鳴子ネタ 奥の細道 湯巡りジャンボ号

この前，藤治朗でおそばを食べてたら，ふと目についたチラシ。むむっ？なんだこりゃ。
とよく見てみると，４００円でワゴン車に乗って，タクシーのように利用できるぞというものでした。
運航日は，土日だけ。まずは，１０月１２日までの土日祝日。
定員は９名。下り線は，鳴子温泉入り口（弁天閣）からスタートし，ゴールは中山平駅。
途中で観光名所やお目当てのお風呂でおりて，上り・下りのジャンボ号に乗って次のお目当てに行く・・・。

一日４便。便と便の間は，だいたい１時間半。ゆっくり湯巡りしたり，鳴子峡を散策したり。
往復で８００円。タクシーより安いね。

鳴子って，遠刈田や秋保のようにカフェがあったり，渋温泉のように外湯巡りを積極的にやったりしているわけじゃないので，お客さんを楽しませること，どんどんやって欲しい。

温泉ネタないので，今晩はこれにて失礼～。(^_^)v
明日から９月だじぇ～。仕事忙しいけど，八甲田湯巡りを励みに頑張るのだ。

中山平温泉 なかやま山荘 ＮＯ２２０

遠出ばかりしているこの頃・・・久々に中山平に行く。星沼さん，また源泉止まったようで，男３人くらいで工事してた。大丈夫かな？
星沼を横目に，しんとろも横目に見て到着したのは，なかやま山荘さんです。
車がいっぱい停まってて，繁盛してます。女将さん？かな「いらっしゃい～。」って出迎えてくれました。

５００円の券を買い，ロビー右手に進んで今日の気分は，「桐の湯」です。

１４：００～男性タイム。デビャさん到着１３：００。１時間お世話になります。


加水・循環あり。養老の湯という源泉です。養老の滝ではない・・・

中は，お姉様方で混んでいました。シンプルで使いやすい脱衣所。

レトロな洗面だ。ドライヤーあるんですね。ちょっと意外。（失礼な）

おおー，相変わらず美しい浴室です。森林浴できそうな感じです。

こちらには竹林。いいね～。涼しい風が窓から入ってきて，気持ちいい。

掛け湯して中に身を沈めると，ちょっと熱め。といっても，４２度～４３度くらいでしょう。
つるつるして，硫化水素臭がします。湯口からは，ぬるめの循環湯，浴槽の壁からちょっと熱めのお湯がでています。

もうひとつの「姫の湯」と「天狗の湯」との違いは，この湯花。いい感じ。中山平ではここのお風呂の雰囲気が一番好きかも。

洗い場も使いやすく。４つのうち，一つは故障中。

最大で４人いましたが，１３時４０分を過ぎると，みな居なくなり独泉。うひひ。外からの涼しい風を受けて，まったり。お風呂から出たら，ロビーでまったり。１４時になると，男の人が続々と桐の湯へ向かいます。やっぱり人気ですねえ。

大浴場とお湯が違う感じを受けましたが，なんと同じ。養老の湯第３号でした。配偶者は天狗の湯に入りましたが，今日は真っ白だったそう。そんなに白いことあまりないんだけど。やっぱり温泉は生き物なのじゃ。


そうそう，しんとろの湯の隣になにかできるよう。なんだろ。だれか情報知りませんか？

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長井市 ベーグル ＰＯCO ＰＯ１８０

赤湯温泉に後ろ髪引かれながらも，帰りの途につくことになってしまいました。で，前々から行きたかったベーグル専門店に寄ることに。ベーグルポコさんです。
オレンジのかわいいお店。愛とパンもオレンジ，確か南陽市の「アリス」さんもオレンジのお店だったような。


店内は広く，イートインスペースもありました。次々にお客さんが来て，人気のほどが伺えますぞ。
お値段は１３０円～１８０円と良心的。一つ一つがラップに包まれており，ルックスは東根の「Ｓ＆Ｍ」さんに似ています。トッピングやサンドなど，バリエーションは豊か。ベーグルＵさんのようなヒキの強いタイプではなく，柔らかめのタイプ。
できたてを食べたかったので，車内でシェアして食らう。正式名は忘れたけど，メロンチョコ１８０円。
ふわっとメロンの香りにちょっと控えめのチョコチップがＩＮ。柔らかくて，もっちり。美味しい。バターやタマゴを使っていないので，優しい素朴な味です。

紅茶とココアベーグル

抹茶かな

プレーンとキャラメル（焼き戻してます）
日持ちしますか？と聞くと，ラップをはがして，ジップロックなどに入れて保存すれば，１ヶ月くらい持ちますよとのこと。冷凍したものは，自然解凍するか，パンウォーマーで焼くかすればいいそうです。

冷凍庫に入っていたのは，たったの２日。順調に消費し，デビャ家の冷蔵庫にはもう無い。しくしく。

場所はこの地図を見てね。（でた丸投げ）水曜日が定休日。１１時～品切れ次第終了だそうです。



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米沢市 愛とパン ＰＯ１７９

米沢に行くたびに，チャンスをねらっていた「愛とパン」さんへの訪問。やっと念願叶いました。
場所は，上杉神社の裏手の住宅街。（相変わらずおおざっぱな説明）オレンジのかわいい建物です。

行ったのは２時頃。まだまだ商品はたくさんありました。種類が豊富だあ。

バリエーション豊かで，個性的。有名なウコギが練り込まれているウコギメロンパンはこの日土曜日は発売日ではなく。

その代わり，有名なおかさんのココアパンをゲット。

素朴。クリームにチョコの固まりが入っているんだけど，その配合率が絶妙。子ども・男子も好きでしょう。

ピーナッツパン。フランスパン生地にピーナツクリーム。生地がもっちもち。めっちゃうまい。

これが，チョコとクルミかな？が入ったパン。詳しくは忘れてしまった。甘みがうっすいチョコと独特な風味の生地。ベーグルだったかな？忘れちゃいました。あまり美味しく感じなかったことだけは覚えている・・・
（好みが分かれるパンだと思います。）


他にも，ラスクやスコーン，惣菜系のパン，アイスクリームを挟んだパンなど，まるでパンの宝石箱ヤーという楽しい，パンへの愛があふれたパン屋でした。米沢八湯の湯巡りとセットでどうぞ。


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赤湯温泉 松島館 其の弐 ＮＯ２１９

ここ，松島館は貸し切り風呂が３つしかない宿。大浴場が無いのです。物足りない気がしますが，貸し切り風呂は確実に写真が撮れるので，良しとしよう。
まずは，露天風呂「洵」です。

脱衣所です。バスタオルとフェイスタオルが備わってます。

露天風呂なんで，洗い場と湯舟の間に扉があります。洗い場は一人分。

露天風呂です。二人サイズです。結構狭い。細長いので，湯口側に一人，加水用の蛇口側一人という配置で入湯するしか無いのです。湯口側は熱いよ。


洗い場をでると,すぐお湯。いい感じなんだけど,湯口のお湯がダイレクトに来るので,一歩目が熱い～。
でも,湯掻き棒で混ぜると適温に。タマゴ臭は弱め。湯口まで果敢に攻めると,ほのかにします。

次は,内湯の「温」ＯＮちゃんです。

脱衣所です。やっぱり硫黄成分は弱めなのか,カラン系は痛んでいませんね。きれいです。

じゃじゃーん。なかなかヨカ雰囲気です。

ほら,掛け流し。析出物が床にこびりついていて,貫禄があります。適温で,窓を開けると涼しく,気持ちよく湯くみができました。洗い場はこじんまり。充分ですよね。

ここが食事どころ「ちどりや」ここにはいると,ふわっと温泉臭がして幸せ気分になります。

薄暗いですが,入り口があります。ここは客室から一番遠いし,場所も分かりづらいので,いつも空いていました。

ここもタオル備え付け。手ぶらで温泉に行けます。


ドアを開けると,タマゴ臭～。いい感じじゃあありませんか。
ちょっと熱めのタマゴ臭がするツルツルお湯。ここのお湯が一番いい。赤湯温泉で入った共同浴場よりいいですね。

洗い場はこぢんまり。見たこと無いボディーソープ。高そう・・・。

ここの湯口が時々ボコッボコと言うのがおもしろかったです。いい香りも堪能しましたぁ。