まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

温泉総括 2023! パフパフ~👏

2023-12-31 08:22:27 | その他

さて,今年も残すところあとわずか。何とか健康で生き延びることができました。

何をおいても健康第一,安全第一です。これがないと湯巡りできません。

(仕事じゃないんかい?)

1年無事だったことに感謝しつつ,温泉総括いきたいと思います。

 

今年の新規入浴数は,51

何と宿泊は19泊!月平均1.58泊。

なんと贅沢なことよ。自由に出かけさせてくれる(半強制)配偶者に感謝ですな。

今年は,意外なところでアブラ臭に出会い,テンションが上がった年でもありました。

では,コホン・・・

 

2023アブラ臭ナンバーワンは・・・

北海道は八雲町にある「温泉旅館 銀婚湯」の「こもれびの湯」です~。

 





 

勝手に銀婚湯=高級旅館=湯使いイマイチと決めつけていたのですが,大きく予想を裏切り,

なんとアブラ臭がするお湯のかけ流し。

内湯も広く露天には野鳥が遊びに来てロケーションも最高。とっても良かったです。ぜひ今度は

泊まってみたい~忙しそうだけど露天全部制覇したい!

 





 

他にも,「強首温泉の樅峰苑」さんや「にかほ市温泉保養センターはまなす」さんなど,

名だたるアブラ臭選手がいたのですが,銀婚湯の意外性に1票となりました。

 

では,次っ!露天風呂部門ナンバーワンは・・・どるるるる・・・

やっぱり,塩原温泉 明賀屋さんの川岸露天風呂でしょう~

 







 

長い階段を降りた先にある唯一無二の渋い湯舟・・・確か横浜流星君のドラマで出ていた・・・

ということで(ミーハーやな)露天風呂部門1位となりました。

といっても,ついこの前大沢の湯にまた入って。やっぱ最高なんですよ大沢の湯。

なので,大沢の湯は殿堂入りってことで。ランキングには入れません。

ああ,早く割り切って混浴露天に入れるようになりたい。(迷惑です)

 

 

う~ん,MT泉部門で印象深かったのは,湯川温泉ですね。

中でも,泊まった新清館さんのお湯もよかったけど,日帰りで入った

「吉野屋」さんのお湯がよかったですねぇ。湯舟の大きさにちょうどいい源泉投入量。

 





 

日帰りの時間が過ぎてしまっていたのに,夕食前の忙しい時間に快く入れて下さり。

館内いい匂いしていたので,料理もおいしそう。今度泊まってみたい宿になりました。

 

 

 

今年入った共同浴場でインパクト大だったのは,真昼温泉!なんか,真昼=塩素くさい?みたいな情報がなぜかあって(間違い鴨だけど)遠慮していましたが,ごめんなさい。とってもいいお湯でした。

 







 

共同浴場の熱さNO1は,湯宿温泉の「竹の湯」ひっさびさに脛やられました。地元の方が来なければもう少し対戦したかった(三守あらた?)ほんのり香った芒硝臭もよかった~クンクン。







 

 

 

そして,そして,宿泊してゑがったナンバーワンは甲府市の「昭和ホテル」さん。お風呂最高。

浴室が1か所しかないので,男女で利用時間が分かれていますが(なんなら女性時間短い)それでもよかった。特に真ん中のじゃぶじゃぶアワアワの熱々のお湯が最高でした。朝のバイキングもよかった。部屋によっては富士さんが見えるよ。また泊まりたい宿です。










車じゃないとアクセス悪いし,駅からめっちゃ歩いたし大変だったけど,最高でした。ぜひ、甲府の湯巡りに入れてくださいまし。

 

 

今年は新規温泉地,行きましたね~甲府はもちろん,湯西川や鬼怒川も初訪問。あこがれていた湯段の時雨庵さんにも泊まれました。浅虫温泉,男鹿温泉,老神温泉に湯宿温泉,沢渡温泉のお湯もよかったな~

 

そして,各地で名湯との別れも・・・運よく惜別入浴できた近江旅館さん。

赤湯のお湯の良さを堪能できる,タイルが美しいお風呂でした・・・来年も渋いところから優先的に湯巡りしたいと思います(キッパリ)





 

 

来年は,ぜひ九州に行きたい。熊本の湯の鶴やわいた温泉,鹿児島の指宿温泉とか・・・

あとは,長野で牛乳パンを食しながら外湯巡りを楽しみたいな・・・渋かな?

山口や島根の温泉もよさそう~ワクワクしますねぇ。

 

皆様の今年の湯活はいかがでしたか?とにかく今年は健康で湯活できたことが一番うれしくて。

いつまでもあると思うな温泉と健康の精神で来年も頑張って湯活します。

みなさま,今年も不定期&時々放置の拙ブログに遊びに来ていただきありがとうございました。

では,よいお年&よいお湯を!

 

 

 

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花巻の名湯堪能の旅 おかわり大沢温泉湯治屋

2023-12-28 09:13:00 | 岩手の温泉

さてさて,藤三旅館で白猿の湯を堪能した後は,デビャさん4回目の宿泊となる定宿大沢温泉は湯治屋さんでございます。

ほぼ定時にチェックイン~さすがに花巻,暖冬でも雪ありますね~風情あるぅ

 
 
今回も「若葉荘」の部屋を予約。
やっぱり障子一枚で仕切られた部屋は抵抗があります・・・
仕事柄「おじさま」の声が苦手で・・・声大きいし・・・
ごめんなさい・・・なんで年を重ねるとみんな同じ声になるんだろう。
不思議じゃ
 

 
今回の部屋も2号室
これまでは,7号室か2号室かどっちか?かも。
一人用の部屋があまりないのかも。
 

 
チェックインの時には外靴をもって部屋の下駄箱に置くんやで。
このドアが開け閉めの度にガタガタ音を立てるので静かに出入りするのが
ちと大変。

 
豊沢川に面したお部屋です。
反対のやはぎが見える側の部屋も一回泊まったな・・・何号室だっけ?
コタツとファンヒーターが最初からついているプランで,6890円だったかな?
浴衣は付いていますが,タオルは無し。

 
部屋の奥から入り口の方を見たアングル。
布団が2枚あって温かった・・・一度も夜中目を覚ましませんでした。
 

 
障子を開けると左手にはガスコンロ。
レトロなタイプ。一回も使ったことないな

 
一面雪化粧の山肌を眺める・・・こりゃ露天がよさそうだぞ

 
チェックアウト時の状態。
空の冷蔵庫もありましたぞ。
一晩でポットのお湯の温度が下がるので帳場で交換してもらいました。

 
夜のお供,スイーツとブラックコーヒー。
セブンプレミアムのインスタントが好き。



夜はやはぎで田舎蕎麦とごぼうのカリカリ揚げを食す・・・(写真なし)
ん~やはぎだいぶ値上がりして,夜と朝それなりに食べると3000円になります。
次回は夜は総菜持参かな
 
 
朝の定食800円。チェックインの時に予約をして朝食券をもらいます。
前回は700円だったので,こちらも値上げ。
明太子なくなったな・・・さみすい。



今回は再訪中の再訪だったので,レポは簡単に。

詳しく見たい方は,リンクからお願いします~
前回の宿泊→
前々回の宿泊→
 

 

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花巻の名湯堪能の旅〜🎄 鉛温泉 藤三旅館編

2023-12-27 07:30:00 | 岩手の温泉

予想外に年末の仕事が早く明け,自由な時間ができ,且つ大沢の「若葉荘」の空室が

あったのでポチ。6月以来の4回目の宿泊です。

その前に,どこか日帰りで入ろうとやってきたのが,お久しぶりの藤三旅館。

 
 
デビャさんは,上の方に車を停め,融雪されている坂道をてくてく下っていく~
こちらの道は泊まり客用の駐車場に通じています。

 
ステキな佇まいじゃ・・・時々雪が落ちる音が響いてびっくりします・・・
 

 
フロントには若いお兄様方が2~3人。
スタッフがみんな若いのがびっくり。
大沢も結構若い人働いてた。
入浴料は800円・・・大沢のやはぎ朝食と同じだよ。
(;´д`)トホホ
そして、今「白糸の湯」は改修工事のため使用不可となっておりますだ。
そして,銀の湯は15時から貸切利用なんだけど,デビャが行った13時半頃にはもう,貸切となっていました。
よく見ると,希望すれば1100円で貸切利用できるみたい。
 
 

 
旅館部の赤ジュータンをてくてく。
とりあえず白猿の湯の女性タイムまでは男女別の内湯+露天の桂の湯を利用するめろ。
 

 
HP見ると,桂の湯の露天男女でだいぶ違うんだね。
では,お邪魔します~。
あ,藤三旅館さんのお風呂は基本撮禁ですが,許可を得ると無人の時のみ撮影可です。
フロントにいた若いお兄さん,「あ,人いなければいいですよ」とあっさりオッケーくれました。
多分,特に白猿の湯を撮りたい人多いんだろうな~。

 
桂の湯の内湯。
岩づくりの素敵なお風呂。
熱めのアルカリ性単純泉がザンザンとオーバーフロー。
香りは弱めだけど,つるつるした手触りが気持ちよし。
 

 
扉1枚で露天に。
ゆったり広い湯舟。
こちらは熱め適温。
豊沢川?の清流を眺めながらのんびり・・・
っと,そろそろ白猿の湯が女性タイムだ。
さっと上がります。
あ,デビャのコートの端が映り込んでる・・・失礼

 
はい,ドキドキの白猿の湯へいざ!
場所は桂の湯のほぼ目の前です。
女性タイムになると,ドアの前に衝立を立ててくれます。
ありがたい。

 
浴室の天井下には大きな温泉分析表
含芒硝硫化水素単純泉に属するものとす
奇跡の湯じゃない?



荘厳としか言いようのない(ただの語彙不足)岩に囲まれた力強い浴室。
お風呂を見下ろしながら降りる階段は2か所あります。
 
 
 
パパっと脱いで、深い湯舟に静かに恐る恐る入っていく。
身長155センチちょいのデビャさん,命がけのダイブ。
は~いいお湯。ツルッツルですべるような肌ざわり。
そして,ところどころ岩の割れ目からお湯が沸き出ているのを感じる。

 
湯温は43度くらいかな。
ちょいアツ。ずっとは入っていられないんだけど,湯面ギリギリに鼻が来るので
ついクンクンしながら長湯になる。
は~いい,たまご臭感じる,ハウハウクンクン。

 
クンクンしたり、ちょっとベンチみたいになっているところに腰かけたり,時には
平泳ぎしたり(よい子はやめよう)しながら時が過ぎ・・・
身体が火照ったら・・・
 
 

 
まさかの温冷交互浴!
ここ,結構冷たくておそらく30度弱かな?もっとあるかな?
最初はひえーってなるけど,慣れれば大丈夫。
足元から湧く新鮮なアツ湯と冷たいお湯(横穴から冷たい源泉?加水している源泉?)
と交互に楽しんでいたら,あっという間に40分。
あれ?女性タイム何時までだったっけ?デビャの記憶では17時だったと思ったけど,
万が一違ったら混浴タイムになだれ込んでしまうので、名残惜しいが上がることに。

 
一応洗い場的なものは1カ所だけ。
ここは,沸き上がるお湯と対峙するだけの神聖な場所ですね。
それにしても,冬の温泉は投入量が多いためか,お湯の特徴がはっきり分かりますね。
湯面から香るタマゴ臭にやられました!藤三旅館,泊まっても楽しめそうです。
女性タイム朝・昼・晩と3回ありますよ。
 
おっと,アブナイ,女性タイムは16時まででした。
さて,藤三旅館で満足したので,いつもの宿にチェックインするとしますか。
 



 
 
 

 

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あつみ温泉 湯ノ里共同浴場 NO1090

2023-12-26 18:53:29 | 山形の温泉
あつみレポ放置からだいぶ時間が経ってしまいごめんなさい。
放置期間に湯治もしとったよ。それは後程。
 
さて,あつみ温泉と言えば共同浴場。アチチアチ,郷ひろみのお湯が堪能できて,地元民以外の
利用もできるありがたき存在。
今回は宿から一番遠い,というか温泉街から一番遠い「湯ノ里共同浴場」までてくてく歩いて
行ってみた。
 
正面湯のレポはこちら→
 
湯之里共同浴場の場所は下の地図を見てね。
住宅街の中にあるので,その姿自体見たことがなかったけど,なかなか素敵な佇まいの
ザ・共同浴場!素敵。 
 
中にはすでに4人ほどの地元の方が。
壁についてある蛇口から源泉?と思ったけど,湯舟の曲線の下のほうに丸い小さな穴が空いていて,
そこから郷ひろみが出てくる。
 
 
 



 
 
これまた,この坂の途中にあるってえのが,ええね。

 
融雪のためなんだろうけど,めちゃんこ上から水?お湯?が流れてくる。
靴びっちょりになったやんけ。



泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉
PHは7.2 無色透明

正面湯のようなタマゴ臭は感知せず。
ま,地元の方がシャンプーやらボデソやら使っていたので,
香りがしなかっただけかもしれません。
 
入浴料は安心安全の200円。
感謝の気持ちでお湯を頂きましょう~。
 
利用時間
6:00~23:00
※ただし11:00~14:00は掃除のため入れません・
 
正面湯と中の湯の利用時間も基本一緒かな?
ただ、日曜日に限っては,正面・中・里で掃除の時間が違うみたいなので,
事前リサーチが必須です。
 
 
 
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名湯からメリークリスマス! ウシシ

2023-12-25 15:34:00 | 岩手の温泉

あつみのレポがまだ途中なのに湯治に出ております。こちらはチラホラ雪⛄️でやんす

白猿の湯は女性時間が設けてあって入りやすい!最高のお湯をずーっと独泉で堪能しました!

こんなにいいお湯だったっけ…最高です







ではでは、皆さんもいいお湯を!♨️
メリークリスマス🎅🎄


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