あれも嫌い、これもダメでは人に好かれませんよね。
私、いい年してその傾向があるようです。そしてそれを口に出してしまう。
例えば吠える犬とか、うちの庭に糞する猫とか、公共の場所を自分の花畑にする人とか。
それは犬、猫、花が好きな人には嫌われ、そうでない人にも近寄りたくない人と思われるんだそうです。
確かに。嫌いは嫌いで仕方ない面もあるので、それは口に出さず、強引にでもいいところを見つけて言っておくといいそうです。
これはある方のブログから教えていただきました。
好きなことを語る・・・
何でしょうか。木と山野草、古い建物、着物、本・・・最近趣味が似た方のブログに時々お邪魔して、画像見るのが楽しい。暮らし、生き方のお手本にしたい方です。そういう出会いがあるのが、嬉しいきょうこの頃。
母が昔のことを繰り返し語ってはイライラしてる。聞かされるこちらも「またか!」とイライラする。何度言っても直らない。年をとって心をざわつかせるのは良くないよ…って諭すのですが。昔のことはよく覚えている。最近のことはすぐ忘れる
この教訓を胸に、ネガティブ発言は控えるようにしています。きっと相手もいい気持ちにはなれないはず。自分のいい所、相手のいい所たくさん褒めて心穏やかに老後を過ごすようにしています
人はポジティブに考え、良いことを見つけて表明していけば平和かもしれませんが
別に嫌いなことを嫌いって言ってもいいんじゃないかしらん?
好きな事が違う人とのお付き合いは却って色んな世界が広がりこともありますが、
自分が嫌いなことを押し隠してお付き合いするのもストレスがかかるような…
仕事関係や子供関係で合わせなきゃならないお付き合いが減った今、ある程度好きなことは言わせてくれんかい?意地悪婆さん上等!と開き直ることにしてます。
ありがとうございました。
こちらは友達と思っていた人達に仲間外れにされて落ち込むという、ちょっとめげることがあり、それを書いて読んで余計めげてしまったので、努力目標としてこの記事は書きました。
また本音で書くこともあろうかと思いますので、気が向いたらまた時々覗いてくださいね。
わざわざのコメント、ありがとうございます。
お母様のお相手、お疲れ様です。私も同じような経験があります。言っても過去のことは変えられないけれど、お年寄りって一つの考えの周りを堂々巡りして、答えも出せないことがありますよね。
私も年寄りなので、心穏やかに過ごしたいなと思うのは、努力目標ですけど、まだ道半ばかもしれません。
同じ人とばかり顔合わせず、気分替えたいのですが、今はなかなか人にも会えず、平常心もなかなかに難しいですけど、先のことはいいことをイメージしたいと思います。
私がいま悩んでいるのは二つのお稽古ごとの人間関係です。
私は普段は人に反対意見を言わず、ため込むことがあり、それがたまると黙って離れるところがあります。
結果、ネット上にウジウジと。
このブログ、リアルな知り合いで見ている人が一人いて、最近の落ち込んだことはその人にも関わるので遠慮もあったのですが、おっしゃる通り、気を使わないことにしました。それで切れる縁ならその程度だったのかなあって、思うことにしました。
ご意見、ありがとうございます。