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まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

那須湯本温泉 旅館山快 NO280

2016-01-05 17:58:03 | 栃木の温泉
やっと温泉記事280か~まだまだじゃのう。いくつを目指しているのだろう。
さて,うっすらと温まった?おおるり山荘を出て向かったのが,旅館山快さん。ここは,「おもて那須手形」で唯一入れる湯本の温泉旅館。でも,繁忙期の次の日・・・大丈夫かな?
旅館の目の前の駐車場に車を停め,外に出るとご主人が。駐車場は,旅館前を通り過ぎて右に曲がって20M位の所ですよ,と。そちらに車を停めて改めて,おじゃましました。

こじんまりとしたロビー。おそるおそる「おもて那須」手形を見せると,「いいですよ~(*^_^*)。1年間有効ですからね。」って嫌な顔一つせず,手形にチェックを入れてくださった女将さん。ありがとぅー。

ロビーのすぐ奥が浴室入り口。珍しい感じがします。打たせ湯がある奥の「若鹿の湯」が女性用。
こじんまりとした洗面所。硫化水素むんむんにもかかわらず,ドライヤーがおいてある。チャレンジャーですね。

見て,おもしろい。脱衣かごがカラフル。宿の雰囲気と合わない~。でもおもしろい。臭能力(笑・変換で出てきた。)収納力ばっちりです。

有名な鹿の湯源泉掛け流し。酸性PH2.5 含硫黄-カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)のお湯です。

そして,何と失敗。浴室全体の写真を撮るのを忘れてました。まずは,浴室の右側から腰湯。三分の一くらいがちょっとだけ深くて,後は寝湯の浅さです。お湯は43度弱のちょい熱め。ここのお湯が一番酸味を感じました。蔵王のお湯に似てるな~。

次が,真ん中の普通の湯舟(名前は分からん)こちらは,42度くらいのちょい熱。
こちらも気持ちよいです。
左のパイプから源泉が入っているのかな?とにかくお湯が新鮮です。

最後、一番左の湯舟,これが打たせ湯。一人分の広さでちょっと深め。でも,腰掛ける石のようなものがあって,それに腰掛けて首にジャバジャバお湯を掛けます。最近,右肩が凝るんだな。右肩中心にビチビチ言わせながらお湯(加水あり)を当てました。でも,こっちもちょっと熱めかな。長く入っていられなかったです。

とにかく,硫化水素で浴室の壁という壁がガリガリ。ちょっと触ると崩れて来ちゃう。こりゃーメンテナンスが大変だ。そんでもって,こちらも夜一人で入るにはちょっと怖い雰囲気ざます。アメニティーは充実ですよ。

鹿の湯源泉を惜しみなく掛け流しており,とってもいいお湯でした。山快さん,ありがとうございました。


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