先生のお宅で頂いたお菓子、家でゆっくりいただきます。
こんな感じで。
水の力で描く。描きすぎない。いつも指導されます。
先生は小さなキャンバスに同じような絵を200枚くらい描いている最中。
一つずつ額を付けて、ゆかりの人に配るそうです。
嬉しいけれど、何かの準備みたいでちょっと不吉。
アトリエは今日も適度に散らかり、話をしていると親戚の家みたいで落ち着く。
どうかこの空間がなるだけ長く続きますようにと心ひそかに念じた。
何事にも始まりと終わりがある。始まりは胸がわくわく、終わる時はいつも胸が痛い。
それは千年前の源氏物語の中でも同じこと。
昨日の絵葉書、今日は一眼レフで写しました。
関屋 空蝉一行と光源氏が偶然行き合わす。
逢坂関は京都の東の入り口。今も遺跡がたくさん。いつか訪ねたいものです。