頂き物のアップリケの壁掛け。
手が込んでいます。
きょうは車でショッピングセンターまで出かけ、用事色々済ませて、ついでに道路向かいの整形外科へも行って帰れば14時。
遅い昼ご飯を食べていたら、夫が仕事から帰り、照明器具を買い替えるので、一緒に行かないかと誘われる。
別に今のままでいいのにと思ったけれど、付き合う。ふむふむ、照明器具も知らないうちに進化。しかも安価。買って帰って、夫が一人で取り付ける。
LEDかなんかで、シンプルかつ明るい。手元のリモコンでいろいろ操作できるのも便利。
やれやれ、明るい部屋でいいお正月を迎えましょう。
昨日の話では相続はもうあらかた片がついたとのこと。それでいろいろ買い物する気になったらしい。
それにしても、早ッ!!
びっくりした。
公正証書も、ネットで書式探して自分で作って弟妹にハンコ押させたとか。銀行の人には自分で作ったんですかと驚かれたとのこと。
実父は命日が姑様と一週間違い、今の時期には何も決まっていなかった。
こういうことはケースバイケースだけど、うまくいった原因は、姑様がどの子にも同じ扱いをして、姑様自身が我がままでなかったことが大きいと思う。
私は初めから揉めるとは思ってなかったけれど、夫はやはり安心したのでしょう。私もその話を聞いて安心した。やれやれ。
私自身、あと何年生きるか分からないけれど、これからも見栄やストレス発散の為には買い物しないけど、新しくて安くて便利なものは暮らしに取り入れてもいいかなと思っている。
今年はエアコンも二台買い替えた。靴もお洒落よりも履きやすいもの、転ばないものをって、ささやかですねぇ。
来週はいよいよ納骨の運びとなった。それが終わると一段落。
寒いのが苦手な姑様は、山の中の墓地で冬に向かってきっと寒いだろうなあと思うけれど、もう暑さ寒さも超越していることでしょう。
姑様が、戦後嫁いできて初めに住んでいた土地。夫が生まれた家もまだ残っていて、墓地の近く。いろいろ思ううち、さすがの私もしんみりしてきた。
我が家は義妹がなかなか承知しなくて大変でした。もともと義母には遺産がほとんどありませんでしたが、それを平等にわけても、現在私達が住んでいる家も平等にと言ってきたから夫は土地代を義妹に払いました。家は阪神大震災後に義母と折半して建てていましたが、その義母の出した金額も分けるように言ってきたときは、なぜここまでと驚きました。義妹は法務局まで行って私達の住んでいる家の査定までしてもらったようでした。夫の弟も、義妹には立派な家があるのに何故?と呆れていましたが、これは性格の問題でしょうね。frozenrozeさんの義妹さんはそういう人でなくて良かったですね。
義妹は、子供の頃に義妹だけ義母に可愛がってもらわなかったそうで、それが歪な形で恨みとして出てきたようでした。もう絶交していたいけれど、3年前に義妹が義弟を失くしてからはやはりかわいそうなので、帰省した時などは、お土産を届けたりしています。でもそれ以外は関わらないようにしています。暴言を吐かれたりしたら、私の神経が参ってしまいますから。かわいそうな人だと思いますが…。
お宅様もなかなかに大変だったご様子、御心労お察しします。
相続の時には日ごろの思いが出るとのこと、いい思いならいいですが、ネガティブな感情が出ると揉めるのではないでしょうか。
でもうまく収められて、御縁も切られていないとのこと、よくされておられると思います。
残り時間が今までよりはうんと少ない私たち世代、嫌なことはしないで済ませるのもそろそろ許されると私は思っています。
私も、私に嫌味を言う夫親族の対応は夫にお任せにしました。楽になりました。