかも。今から後ろへまわします。エッコラショと。朝の間、快晴、空気も乾燥して着物日和です。
短い帯は切って付け帯にしたりするそうですが、作るのが面倒。面倒だと着物着るのも嫌になるので、普段の着物は簡単がいちばん、そう思っています。というか、私、付け帯結ぶのが一番苦手です。昔、着付け教室で一枚、自分でつくったけど胴とお太鼓が繋がってないのが限りなく不安。
前のブログを見ていたら、きょうコメントをいただいていた。これは昨年10月27日。あちらはIDを返納してブログも退会すればいいんだけど、せっかく書いたので備忘として置いておく。もうコメント機能も止めとかないといけませんね。うっかりしていました。
とても短い名古屋帯。幸い大きな柄もないし、柔らかくて締めやすいので、お太鼓の部分も半分にして半幅帯のつもりで結んだ。
結び方だけど、一年したら記憶にない。 今夜改めてやってみたけど、同じようにはどうしてもできない。たぶん帯枕なしで、なごや帯を結ぶように背中で交差して、帯揚げと帯締めで固定したと思うんだけど、行き当たりばったりで結んでいるから、再現するのも不可能。申し訳ありません。
半幅帯だともう歳なので「やっこ結び」というのをよくやります。最近の帯は長いので、その場合だいぶ折り込みます。
コメントくださった方、すみません、答えになってなくて。私ももう一度トライしてみます。