川渡温泉 川渡温泉浴場 ＮＯ７１３

めずらしく，夕方に川渡温泉浴場に行ってみた。この時間は混んでいるかな～。おそらく混んでいる。
そして，お初の配偶者。さあ，川渡の熱湯に入れるのか？

では，配偶者に２００円を渡し，ここでお別れ～。

中には４～５人の先客が。でも，みんなサラッと入ってサラッとあがって行かれる。
一瞬独占。今日の川渡は今までで一番温かったかもしれましぇん。４３度から４４度の間かな。
体もそんなに真っ赤にならなかったし。

地元の人の話に，耳をダンボにしていると，昨日はもっと温かったらしい。寒かったモンな～。
今日の加水はこんな感じ。白い湯花も大量に舞ってましたよ。

はあ，きれいなお湯ですね。クンカクンカ，芳ばしい硫化水素臭～香りも最高。男風呂からも，賑やかな声。
男湯も，多いときで７人くらいいたとか。配偶者の声は全然しない。地元の人に交じって小さくなっていたようで。
デビャよりも早く上がっていました。

体はほっかほかのつ～るつる。うちの可愛いペットに引っかかれたキズが染みるぅ。暴れん坊将軍なんです。うちのペットちゃん。どうしよう，暴れて爪切りできません。

洗い場は２カ所。赤いボタンを押すと源泉。こっちもクンクンいい香り～。蛇口からは水。

雰囲気最高で，最高のお湯がジャンジャン掛け流し。２００円で味わえる幸せの時間なのでした～。
そうそう，配偶者もいいお湯だと気に入ったようです。まあ，そんなに熱くなかったからね。本気出した川渡温泉浴場に今度連れてこよう。イヒヒ。



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明日の湯温泉 ＮＯ７１２

この日は仙台へ。帰りは温泉寄りましょ。
仙台に行ったら，やっぱ明日の湯。駐車場には，３～４台の車が。比較的空いているようです。

いつものごとく，券売機で入浴券を買って，磐梯もとい番台のおばちゃんへ。
なんと，この日は天然のなめこや柿などが券売機の隣で販売されていました。

脱衣所には，いろんな張り紙。いろんなトラブルがあるのかな？下半身をあらうよう，大きな張り紙に書いてありました。
ドライヤーもありましたよ。

一瞬だけ独泉。相変わらずザンザン掛け流し。４２度の適温，ちょいしょっぱいナトリウムー塩化物泉。
湯口近くに陣取ると泡付きがあります。とにかく掛け流し量が多く，お湯が新鮮なのが一番いい。

昔は，洗い場には石けんしかなかったような記憶がありますが，シャンプーとボディーソープが置いてありました。
まあ，共同浴場とはいえ，５００円もするので，それくらいは置いて欲しいな。（贅沢発言①）
ちょっとカランの出が悪いんです。もう少しお湯が出て欲しいな。（贅沢発言②）

４０分くらい浸かり続けて，体はホカホカ。温めですが，温まりの泉質なので，上がってからも寒くありませんぞ。

帰りは，近くのお好み焼き屋さん「むかご」で「そばスペシャル（シングル）」を食す。何年ぶりかな。
久しぶりのお好み焼き，美味しかったです。



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鳴子温泉 西多賀旅館 ＮＯ７１１

寒いよ～寒いよ～。ついに鳴子にも雪が降り，デビャ地方も霜が降りてフロントガラスが白くなる朝が続いています。
こんな時は，温泉。はい，鳴子へ。近くて良かった鳴子さん。で，久しぶりの西多賀さん。隣の東多賀は満車。
かろうじて西多賀は１台空きがあり，ピットイン。

そう，ここは濃厚なエメラルドグリーンのお湯をたたえた旅館です。硫黄とアブラ臭がプンプンする素敵なお湯です。
入浴料は５００円。たしか，１０時～１６時までの日帰り入浴となってます。広間休憩は，先着順で１０００円。
冬場は，＋５００円だったと記憶しています。個室休憩２名からで２０００円か～。ちょっとお高いかな？


早速中へ。たくさん靴があり，脱衣所には服が一杯。リュックを背負った人もいて，登山？いや，もしかして今日から始まるバルーンフェスの関係の人？とにかく今日は混んでいました。

登山の方のかな？忘れ物ですよ～。

で，デビャが入ると遠慮したのか，リュック組の２人はすぐにあがって行かれ，他の方１人とデビャで２人になりました。
今回のお湯の色は，ちょっと黄みが掛かった感じ。人の出入りもあったためか，お湯は温め。

冬場は，加水がないのでしょう。香りはプンプン。ちょっとお湯をすくって鼻に近づけると，濃厚なアブラ臭もします。
ずっと湯口の方におりました。湯温は４１度くらいかな？ずううううっと入ってました。一旦あがりましたが，換気の良い浴室なので，やっぱ寒い。すぐにまたイン。

入る度に，ウゴゴゴゴとお湯が溢れて流れていきます。は～いいねぇ。途中美里からいらした広間休憩の方とお話。
今日は温いね～って。よく広間休憩でいらして，何度もこのお湯に入るのだとか。分かります，その気持ち。

小一時間まったりとお湯に入り続けて，やっと体も温まりました。

洗い場は一つ。上がり湯もしないで，西多賀臭をまとって上がります。

また来ますぞ。今度はもう少し熱めであることを期待します。今回は，温めだったのでゆっくり過ごせました。それもよし。

帰りは，加美町の「おざわ」さんの「鶏中華（塩）６５０円」週に１回のお楽しみのラーメン。
鶏肉たっぷりで，かつおの風味もするあっさり塩味でした。旨し！リニューアルして，店内はきれいになっていましたが，昔よりも店舗は狭くなったかな？次々にお客さんがくる人気店。おすすめですぞ。


明日も温泉でぬくだまりたい。寒いよ～。

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飯坂温泉 波来湯 ＮＯ７１０

用があって福島へ。一風呂入れそう。時間的には飯坂かな？本当は旅館のお風呂に入りたかったけど，駐車場から近いところしか無理そう。で，福島銀行の駐車場から最寄りの波来湯さんへ。ここは共同浴場の一つですね。

何とも近代的な共同浴場です。入浴料は３００円。階段を降りて地下１階？の受付で券を買います。

おおっ。誰もいない。脱衣所細長いのね。１００円リターンロッカーも完備。ちゃんとしたドライヤーも３機ありました。

泉質は・・・アルカリ性単純泉。湯温は４８度越え。ここで撮禁の表示に気付き，カメラはストップ。

中は，黒いタイルでできた近代的な作り。４人サイズの温めの湯（４２度）＝加水ありと熱めの湯（４５度）＝源泉の浴槽２つがあります。おもしろいことに，排湯はオーバーフローせずタイルにある６０センチ幅のポストの投函口みたいなところから捨てられている。さて，温めから。ほんのり温泉臭がするくせのないお湯。ほっとする浴感です。
熱めは，脛が痛い！久々のぴりぴり痛いぴりぴり痛いです。でも，ジンジン熱くて気持ちいい。
カランはもちろんアメニティーなどないのですが，使いやすいです。

受付近くにあった飯坂のお湯の由来。ふむふむ。あと残すは，天王寺だけか。熱さと戦いに行くか。

狐湯はおもしろいですね。ツルや鹿などがキズを癒していたというのはよくありますが・・・。
ああ，飯坂時間があったら，もっと入りたかったな～。



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仙台市 パン・デ・エターナ ＰＯ２６０

久々のパン活。仙台出張です。高等裁判所の近くにありました。小さなパン屋さんです。
どうやら，もう６周年。最近パン活よりも湯活が多いので，まったく気付いていませんでした。

買ったのは･･･紅茶メロンパン。さくさくもちもち。ちょっと小さめのメロンパン。紅茶の香りはそんなに強くないけど，食感がいい！１８０円なり～。

クリームパン。１７０円。めちゃくちゃ小さい。携帯の半分くらいのサイズ。でも，もっちもち。メロンパンもでしたが，ここのパンは，歯ごたえ（固くないよ）に力がありますね。クリームも甘すぎず，多すぎず，パン生地のおいしさも味わえるデビャさん好みのクリームパンでした。


最後はクロックムッシュ１９０円と丸パン１６０円。
クロックムッシュは，パンとパンの間にチーズが挟まっている珍しいタイプ。もちもち生地です。旨い。
丸パンは，サクッと軽いクラストで，きちんと小麦の味がする。とても美味しいです。

どのパンも小ぶりで，そのわりにはお値段がきちんと？１５０円は超えていることを考えると，ちょっと割高に感じますが，どれも美味しかったです。写真に写っていないけど，クルミパンも食べた。それは・・・コメントしないでおこう。
近くに行ったら，また寄りたいパン屋さんでした～。あ，珈琲なんかも販売してましたよ。


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