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まあこれかな

2021-04-26 | 随想

28枚文書は真っ当なのに…小室圭さんをとにかく糾弾したいワイドショーの事実歪曲とグロテスクな差別性|LITERA/リテラ (lite-ra.com)

勝手に引用させてもらいます。

身の程わきまえずにいいところへ嫁ぐ、いいところから娘さんをお嫁に貰って利益を得るらしい。それが気に入らないのでしょう。

初めに気分ありき。

気に入らない人は、自分の価値観が揺さぶられる、否定されるのが嫌なのでしょうか。

私ですか?

私は全然そう思いません。本人たちが結婚したいのなら、何の問題があるのでしょうか。

いろいろ大変と思いますが、力を合わせて幸せになっていただきたいもの。

マスコミの話だけをうのみにして、全く関係ない人間が悪い印象持たないようにしたいものです。テレビは視聴率、週刊誌は部数を上げるためならきわどいこと、えげつないことも平気で報道するのではないでしょうか。

大衆の劣情におもねるだけのマスコミには、報道一つで人が傷つき、人生が狂わされるその責任の大きさをいつも自覚してもらいたいものです。


私が子供のころ、岡山市の動物園で切符売っているのが昭和天皇のお嬢さんでした。(行ったことないけどそういう話だった)旧大名家に嫁いで、そのお宅が岡山市内で動物園を経営していたころです。動物園はもうなくなったかな。

「おいたわしや」ではなくて、ご本人は案外自由な暮らしを楽しんでいたのではと思う。自分がいて売り上げに貢献するなら、それも励みになっていたのでは。

人権とは何にもおかされない、各自が生まれながらに持っているもの。どこに住んでどんな仕事して、誰と結婚するか、人から強制されるものではありません。

若い二人が幸せになることを、私は願っています。

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痛くないイヤリング

2021-04-25 | 随想

装身具が苦手です。特に耳関係。穴はあけてないし、イヤリングもよく落とす。きつく締めすぎると痛い。

そこで工夫。

うーーん、ちょっとわかりにくいですね。

こんな感じで。

耳につけずにマスクに装着。金具のカーヴは上向きで落とさないように。

耳は全然痛くありません。落として残念とならないよう、安いイヤリングで。

マスク洗う時は外す。

フリマで。

漆塗りの小さな蓋物。器に弱い私。特に蓋のあるもの。

麻のジャケットは無料でもらった。切ってコップ磨くのに使う予定。

 

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空気が支配する国

2021-04-22 | 随想

あるおうちのお嬢ちゃんの結婚が暗礁に乗り上げているらしい。

これについての発言をネット上でも見るし、実際に聞いたこともある。

これについての私の感想。

結婚したいのならさせてあげましょう。何が問題なのですかと。私自身、双方の親から反対されて結婚までだいぶ時間がかかったので、さらし者にされているお嬢ちゃんがかわいそうでなりません。

相手がよくないという意見もありますが、言う人は言うことで少しも傷つかない。しかし、それで空気が作られ、結果として結婚の見えない障壁になる。特殊なおうちだけに、それを押し切ってまではと考えるのでしょうか。

マスコミの報道、ネット上の噂などは一個人の私としては確かめようもないので、判断が出来かねます。

ひどい話も色々聞きました。一族が半島出身者だとか。確認もせずに言うのはよくない。ヘイトスピーチと根は一緒。おぞましい。

よしんばそうとだとしても、日本人は遅かれ早かれ全員、南西諸島や半島に沿ってやってきたのだと私は言いたい。桓武天皇のお母さんも半島出身者、岩波新書の古代史シリーズで読みました。それはいいのかな。

私は人を生まれで区別、さらには差別する人は身震いするほど嫌いです。これは小学校高学年になって、市中心部の学校といろんな行事で交流が始まった時、それまで経験したことのない、子供の素朴な差別にさらされたからです。今思い出しても涙が出るくらい悔しい。

今や我が実家辺りは旧市街に隣接する高級住宅街に変貌。私立学校のない地方では校区も人気で、地価が高いと聞きました。

韓国は一度旅行に行きましたが、観光地で居合わせた家族連れの方に親切に写真撮ってもらいました。〇〇人と一くくりにして見下す人は、視野が狭く自分に自信がないのでしょうか。

話がそれました。

よそのお宅のお嬢ちゃんの相手がいい悪いを他人が公言していいものでしょうか。いくら特殊なお宅でも結婚はプライベートな部分も(ああいうお宅なので全部とは言いませんが)あっていいと思います。

どんな人を選ぶか、結婚するかは本人の自由。その結果も自分で引き受ける。それでいいのでは。税金が行くのはけしからんと言う人もありますが、一度国に納めた税金、どう使うかまでは中々監視できない。今回はたまたま金額までわかっているので反対意見も出やすいけど、私個人としてはまあそのくらい渡せばいいと思います。懲罰みたいにするのはよくない。

使えもしないアメリカの飛行機その他を買ったり、税金の無駄はいくらでもあるのにそこから目をそらせるための報道かなと思ったりするのです。

相手の人は、本当に相談する人がいないのかもしれません。味方になってくれる人も。でもどう動いても世間の好奇の目にさらされたと思うのです。大体NHKのスクープが、安部が安保法案を無理やり通そうとしているさなか。世間の目をそちらへ向けたかった意図があったのでは。

400万を貸したという男性、付き合っていて別れた後で返せはなかなか難しいと私は思います。そうは言っても少しでも返す誠意を見せたらここまでこじれることはなかったと思いますが、その点でも本人及び周りは判断ミスがあったことでしょう。

でも結婚させてあげたい。私はそう思います。それもまた無責任な言説ではありますが、結婚したいものをさせないのは人権侵害では。その結果も本人が引き受ける。それでいいのでは。

過去にもあまり公にはなってないようですが、皇女と呼ばれた人が皇居の一角でひっそり暮らしていたこともあったのでは。あの方は夫が愛人宅で亡くなり、子供もいないので東京へ帰ったんでしたか。そうならないといいけれど、個人的なあれこれ、全部国民が知る必要もないのでは。

私自身に引き付けて言いますと、反対されると、結構二人では盛り上がって、結婚したらそれはいろいろなことがあるけど、一度も親に泣き言は言いませんでした。

里帰りしたときの私の表情から、心配してあとから母からの電話があったことも。でも言わなかった。私はそういう性格だし、言わなくてよかったと今は思う。言ったら10倍、いや100倍にして心配するのが親です。

あのお宅のお嬢さんにも自分の思う人生を歩んでほしいと思います。どんなことがあってもそれが人生。それを味わうのが人生ではないでしょうか。

 

そして最後に、やはりもう制度自体が無理なのでは。

遅れて大急ぎで近代化した日本は、古代からの権威を担いで国の要にした。せざるを得なかったともいえる。今いろいろ行われているあのお宅の行事も明治以後に作られたものが多いと聞きます。それは権威を付けるために。

それからもうそろそろ私たちは自由になってもいいのでは。どの家に生まれるかは本人の落ち度でも手柄でもありません。家柄をありがたがる限り、あえて言いますが、この国に根強くある生まれながらの差別もなくならないのでは。そしてそういう立場の人が、却ってあの家の前ではみな平等と考えるとき、この制度の持つ根強さ、したたかさを感じるのです。

うーーーむ、なかなかに手ごわい。制度に泣かされているのは何よりもその内部の人。自由になっていただきたい。制度自体、本当に必要かどうか。。。。

あなた様のご意見とは違うと思いますが、何卒お見逃しを。コメントは認証制で反映しないこともありますので、同じ意見の方とそちらで話し合ってくださいね。よろしくお願いします。

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鹿の井の桜

2021-03-27 | 随想

黄色いカタクリ。2015年4月、スイス、ドイツ国境のボーデン湖畔で。


ある方のブログで、鹿の井の桜がたくさん。

鹿の井という地名に反応する私。親戚があり、そのまた親戚はうどんや。おいしいうどんだった。

父が亡くなったのは20年以上前の9月だけど、その一年前のお盆には、父の運転で、注文していたうどん玉20だったかを受け取りに行った。

うどんの製造販売と併せてセルフのうどん屋も兼ねているので、食べる人はうどん玉を待つ人の横を通って涼しい店内に。

食べる人が来れば来るほど、待ち時間が長くなる。スダレを敷いた専用の容れ物には20玉入るんだったか。。。。お盆でお客さんが来る家はそのくらいは買うので列はなかなか短くならない。

炎天下で待つのは辛い。軒下には3脚ほどの椅子があり、そこまでたどり着くとあとは待ち時間も少し。せめてあの椅子に座りたい・・・そう思いながら待つ。誰も文句言わない。けど、テントくらい張ってもらってもよかったと思う。

父はがんの闘病中だったけど、その時は運転できるくらい元気だった。

そのあとのこと、それからのことはちょっとここでは書けない。いつかいっぱい涙を流して、心が浄化されるかもしれないけど。


なぜそんな地名が付いているかと言えば、水の乏しい土地で、出水(湧き水)に鹿が水飲みに来ていたのではないかと思う。

私が子供のころは水喧嘩の伝説がまだあちこちにあった。鹿の井の水喧嘩というのも聞いた気がする。

水田に入れる水をどう流すか、用水路の別れる場所で、利害の対立する農民同士が激しくケンカするのである。時には鍬など持ちだして威嚇しながら。普段はおとなしい讃岐の農民も、水に関しては別。死活問題。水利の取り決めはあらゆる法律の上位に、日本国憲法よりも上位にある決まり事だと、水の流し方を記した古い掛け軸を前に地区の古老が話しているテレビ画像を見たのは今から20年くらい前だったかな。

鹿の井のけんちゃんというのが親戚の子。その家は私の叔母の1人が幼児に養女に行き、親戚づきあいをしていた家。子供が生まれても育たないので、一人よその子を育てると次も大きくなると言われて、叔母は遠縁のその家に初めは遊びに行っただけなのに、待遇がよくて帰らないと言ったそうな。

穏やかな叔母で、養父もとても穏やかな人で、私が遊びに行ってもとても大事にしてくれた。

鹿の井と聞くと、農家の庭先や秋祭りの御馳走や、その家から嫁いでいった叔母の姿を思い出した。叔母は昨年亡くなったけど、懐かしいなあ~。けんちゃんは同学年。おとなしくて静かな子だった。19歳で結婚したまでは知っているけれど、あとはどうしたのかなあ。

昔は親戚が多いので、付き合いも濃淡いろいろ。子供のころ、法事にいつも来るおばさんがどこの誰だか全然知らなかった私。で、ある時フツリと来なくなる。

祖母に連れられて、その人の家に行った気もする。秋空バックにカキの実が実っていたように思うけど、そこまで遡るとあれは本当に見た景色だったのか、私の郷愁から来る願望の景色なのか、それともいつか見た夢だったのか、分からなくなる。

こうして遠くの記憶が淡く融けかけていくのは老いの境地かもしれない。それを焦るでもない私がいる。


イギリス、カンタベリー近くのライで。お菓子屋さんのショーウィンドウ。

2008年6月。


追記

ネット情報によると、鹿の井は12世紀の干ばつの年、居石神社に現われた鹿が掘り当てた出水だそうで。

地元には居石、立石、伏石の三つの神社がありました。合わせて三石。明治の初め、尋常小学校が創設された時は三石小学校という名前で始まったその石碑が、私の通う小学校の少し北、旧道沿いにありましたが、今はあるのかどうか。

立石神社と言えば、大正年間、日本三大小作争議の一つの伏石事件で逮捕されのちに釈放された小作人の一人が、取り調べのきつさから精神に変調をきたし、自殺した神社でもあります。(この争議では日本農民組合から指導に来ていた若き弁護士ものちに自ら命を絶つ)

狭く水の乏しい讃岐平野で、労働集約的な農業を営々と営んでいた先人たちを思う時、川土手が整備されて桜の名所になっている話は今昔の思いを一層深くします。

うーーーん、これは一度見に行かねば。

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捨てる、捨てます、捨てるとき・・・断捨離いろいろ

2021-03-17 | 随想

あんたの本で二階の床が下がっている。と夫が申します。

で、本を処分しています。一度にやると疲れるので、二階から降りるとき、手に持てるだけテキトーに棚から抜いて。

 

本日はこちら。20代~30代に読んだ本。

歌集はいただきもの。歌集ってもらうことが多いですよね。

夫にヤフオクに出してもらいます。売れないと思うけど。

この二冊は出さないのかと聞かれたので、まだ読んでなかったと答えます。

何年前じゃ?とnative広島弁で。

読んでなかった本が出てくるのも、なくなったと思っていた本が出てくるのも断捨離の効果。

横井小楠は東洋史専攻の友達に「横井小楠はいい」と言われて、悔しかったので買ったと思う。私、日本史だったから。

後で知ったのは、友達も彼氏に勧められんですって。彼氏は物理の人で、婚約していたけど別れた。不純な動機で買ったので読まなかった。今から読むかな。とりあえずブログのネタにはなった。

こうやっていろんなことが過ぎて行くんだなあと、感慨がある。


昔はネットがなかったので本読むしかなかったんですよね。それでも著者としか繋がれない。それで読書会などしますが、続いて半年とか。生身の人と深い話をするのはこちらも疲れる、あちらも疲れる。

今でも若い人たち、読書会するんでしょうか。謎。


夫が私の洋服ダンスに続いて、姑様のタンスを壊したらしい。中の着物はゴミ袋に。

先日、義妹に念押ししたけど要らないというので、夫が捨てる分には後で問題にもなりにくいと思う。付け下げそのほかは取ってますが、付け下げ、生地が薄くて、皴になって、うーーむ、いずれは捨てるのかなあ。

捨てるのも体力、気力が要る。夫は、親のものは捨てにくいそうで。でもそうやって少しずつ別れる準備をしているんだと思う。まだまだたくさんあります。

姑様の介護は結局、今までいた施設では対応できないことになり、新しい行く先を探してもらっているところ。近くなら、何かあってもすぐ駆け付けられるけど、どこへ行くのでしょうか。

栄養剤を注入されて滾々と眠る姑様。安らかな顔をしています。肌もとてもきれい。そろそろ最後が近いのかなと、喪服そのほか点検するつもりですが、夫には言いません。

二年前に施設に入った時、いずれは身内が集まることもあると思い、夫の許可をもらって、私がまず物置部屋から整理していましたが、途中で義妹が礼服とアクセサリーはもらうと言ってきたので、やめました。整理に掛かる前にも何度も要るもの持って帰ってと頼んだのに、その時はその気にならなかったようで。

友達に話すと、嫁の立場で姑様のものに手を付けてはいけないと忠告され、以後一切関わっていません。夫の作業は速度が遅いように思うのですが、なかなか捨てられないのだそうです。

私も洋服ダンス、30年も使ってないのになくなるとなんだか寂しい。押し入れを改造したクローゼットでは湿気、ホコリがたまりやすく、服も匂いが付きます。真夏に日に当てるのが結構手間。

というか、今着る服以外は要らないんですよね。

捨てる、捨てる、捨てる、これがこれからのテーマ。

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筋力テストをした

2021-03-03 | 随想

今朝の新聞に、外出自粛で筋力が落ちるのを注意するようにとの記事が。

まずテスト。

ふくらはぎの周りが男性34センチ未満、女性33㎝未満は要注意。

さらに腕を体の前で組み、椅子からの立ち上がりを繰り返す。五回で12秒以上かかる、または握力が男性28キロ未満、女性18キロ未満ならサルコペニア、ギリシア語で筋肉喪失の意味、の可能性があるそうです。

こういうテスト大好きな私。

まずふくらはぎ測る。これは自信ある。脚、太いですもん。35㎝だったな。もう少しあると思ったけど。

腕を組んでの連続立ち上がりは、台所の食事椅子でわずかに5秒。それより低い籐のスツールで6秒と難なくクリア~♪

膝が痛くて何かに掴まらないと立ち上がりにくい夫が悔しがって、肩を抑え込んで私が立つ邪魔をする。はははは、悔しいか~余裕の私。

でも握力は右が18キロにわずかに足りず、左は14キロだった。昼休みに夫に道具借りて測った。

下半身は元気だけど、腕の力が弱いという結果ですね。最近、バッグなどが重く感じていたのはこれだったらしい。今も腕が広島弁で言うとにがる。鈍痛。

で、70歳過ぎると過度の肥満以外は痩せたらいけないそうで。しっかりタンパク質取って、体重キープした方がいいそうで。やったあー、もうダイエットしなくていいんだあと、ほっとした。ほっとして太ったらいけないんですが。

よかったら皆様もお試しください。

詳しくは今朝の朝日新聞、大阪版だと25面。広島は九州に近いけど、大阪で刷ったのが来ます。山口は九州から。

他に中国新聞も取っているので、我が家は資源ごみが多くて、広い通りまで持っていくので大変です。これもまあ、鍛錬と思えばいいのですが。

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体調はそこそこ

2021-03-02 | 随想

バレンシア、セラーノスの門。2016年6月14日

好天。暑いけれど乾燥しているので爽やか。ツアーに一人で参加。

皆様によくしていただきました。

このブログのプロフィール画像はこちらです

6/14 バレンシアの楽しい買い物 - ブログ (goo.ne.jp)


昨日は午前中、ばあちゃんの茶話会。日付が何度か変わり、結局第一月曜日と落ち着いた。

以前習っていた器の絵付け、初めは日が重なるので私だけ他の日にしてもらったけど、それももう卒業させてもらった。

きょうは他の教室に一日体験に行く予定。金額激高。それは講師の方は高いお金払って資格取ってるので妥当な設定と思われます。資格も取れる教室ですが、資格とってもサロン開いてペイするのは難しいと思う。まず、高い焼成窯もあった方がいいし。ましてやこの歳。

一日だけ行って、どんな道具使っているか参考にして、あとは家で描くかな。いや、描かないかも。

でも機織りも教室が解散のあとこんなに続いているから、気が向いたら描くかも。

焼くのはまとめて専門業者に頼むかな。いや頼まないかも。

断定的なこと書くとそれに引きずられ縛られるので、成り行き任せで。

教室を離れてみて、趣味の教室の運営がいかに難しいか、分かるような気がする。

習う方は気軽に止められるけど、教える方は習いに来る人を選り好み出来ない。

先日最後の日、先生は生徒のいろんな話聞いて、それが重いことがあると話していた。考えてみれば、私自身もいろいろ話聞いてもらって、助かったことも多々あったけど、聞く側は頭ごなしに否定できないし、お稽古ごとの場では結局あまり込み入った話はしない方がいいのでしょう。

先生が何事も受け入れる人だったので、安心して話することもあったけど、人の、私に関係ない長話はやや苦痛だった私。

長い間教えていただいた先生と一緒に楽しく過ごした皆様には感謝しているけれど、そろそろ離れる時期ではあったのでしょう。

器もたくさん、こんどお嫁ちゃんが来たとき見せているもの引き取ってもらい、あとは適宜処分。

長男のお嫁さんは買い物ほとんどしない人、先日行ったらどこかで見たコート・・・よくよく思い出したら、私が前の合わなくなったコート上げたんだった。それを着てもらって嬉しかった。

バッグもヴィトンを上げたけど、私の持ちにくいのは誰でも持ちにくい、実家のお母さんのお古を色が変わっても使っている。

娘がいないので、可愛いなと思う。実家の建物はあるけど、もう帰ることもないので、可哀そうだなと思う。子育ての時は、実家に子供連れて行って、芸当いろいろ、親が喜んでくれたらまた育児が頑張れたものです。

話がどんどんワープして・・・

このところ寒暖の差が激しくて、睡眠不規則、耳鳴りは良性で自律神経の不調とのお診立て。地元ではなく、少し遠い夫お勧めの耳鼻科へ。先生以下皆さんの親切にだいぶ体も楽になった。古い住宅街の中にある小さなクリニック、窓の外の日本庭園もよかった。

心の中のわだかまりが少しずつほぐれていく感じ。

これからはストレスをため込まない。嫌なことは小出しに解放する。同じ場所にいつまでも頑張らない。半分仙人の気分なら尚良し。

空を見て、雲を見て、山を見て、木を見て、足元の山野草を見て、あの時この時の人の笑顔と親切を思い出しながら、健康に気を付けてぼちぼちと歩いて行こうって、もう半分仙人みたい。

いやいや、女だから仙女でしょうか。

先日、この本読了。感想はいずれまた。

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睡眠が不規則で耳鳴り続く

2021-02-27 | 随想

最近、とんでもない時に眠くなったり、目が醒めたり。

夜中に一人で起きているとたいてい気持ちが落ち込んで、やる気がなくなっていく。

疲れているのかなあ~

耳鳴りも時々。ぶーーーん、とかひゅるるるるーとか、耳の後ろが痙攣する感じ。

で、座って同じ姿勢でいることを極力減らそうと思うのだけど、体動かす趣味は歩くくらいで何も知らないので、さて、家の中で何をする?

掃除といっても片付けて掃除機かけて、いろいろしても一時間くらい。庭は毎日はしない。

あと、何すればいいのかなあ。昨日、織機の前に長時間いたので疲れたのかも。

機織りもいつまでもは出来ない。年齢との競争。

まあ、断捨離くらいですかね。食器棚、押し入れ、などなど、とりあえず3割減らすのを目標に。


友人が昨年から欝っぽくなっている。年取ってからの重い欝は認知症に移行するって、どこかで読んだ気がする。思い違いかな。人のことながら心配。

夫は腰背中が痛いそうで、角材を背中に当てて椅子に座っている。痛くないのかしら。

きょうはさえない記事になりました。コメントの返事も少しお待ちください。

やはりしっかり寝ることですね。寝ないといいことは一つもありません。

昨年3月。高屋町の古民家で食事。春が待たれます。

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2021-02-25 | 随想

【日本城タクシー・坂本社長】日本しろタクシー社長が橋本徹を論破!が話題 - okasora

勝手にリンクさせていただきました。

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1930で橋下氏タジタジ、これ、リアルタイムで見ていました。

2021-02-25 | 随想

チェストの上の小さなお雛様は、近所のスーパーのワークショップで。300円也。

壁に小さな布を貼って几帳がわり。


(3) あらかわ on Twitter: "報道1930、コロナ禍の中、政府の無策で借金が2億円になった日本城タクシー坂本社長⇒大阪の知事みたいに5年先の万博を胸に掲げて、いつ仕事をしているか分からないくらいテレビに出まくって。 途中で橋下がチャチャを入れるが無視され、最後は司会者にまで無視された。 橋下、うるさい。 https://t.co/5MZUb0rJwe" / Twitter

無策、後手後手の政府より、こちらの社長さんのおっしゃることの方がよほど筋が通っていて分かりやすい。

個人の立場として精一杯のことをされていて、私は尊敬しました。

橋下氏は言い負かされると、坂本社長に向かって「ずるい」なんて言ってました。

何が?何がずるいの?

自分が論理的に破産して、降参した言葉のように私には聞こえました。

日本では検査も不十分、ワクチンもいつ行き渡るか分からない、注射器も足りなくて、韓国からの輸入に反対する人がいるらしい。

韓国の下になる、韓国に頭下げるのが嫌らしい。ないから輸入する。要るのはわかっていて準備してないから買うしかない。それを責めるべき。買うのは商取引。商取引に上も下もない。

橋下氏は中国のやり方を批判していました。数人の感染者が出たら大人数を一斉に検査して外出禁止、人権侵害だと言っていましたが、それくらいしないと感染は抑えられないのでは。

橋下氏は検査は大規模にしなくていいという意見のようですが、ご自分は平熱なのにさっさとPCR検査受けたそうで、矛盾していませんか。

私個人としては、無理にオリンピックをしたら変異型のウィルスがもっと広がりそうに思いますが、もう止めるに止められないのでしょうか。それは多分、アメリカの大手マスコミ資本の胸一つ。日本の感染がオリンピックきっかけにまた広がるのは知ったことではない、ただ儲けたいだけ・・・と違うのかな。

いつもは言いたい放題の橋本氏も、しっぽまいて黙ってしまい、顔色もさえなくて、挙句の果てに苦労している民間人を「ずるい」呼ばわりして、テレビって人格まで映すので面白くも怖いメディア。

久しぶりにすっきりした気分になりました。

コロナと関係ないけど、例の署名偽造の件。事務局長は次に国政に立候補予定の人だとか。思うに、いつかは公明党みたいに政権に入りたいのでしょうか。そのために、こび売っている政党のように私には思えます。

分かりやすいことを繰り返す。繰り返して人をその気にさせる。その言説は危うく危険。歴史の教訓です。

ここでは政治的なことは書かないようにしているのですが、先日はたいそう分かりやすく破綻して、それを見てつい書いてしまいました。

あなた様のお考えと違うこともあろうかと思いますが、コメントは認証制で反映しないこともあるので、あしからず。

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ああ、耳の後ろが痛い

2021-02-24 | 随想

午前中、一時間くらい、昨日の続きで阿弥陀経写していたら、初めはこめかみがグルグルと音がして痛み、ついで耳が詰まったようになり、今は時々耳の後ろが痛い。

肩から背中がめちゃくちゃ凝っていて、一枚の板みたい。

昼前には、先日整経したいとを粗筬に通していたけれど、その時が一番きつかった。

もうこれは無理していけないサインと思い、午後からは明るい二階の部屋でコタツに入って横になっていた。

空が明るい。マンションに区切られた狭い空にも春の気配。昨春はいろいろなことが中止になって残念だったけど、今年はどうでしょう。感染対策しながらいろいろなイベントが再開されるのを願っています。


録画した番組、一度見ると消せるのに、なぜ読んだ本はいつまでたっても捨てられないのか。

それは多分、本が貴重だった時代の名残。

読んできた本が自分のアイデンティティー、背表紙を見ながら自分がどういう人間で、これから何をしたいのか考えるよすが。

でも最近、いつ読んだか忘れている本や、読んだことすら思い出せない本もあり、取っておくのも空しくなってきた。

最近では、気が向いたら本棚からテキトーに抜き出し、夫のパソコンの部屋に持って行ってヤフオクに出してもらう。売り上げは手数料として夫に寄付。

本日はこれです。

単行本に比べて、最近は文庫と新書が高くなった気がする。

本を探しに書店には行かない。行ったとしても希望のものに出会うことは稀。何の目的もなくて立ち寄り、心に引っかかる本を読んでみて、帰宅後アマゾンで買うことが多い。

雑誌も買わなくなりましたねぇ。暮らしのヒントいろいろ、もう要らない。小物をあれこれ置きまくるのもそろそろ卒業しなければ。

昔は・・・学生のころは正門の周りに書店と古書店がたくさんあり、あちこち寄って一時間くらい時間をつぶしてから帰っていた。本を読むのは、いつも今よりももっと切羽詰まっていた。

昔の、文学少女のころの言い方をすれば、孤独で、未熟で、有りあまる自由を持て余していた。自分を支える言葉を活字の中に探していた。女の子の友達の少なかった私。みんなは向こうの方で楽しそうで、その輪に入って行けない自分はいつも文庫本を持ち歩き、どこででも読んでいた。


今は世の中の流れを知りたい、分かりたいという動機。畢竟、流行の読みやすい本を手に取ることが多くなった。それは見終わった録画番組みたいなもの。タイトルだけ憶えていれば、またいつか縁があれば再読するはず。

本も文化財から消費財へ。この言い方でいいかしら?

この二冊は今回ヤフオクには出さない。

右は運搬用の箱に入り切らなかったから。

左は56年前、高校二年生で読んだ本。50歳のころまた読みたくなって必死で探したけれど、その時は見つからなくて再版された新装版を買ったと思う。

きょうはひょっこりと顔を出したのでびっくりした。あら、こんなところに隠れていたのって。

会田雄次先生は、私が若いころはまだご存命だった日本史の学者。京都大学(たぶん、未確認)を出て、立命館大学の教授をされていたけれど、大学闘争の時代、大学側のやり方に抗議してすっぱりと辞職した奇骨の人。(奈良本辰也と混同していました。お詫びして訂正します)

この本は戦後ビルマ・・・だったかなで連合国軍(具体的にはイギリス軍)の捕虜になった時の体験に基づく比較文明論。たいそう面白かった。

イギリスは民主主義の国、ヒューマニズムの国ということになっているけれど、その対象に黄色人種はなっていないという発見。戦争はまた異文化同士のぶつかり合いでもあったわけです。

その頃はまだ戦争体験者がたくさんいたけれど、学者の目で冷静に分析する本がやっと出てきたころかなと思う。

これは我が家にゴロンと転がっていたのです。多分父親が買って読んだのか、読まなかったのか、私が勝手に読んで、面白いからと同じクラスのP君に貸した。その頃はP君が一番好きだったので、今思えば気を引こうとしたのでしょうか。

一月くらいして「面白かった」と言って返してもらった。

P君ですか。今でも他の人と一緒にたまに会います。個人的には会いませんけど。奥様が亡くなられてから、連絡とりやすくなった。でもめったに連絡しません。老齢者の付き合いは節度を持って( ´∀` )

でもきょうはこの本が出てきて嬉しかった。以上。

耳が痛いの、早く治りますように。


月曜日に株、投信、一つずつ売却。株はこのところの高値で、3割くらい利益が出ていた。嬉しい。

一億円突っ込んで3千万の儲けと言いたいけれど、そんなにあるはずもなく、ささやかに喜べる額です。でも夫に言うとうらやましがられた。

あんたみたいにちょこちょこ売り買いしないもんと言いたかったけど、言えばまた落ち込むので黙っていた。

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今の時代の送りかた

2021-02-14 | 随想

二軒隣の方が亡くなった。年齢は80代半ば。一緒に茶話会していたのに、ごく近所なのに全然知らなかった。

聞いたのは昨日。年末に亡くなって、年明け、茶話会お休みだったから、知らなかった。

町内会の香典持参した人によると、固辞されて、お孫さんから「しつこい、帰ってくれ」と言われたそうな。

都市部で葬式が簡略化していくとよく聞くけど、ここまで進んでいるらしい。

それでいいのかなあという気持ちも私にあるけれど、大げさにしたくない、手間をかけたくないというご遺族の考えなら仕方ないかとも思う。

昔の葬式は賑やかで、地域総出で、形式にのっとって送り出して、遺族は心の整理をする、共同体は続いていく。

人は一人では生きられず、助け合うことが大切と教えられたけど、今はお金さえ出せば隣の人にも死んだことを知らせずに済む。お金も少しで済むらしいから、楽に流れるのは仕方ないのかなと思う。

葬式に出たいのは、お見送りしたいのは、生きてる人間が心にけじめをつけたいから。そのけじめのつけ方も時代とともに変わるらしい。

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嫌いなことより好きなことを言う

2021-02-12 | 随想

あれも嫌い、これもダメでは人に好かれませんよね。

私、いい年してその傾向があるようです。そしてそれを口に出してしまう。

例えば吠える犬とか、うちの庭に糞する猫とか、公共の場所を自分の花畑にする人とか。

それは犬、猫、花が好きな人には嫌われ、そうでない人にも近寄りたくない人と思われるんだそうです。

確かに。嫌いは嫌いで仕方ない面もあるので、それは口に出さず、強引にでもいいところを見つけて言っておくといいそうです。

これはある方のブログから教えていただきました。

好きなことを語る・・・

何でしょうか。木と山野草、古い建物、着物、本・・・最近趣味が似た方のブログに時々お邪魔して、画像見るのが楽しい。暮らし、生き方のお手本にしたい方です。そういう出会いがあるのが、嬉しいきょうこの頃。

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来るものは拒まず、去る者は追わず

2021-02-10 | 随想

桜の草履、おまけに紙風船が入っていた。懐かしい。

昔富山から来た薬売りの人によく貰っていた。

夫に話振ると「そんなん来んでえ」とのこと。そりゃそうだ。納得。


三男のブログ、前の記事がごっそりなくなっているのは、たぶん見られるのが嫌だから、特に私にだと思う。

面と向かっては素知らぬふり、してもう長い。息子の暮らしが分かっていいのだけど、お嫁ちゃんの両親と息子夫婦で旅行する記事は、息子の母親としてはちょっと寂しいかな。記事はもう消してあるけど。

息子によると、お母さんは肉が全然食べられない人で、その宿を探すのに苦労するそうで。寂しがっても何かが変わるわけではないので、いい関係を築いて、可愛がってもらっているようでよかったと思うことにした。

私が声かけたら、一緒に旅行行くのだろうか。多分行ってくれると思うけど、今度、思い切って言ってみようかな・・・

長男も、結婚当初は、元旦にはあちらの一家で集まって宮島かどこかの旅館で過ごすとかで、お正月、我が家でゆっくりしたことがなかった。

昔の姑なら、お正月は夫実家で過ごすべしと姑風吹かせたかもしれないけど、私は全然そんなこと言う気もなくて、放置していた。ちょっと寂しいけど、少し手伝ってくれても私が大変なことに変わりはないので、楽だと思うことにしていた。

それにお正月の宮島なんて、いくらするんでしょう。我が家は総勢9人、3万円として27万円だあ~無理無理。

でも時は流れ日は移り、お父さんは亡くなり、お母さんは年齢的にはちょっと早いけれど、認知症の症状が出始めて一人にしておけないので今は施設に。孫たちは遊びに行く祖父母の家が我が家だけになってしまった。お嫁さんにも「いつでも来てね」と言ってある。ちょっとかわいそうだけど、正直に言うならちょっとだけ嬉しい私。

人との付き合いは、相手のあることだから、自分ではどうすることもできないことも多い。でも時間が経てば流れが変わることもある。ずっと付き合う人との間では、自分の気持ちを棚上げして潮目が変わるのを待つ。それしかないですね。


先月、銀行ロビーで染めと織りの展示会の時には、姑様の作品見ていただきたかったのでいろいろな人に案内出した。

感想はメールや電話で、または口頭で言ってもらって嬉しかった。お隣の人はわざわざ我が家にまで感想言いに来てくれて感激した。

がん闘病中の友達、昔のママ友、ワカメ友達が来てくれたのも嬉しかった。

私のこと、友達としてこれからも付き合ってくれるサイン。我が家へ来てもらって話もした。

水彩画の友達にも案内したけれど、何人かで集まり、見て帰った・・・よかったとあとで電話くれたけど、なんか釈然としなかった。我が家は近いのだから、ちょっと声かけてくれたら、出かけたのに。そして、作品について話もしたかったのに。

私、嫌われているのかなと落ち込んだ。だとしたら原因は?

考えても分からないので、もう考えないけど、こちらが友達と思っているほどにはあちらは思ってなかったということでしょう。残念ながら。

それに、誰かのいない場所で、その人のことを話すのは、自分たちの絆を確認する快感もあるのでしょう。

もう一つのグループも声かけてくれればよかったのにと残念でならない。なんでかなあと思う。そのグループの中で居心地が悪くなって、初めに私が距離取ったので、相手も気を使ったのかもしれないけど、少しの時間も会いたくなかったのかしらと激しく落ち込んだ。私がいない方が盛り上がるのかなあと。いやいや、未練がましいのは私だけで、あちらにすれば私は過去の人?

人の付き合いはいつも流動的、縁の切れた場所からは離れるのがお互いのため。楽しかったこと、世話になったあれこれは忘れないけど、くよくよしても仕方ない。新たな一歩を。

これって、恋人と別れるときにも思うことでしょう。付き合うのは双方の合意、別れるのはどちらかが離れたいとおもった時。

いつまでも古い付き合いの中にとどまってないで、次の場面に行き、新しい人と出会いなさいという流れが来たのだと思うことにした。

そしてうーーーんと時間が経ったときには、また笑って会えそうな気がする。そう、高校の50周年の同窓会のように。あの時は楽しかった。

みんなおじいちゃん、おばあちゃんになってたーーーー。

でも、うーーーんとって何年後?

この歳ではもう後がないんですけど。

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おじいちゃん食堂、その後。

2021-02-05 | 随想

毎日、おかずが二種類。たんぱく質が少なくて物足りない。

でもせっかく作ってくれるので黙っていただきます。

これ、前にもアップしたかも。

ブロッコリーは葉も茎も使います。

今は地物が安くておいしい。

焦げたのはピーナツ、鶏肉、玉葱、レモンの炒め物。

塩味は?

ない!!きっぱり。

これは一昨日。箸はお正月用の残り。滑らなくて好きです。

野菜炒めとぶりダイコン。お豆腐が入るのがニューウェーヴです。味が染みてお豆腐もおいしかった。今度やってみよう。

昨夜は肉じゃがに、茹でたレタスのサラダ。塩こぶ、豆腐、花かつおがのっていました。

調理台が低くて腰が痛いそうです。腰をかばっていたら今度は背中が痛いそうです。

あと二日、頑張れおじいちゃん。

 

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