まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

加美町 栄楽 IM9

2016-02-29 21:10:13 | イケ麺
昔から大好きで通っている昔ながらの中華料理屋さん。
場所は,中新田のヨークベニマルの近くです。いつ行っても,地元の人で混んでます。

いつも,中華蕎麦や山形蕎麦を紹介すると,おもっちょるでしょ~。こんなのも食べるんですよ。

ここで一番好きなメニュー「五目そば」久しぶりに行ったら値上がりしてました。800円。
あっさり塩味スープが美味しい~。久しぶりに食べたらちょっとしょっぱく感じたけど,やっぱ美味しい。
野菜たっぷり。白菜・ニラ・にんじん・たけのこ・椎茸・ゆで卵・海老・豚肉・・・。具だくさんで幸せ~。
あ,カニかまも一本。縮れ麺にスープが絡むす。ちょっと麺は柔らかめかな?素朴な麺です。

配偶者定番チョイス「バラ肉そば」850円。甘いあんかけ(バラ肉ごろごろ)が癖になる一品。
人気商品で,遅い時間になると売り切れてる。美味しいけど,不健康まっしぐら。ちなみに,ラーメンに甘さはいらんので,デビャさんは絶対チョイスしない一品。甘みがあるスープが苦手。担々麺のゴマの甘みや味噌ラーメンの味噌の甘みも苦手です。


ここ,栄楽さんはラーメンもなかなか旨いらしい。見回すと,いろんなメニューを食べている。
どれを食べても美味しいのかも。次は,ラーメンを食べてみようかな。
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鬼首温泉 かむろ荘 NO305

2016-02-28 19:40:49 | 宮城の温泉
今日は鬼首温泉へ。アトピーお子の肌にいいアルカリ性のお湯を求めて,かむろ莊さんへ。
とどろきにも行ってみたいけど,あちらは単純泉。こちらかむろさんは,PH8.0のアルカリ性。
どんなお湯かな?最近,MT泉から感じるかすかな香りや手触りの違いに心惹かれます。(先週松川でどっぷり硫黄泉に浸かって言う言葉?)
ここは,鬼首温泉と言うべきか,吹上温泉と言うべきか,宮沢温泉と言うべきか,悩みます。
この時期,目の前の道路は一方通行ではありません。対向車に注意しながら慎重に進むと,大新館さんの道路向かいにあります。駐車場が無くて,ちょっと停めるのに一苦労。

露天風呂がありますが,がっつり混浴なので,今回は内湯のみで。

骨董品?がたくさん飾られている雰囲気の良いロビー。ちょっと意外でした。

ご主人に400円(宮城日帰り温泉本で100円引き)と湯巡りシール一人2枚(支払いの仕方がケチだな)奥の浴室へ進みます。建物はかなり古く,床はぎしぎし言います。

うっかり通り過ぎてしまいそうな浴室前。女性はピンクの暖簾。かわいぃー。

源泉温度98度越え。使用位置でも85度。男湯の方がちょっと熱めなんですね。

ドシンプルな脱衣所。角度を変えても,ドシンプル。


おお~いいね。レトロなタイル浴室。タイルマニアの血が騒ぎます。(いつからタイルマニアに)

床が濡れているな?誰か先客がいたもよう。

写真が暗いのでもういっちょ。こっちはぶれとる。

湯口からはちょろちょろと熱い源泉が出ています。きっと熱いべ~と思って,写真を撮っている間だけ加水。

中に入ると,う~ん柔らかい。ほのかに硫黄の香り。熱いと思ったら全然熱くない。逆に温い。
デビャさんの加水は1分も無かったので,もともと温めだったよう。アヒル隊長のおおざっぱな検温によると,40度。駄目だ温すぎ。ちょっと赤いバルブを開いて,源泉投入アーップ。

カランは2つ。カランと言っても,水が出る蛇口2つのみ。お湯を汲んで洗体します。
蛇口を見ると,アルカリ性単純泉といっても,硫黄の成分が含まれていることが分かりますね。

蛇口から湯の表面を伝って芒硝臭とタマゴ臭がほのか~にして,気持ちよかった。ホント。
終始独泉でまったりしました。浴槽が析出物で白っぽくなっていますね。見た以上に成分の濃いイイお湯です。

ちょっと早めに切り上げて,もし可能なら入るべと露天へ。露天の入り口は2階。2階のずーっと奥の方へ進むと,こんな表示が。

中には,先客が(足立ナンバーの人だったぞ)こっそり見に行くと,露天風呂の縁で休んでいました。
すみません。オケツ見てしまいました。

脱衣所も,田舎のバス停みたいなスペースしかなく,着替えも丸見え。混浴偏差値70越えの旧帝大レベルだったす。こりゃー無理だわ。

鬼首温泉も,宿によってお湯が違いますね。なかなか楽しいぞよ。

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盛岡市上堂 小綿商店 PO207

2016-02-27 15:34:42 | パン
盛岡のパン屋さん~。ここ「小綿商店」さん。こわたと読むようです。場所は上堂という地域にあるホーマックさんの目の前。ホーマックの駐車場に停めて行きます。

昼過ぎに着くと,店内はぎゅうぎゅう。というのも,ここは古着やとカフェとパン屋が一つになっている盛岡の若者のディープスポット。
賑わってました。ドアを開けると,目の前にはパンのショーケース。次々に焼きたてが運ばれてきます。
「パンの写真撮ってもいいですか?」と聞くと,「どうぞどうぞ。」と優しいお言葉。
美味しそう~。値段も結構手頃です。カリーソーセージなんて,200円ですよ。

今回買いたかった「黒豆とホワイトチョコのリュスティック」は大きめで250円。ラスト一個買えて良かった~。ハード系4割惣菜系4割,あんパン(生クリーム入り)系が2割。結構あんパンも人気がありそう。紅茶あんパンが売り切れてた~。

月・火定休の他に不定休あり。facebookもあるので,チェックしていくと無難。

人目を引く個性的な外観。

カフェでは,スープとパンのセットが人気のよう。スープをテイクアウトしていくお客さんも。

やっとパン登場。バナナケーキ。大きめで160円とお値打ち。ほんわかした甘さで,バナナとクルミ?がアクセント。

トリプルショコラ?正式名忘れ230円くらい?美味しい。小麦の味がしっかりする~。一口目から幸せなパン。皮も歯ごたえがあって好みど真ん中。

黒豆とホワイトチョコのリュスティック250円。ポップには250円と書いているけど,レシートには書いてない?なぜかしら。これも,皮がバリバリで中はもっちり。黒豆は甘さ控えめ。うんまい。

最後は,グラタンパン。鶏肉とシメジが入っていました。ホワイトソースも丁度いい塩気。パンとの相性がいいグラタンです。


ハード系のパンが美味しくて美味しくて,盛岡行ったら,じゃじゃ麺とセットで再訪ですね。
(実はこの前に弥太郎に行っら駐車場満杯で振られました。次回リベンジ)

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松川温泉 松楓荘 NO304

2016-02-26 23:18:10 | 岩手の温泉
峡雲莊をチェックアウトした後は,入浴手形を持って,松楓莊さんへ。

建物は,松川温泉で一番古い感じ。

温泉タマゴでも作ってるのかな~。

ロビーは結構人が居て,賑わっていました。なので,写真は無し。

こんな廊下を進んでいきます。

よいしょ,よいしょ。あ女湯が見えてきました。

途中,サインコレクションがありました。これまた渋いコレクション。アタックーチャーンス!

付きました。無駄な写真が多くてゴメン。女湯「ナナカマドの湯」ですよ。新しくリニューアルされた浴室ですよね。

脱衣所っす。きれいでドライヤーもある。あったと思う・・・。

前日の温度。46度はきついなあ。午後のお湯は温いなあ。

相変わらずきれいな浴室です。イイですね。奥が熱め。痛くて入れなかった~。あっちーよー。
手前は洗面所からホースが伸びていて,がっつり加水中。ちょっと温いかな。

新鮮なお湯が渓流側から注がれていて,その量で湯温を調整ているようです。
加水もあってか,あっさりした感じの硫黄泉す。

特徴的な松楓莊さんのカラン。ここから汲み取って体や顔を洗います。ジャンジャン流れているので,ご心配なく。



内湯から直接混浴露天に行けます。これなら抵抗無く行けますね。今回は写真は無し。気になる人は,去年の9月のレポを読んでね~。(リンク貼りなさい)

帰りに花巻に寄って(ずいぶん飛んだな)マルカンデパート。40分待って出てきたソフトクリーム。
みんなで箸を使って食べました。


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松川温泉 松川荘 NO303

2016-02-24 23:44:06 | 岩手の温泉
せっかく行ったんだもの。松川温泉3つ入り比べなきゃ。という訳で,朝7時から日帰りをやっている松川莊さんに朝一番で突撃しました。
峡雲莊さんから,盛岡方面に150Mほど県道を戻ると,看板があります。そこを更に100Mほど下るとこんな看板が。ここから先は結構な急坂。

地熱発電の蒸気を送るパイプを見ながら・・・

川を渡ると見えてきました。

峡雲莊や松楓莊よりロッジ風というか山小屋風ですね。帳場でご主人に500円払います。
(松川温泉の入浴手形は使えませんよ~)ちょうど朝ご飯です~という館内放送が鳴ってた。
ご主人が「今空いてますよ。」とやたっ!チャンスじゃ。

この前,テレビでやっていたような。露天風呂で雪見酒といかがですか?お酒売ってる~驚き。
下戸のデビャさんは,チラミで素通り。だって,シャッターチャンスじゃない?

ここの湯上がり処がとても素敵。建物は古い感じがしますが,お風呂周り周辺は,最近改装したと思われます。お風呂場もとてもきれいでした。そして,何と何と「撮禁」でございました。えーん。

という訳で,ホームページから,スクリーンショット。内湯は半円形の湯舟が2つ。手前が温め?の奥が熱め?色も違うし,泉質違うのかも。どちらも,優しい硫化水素臭。ここ,しっかり洗い場があって,シャワーはないけど,峡雲莊さんみたいな上がり湯を溜める貯水箱が3つもある。そして,目に染みないので,ここで体や髪が洗えます。シャワーはないけど,これがあるといい。お湯はどちらも気持ちいい硫黄泉なのでした。HPをチェックすると,松川の中で一番酸性度が高いお湯だそう。そんな風に感じませんでした。

宿の朝ご飯が8時半までなので,ちょっと駆け足で露天風呂へ。傘があると雪や雨が降ったときいいですよね。ここでサンダルに履き替えて,露天に向かいます。


この写真が女性露天。松川のお湯にしては,ちょっと茶系という感じがします。岩風呂ですが,周辺が茶色く変色しています。この写真の手前には屋根が掛かっています。小雨が降っていたので,いいな~って入りましたが,ちょっと湯口の位置が排湯の場所と近すぎて,新鮮なお湯はすぐに浴槽外へ。湯口から離れると,お湯の鮮度が落ちるような気がしました。屋根なしは,川のせせらぎを聞きながら,開放感抜群。
蔵王の源七露天の湯の渓流版って感じがしました。どちらも適温でした。

露天が男女別になっているのはいいのだけど,着替えるところが野趣溢れる感じなんです。
脱衣所のスノコがすっごく冷たくなっていて,裸足では歩けない。暖かい脱衣所から行ける露天か,内湯から続いている露天がいいな~って思いました。帰りに露天風呂の脇に見付けたゆで卵製造?温泉。
売店で生卵を売っていました。

眠いのでこのくらいで・・・ぐー。



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