本日、昼頃から雨。
朝、三週間ぶりの資源ごみ出して、その流れでかねて懸案の片づけを始める。
午前中で終わる予定が、途中で休憩や食事の支度を挟み、結局22時前までかかった。
手順はこうです。
元次男の部屋に置いてある自分の古い本、バッグ、器を捨てる。昔、同人雑誌で下手な文章書いていたのももう読み返すこともないので全捨て。すっきりした。後ろは振り返らない。
だいぶすっきりしたので、空いた場所にこの数年でたまった本を元三男の部屋から持って行く。
そのあと元三男の部屋のタンスを和室に運び出し、机を窓際から壁側に移動。
こんな感じで。
捨てるのをより分けるのに時間がかかった。思い切りよく捨てられないのは年のせい?
タンスは引き出し抜いて一人で動かした。と言っても洋服ダンスの下の引出し二杯分だけ。上のロッカー部分は29年前にクローゼット作り付けて不要になったので、夫の仕事場の使わない部屋に突っ込んである。途中で一回見た気もするけど、いずれにせよ長い間、放置。
行けませんねえ。姑様のこと言えません。元気なうちに捨てないと。高齢者は市が運び出してくれると聞いた気もするけど、二階でもいいのかしら?今度聞いてみよう。
手芸の道具や布類もたくさん。それは使っていないスーツケースにぎっちり詰めたらだいぶ納まった。あと数年したら捨てられると思う。
物との関係は夫婦関係と同じ。もう縁が切れたと思っても、愛情(捨てるに忍びない惻隠の情)が、わずかでも残っていたら、手元に置いておく。
時間が経てば、自分も変わり、ただのゴミに見えてきて簡単に捨てられる。それで、赤本(大学別の過去問集)は今日捨てられました。息子たちの日記帳や成績表はとってあります。
手に取ってあれこれ考えるので時間がかかる。夜になって、それをあれこれ書くので余計に手間がかかる。
部屋は多少すっきりしたけど、しみじみと疲れました。