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ビワを描いた

2019-06-20 | 水彩画

先ほど、手を入れて見ました。

本日午後から、月に一度の絵の教室。先生のお宅へ友達と伺います。

これは先月の宿題。今になってするなんて…

描きすぎないように、バックは塗らずにというご指導です。

描きすぎると図画になりますからね。

前みたいにおしゃべりはできないけど、最後に先生が特別おいしいコーヒー淹れてくださって、おいしいお菓子もついてきます。

お菓子につられて通う日々。

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バンベルクを描く

2016-10-09 | 水彩画

ドイツ、バンベルクの青い館。

私のごく狭い見聞ですが、ヨーロッパで見た一番美しい建物。

ウェッジウッドの器のような繊細なレース模様の家。

破風にはキリストを十字架から降ろす場面らしきものが描かれています。

場所はこちら

Obere Bruecke 1, 96047 Bamberg

googleの地図を出すと、川の中州に橋が二本掛かっている辺りに連れて行ってくれると思います。

北側の、地図だと上の橋の上からぐるりとまわりを見ると、地図では左側の河岸にこの建物が見えます。

橋の上の聖人の像は省略。


 それにしても窓がいびつで、いけませんねぇ。建物は誤魔化せないので苦手です。

でもあまりに美しい建物だったので、強く印象に残っています。

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花とミカンを描く

2016-10-05 | 水彩画


 

今日は台風の予報だったので、家にいて月曜日の絵の続きを描きました。

花とミカンです。

うーーーむ、何を特に描きたいのか分からない絵です。バックも濃くて花を見る邪魔。

モチーフは回り持ちで持ってきます。この日は花屋さんで花束を作ってもらったそうで、ケイトウ、ユリ、バラ、リンドウ、小菊といろいろ。

これってものすごく描きにくい。生け花と同じで中心になる花を買い、それに合わせてあしらいの葉物や小さい花があった方がいいのかもしれない。

どれかに焦点を絞って描けばよかったけど、私は本当はミカン描きたかったのです。


うーーーむ、自分が花が苦手だと、今日よく分かった。人のモチーフの選び方に不平言う前に、苦手なものは初めから描かない。と決心した。

人生は短く、絵に割ける時間はもっと短い。好きなものを好きに描こう。今まで、海外旅行自慢みたいで遠慮して描かなかったけど、私が遠慮しても誰が喜ぶわけでもない。

ヨーロッパの建物を私が描いて嫌に思う人もいるかもしれないけど、結局は人は自分の好きなものしかかけないのであります。

旅行自慢と取られるとしたらそれは私の不徳の致すところ。日頃、善行を積み重ねて失点快復するしかないでしょう。

次は私のごく狭い見聞の中ではありますが、ヨーロッパで見た一番美しい建物を描きたい。いつになるか分からないけど・・・

 

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魚の絵、完成

2015-10-07 | 水彩画

タイトルは「鯖と鯛」、そのまんまや。

反省点。御膳の色は実際の色にこだわらず、もっと薄い色がよかった。その方が魚が映える。

魚描くのは面白くて好きですね。無数の色があり、光沢まである。描いたあとはおかずになるし。

先日は鯖が人気でした。二人の人が持ち帰りました。

次は冬頃かな。冬ならばカニにフグ描きたい。そして食べたい。でも会から出るのは一回1,500円まで。ちょっと無理かも。

いろいろおかしいところもあるけれど、これが今の自分の力と心得、次への糧としたいものでございます。

次は月半ば、それまで絶対に絵は描きたくない。いいお天気なので遊びまくる。きっぱり。

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絵を頑張る

2015-10-06 | 水彩画

魚、描き掛け・・・


 

セザンヌがいて、ピカソがいて、絵の上手な人がいくらでもいるのに、その上に何で私が絵を描かないといけない?

絵も音楽もスポーツも、もって生まれた能力はいかんともしがたい。上手い人は練習しなくてもできるし、できないものは練習してもそこそこにしかたどり着けない。

じゃ、何でやってるのかと聞かれたら、とりあえずは自然の造形物の持つ無駄のない美しさをよく見て、少しでも紙に定着出来たら、自分の精神もまた、万物を作り給うた、神か仏か知らないけれど、人智を超えたものの偉大さに感応して、ちょっとはましな人間になれるのではないかという気持ちから。

まあ、それだけですね。

描き方は人それぞれ。あなたの描き方も私の描き方も、辿り着くルートと方法は違ってもその高みに少しでも近付けたら幸い。

絵の上手い人のそばにいたら少しはうまくなるかもしれないけど、結局は自分の力でやるしかない。週に一度の二時間ではどれほどもできないので、家で描くしかない。家では本当はやりたくない。だってきりがないし、まとまった時間がなかなか取れないので。

今朝も何はさておいてもやろうとしたけど、その前に掃除していたら、結局午後から。午後は光が陰って行くので本当は描きたくないけど。

昨夜はある人がある人に盛んにダメ出しされていた。私は常に、私のこと放っておいてというオーラ出しまくりなので、誰も近寄ってこない。たった一度だけ、いきなり、私の絵を直し始めた人がいて、それからはなるだけその人と離れて座る。

口で言って理解できないものに、直してやっても駄目だということです。それでは自分の絵にならない。

何で絵なんて始めたのかなあ。家でじっとしてないで、今日みたいな好天の日は川土手を歩いて、デパートまで行ってTシャツの一枚なりと買ってきたら、ついでに川べりのカフェで一人ランチしたら気が晴れるのに。

2013年年末、とても嫌なことが続いて、何かしてないと心がどうにかなりそうだったから。今はもう落ち着きましたげと。心配事のない毎日、これが何よりです。


 

先日、隣の人と電車で一緒になって話しながら帰った。乳がんの話になり、体に気を付けましょうねなどと話した。

実母も姑様も乳がんの手術経験者。実母は38年前に乳房切除にリンパ節廓清、父と伯父が「可愛そうやあーーーー」と男泣きしたそうだけど、二人ともなくなってしまって、泣かれた母だけが元気です。

当時、佐伯区の病院の中に住んでいて、外科の先生に夫が聞いたところ、私が今まで手術した人で死んだ人はいないという話で、とても救われた記憶があります。私もなるなら乳がんかな。身内に多いので。特に母親に体質似るしね。

話が長くなって済みません。秋晴れなのに家で辛気臭く絵を描く私。ああ、織りの教室で週に一度、バカな話していたのが懐かしい。

昨日のモチーフの一部、カキ。この角度からなら形がよく分かる。いつも横からなので難しい。

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