鳴子温泉 西多賀旅館 ＮＯ２８２

鳴子の初湯は，西多賀でした。ここは冬に来る率が高いですね。浴室の雰囲気，お湯の感じが冬向きなのですかね。

スリッパをパシャリ。意味はない。しかし，足が象のようだ・・・・。

やたっ誰もいません。

書いてある通り，”肌さわりやはらかく”です。鳴子に一つしかない泉質なのだとか。確かに，他にない。

だいぶ浴室も硫化水素さんにやられてますね。

いつもの浴室です。安心します。床は乾いていて，しばらく誰も入っていないことが分かりますね。
濃厚な硫黄臭とアブラ臭のブレンド。今日のお湯の色は，グレーがかっていますね。

お湯の成分が結晶となって浮いています。

身をお湯に沈めます。ん～柔らかい，４０度です。このお湯に入ると，肌が真っ赤になります。（私だけかな）肌にしっとりなじみ，いつまでも入っていられます。しまったな～誰もいないから本を持ってくれば良かったな。

日帰りは４時まで。ぎりぎりまでまったりしました。は～来週から仕事が忙しくなるぞ！

ドアが２つ・・・なぜだろう。昔混浴だったのかな？

外に出ると，ちらちらと雪。目の前には地元民専用の共同浴場，多賀の湯の源泉が蒸気をあげておったと～。
（なぜ昔話風？）覗いてみると，いい香りじゃった～。色は透明だったじょ～。


やっぱりいい湯だ，西多賀さん。今年もお世話になります。

にほんブログ村


にほんブログ村