まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

2021年もありがとうございました

2021-12-31 17:27:00 | 東北以外の温泉


今年の締めランキングは無しでごめんなさい。
来年、新レポアップしますね。
来年もよろしくお願いします。




みなさん良いお年を〜。
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旧農民の家? 赤倉温泉 田代館 NO1004

2021-12-19 20:49:48 | 山形の温泉

今日、中山平の帰り(また行ったんかい)東鳴子に葬儀の案内板が。見ると「初音旅館」と書いてある。

もしや,初音の女将さん?まさか・・・?ここ2年弱初音にも行ってなくて,最後の2~3回は女将さんに会えなくて若旦那さんに聞いたら「遊びに行ってる」って。でもあまりにも会えてなかったし,初音に社協の車が来てたからちょっと調子悪かったのかな?と心配していたところでした。

近々行ってみよう。女将さんには優しくしてもらったし,なによりとってもお元気だったから・・・。

 

そんな看板に気付く3日前。一人ぷらりと赤倉温泉へ。熱いびしっとしたお湯に入りたくって。

ひやま山荘は定休日(木・金が休みよ)赤倉荘(旧第一貨物保養所)も人気なし。みどりや旅館も人気なし。

振られ続けて細道を進むとむかーし行った「田代館」さんが。よっし行ってみよう。

駐車場は門の間を入って左手にもあるし,目の前の民家の前でもよい。

ご主人が出てきて「どこから?」「大崎です。」「う~ん。」「日帰りはゆけむり館さんがあるよ。」

「何度か行ってるんで。」「そか,じゃあいいよ。」というコロナ禍ならではの嫌~なやりとりの後入浴。

 
入浴料は500円。奥の女湯は掃除直後でお湯が溜まっていないということで,男湯を使わせてもらいました。
あ,検温と住所記入はありましたよ。

ああ,そうそうこんな感じだった。
さっぱりとした脱衣所です。

ああ,これを見ると冬が来たって感じよ。もくもくで分からんね。
あ、こっちは女湯でした。掃除直後でちょっと消毒臭がしました・・・。

こちら男湯。そうそう,扇型で真ん中に仕切りがあります。向かって左側が温めで右側にだけ湯口があってアツ湯がじゃんじゃん。入れないことはないけど,びりびり痛いくらいの熱さ。足首まで入れたら赤い靴下のサンタになりました。(入れないじゃんか)
 

おそらく,右側は48度強。左側は43度弱の適温です。
ほんのりと温泉臭(芒硝臭かな)でしっとりビンビン(?)くるいい湯です。
この写真の左側に排湯コーナーがちょいとあって,そこから湯が流れ出ていました。
このエリアがちょいアツで気持ちよかったです~。
 

赤倉は自家源泉もってる宿が多いのかな~。
湯量豊富な温泉地。なんとか頑張ってほしいです。
また,機会があればびりびり芒硝泉を堪能しに訪問したいです。
レトロなタイルもよかったわ。



そうそう,道路に出ていた田代館の看板に「旧農民の家」と書いてあったんだけど,
昔ここは農民の家だったの?分かっている人教えて~。
 
鳴子の農民の家の復活はまだかい?
 

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寒さが本格化。あったかいセーターを探している。 これいいな~。

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まったりぬるつる 中山平温泉 湯吉 NO1003

2021-12-16 20:37:24 | 宮城の温泉

まったり温泉という名の通り,最近は一つの温泉でまったり過ごすことが多くなり(加齢)

初めて湯吉で休憩してきました~。キャンプののぼりがはためいていて,元気に営業中。

確か年内は無休のはずです。さて,どんなお部屋かな~レッツゴー(昭和)

 
 
休憩したいことをフロントで話すと,即オッケー。1500円を支払って2階へ上がります。
わざわざ案内してくれました。部屋の札を「在室」にして中へ。
他の部屋にもちらほらお客さんがいましたよ。

 
隣の部屋は除菌中。そして,この部屋が間に入ってくれたお陰か?
元気なおばちゃんグループの途切れることのないおしゃべりもちょっと緩和され,
そこそこの居住性を保てました。そして何より除菌してから部屋を貸してくれている
という安心感もイイネ。

案内されたのは8畳の和室。日が入って明るく清潔。
まぶしいくらいだったので半分カーテンを閉めました。

 
ルームキーはこけし。

ちょっとした洗面所とトイレがあります。
ウォシュレット付きのトイレで快適・快便



窓からはキャンプ場。

テレビもちゃんと映ります。(当たり前体操・・・)
 

 
入り口から見たアングル。エアコンもあり,寒さもへっちゃら。
そして,湯治あるある冬は+暖房費という設定がないものお財布に優しい。


お風呂はいつものヌルトロタマゴ臭。
3回入ったかな(いらぬ報告・なぜカウントしてしまうのだろう)
 
いつも温めなので,湯口近くで暖をとる。
優しいお湯です。ぬるぬる~さすさす~のエンドレス。



 
お湯の出もばっちりのカランたち。
使いやすいよ~広いし。アメニティーありです。


10時から15時までの5時間ゆっくりできます。
お湯もよし,部屋も落ち着きます。みなさんもぜひ~。
あ,食べ物は自分で用意しましょう。確か何も売っていなかったような。
(記憶が・・・)ただ,廊下に電気ポットはありました。
 
 
 

食べ過ぎた次の日は低糖質パンで調節。 このパン,低糖質のパンにある癖もなく食べやすく美味しい。 冷蔵庫に常備していまーす。

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大・大・大人気 花巻市東和町 東和温泉 NO1002

2021-12-14 21:04:25 | 岩手の温泉

青森の帰りにちょいと寄った温泉を紹介しますだ。

高速のドラ割を利用していたので高速乗り降り自由~じゃあ高速に近い所に入ろうと。

釜石道に逸れて気になっていた東和温泉へ。ここは日帰りだけでなく宿泊もできる施設。

 
侮っていた。駐車場いっぱい。ちょうど15時くらいだったのでチェックインのお客さんかな?
と思ったら中は激コミ。日帰りのお客さんでごった返しておりました。
無駄に外観写真をもう一枚。

一応,源泉かけ流しってHPには書いていましたが・・・
えっと,露天は冬季はやっていなかったよ・・・
 


これがメインの浴槽。広くてお湯は熱め。
オーバーフローはなし。なんか不思議な機械が入っていて,お湯を撹拌しているようでした。
熱い源泉も投入されていたので,半循環のかけ流しってかんじでしょうか。
写真だとちょっと緑?黄身がかっていますが,単純温泉。手触りはちょっとツルって感じだったかな。
 


そして東和温泉の売りはこの手前の炭酸泉。ほんのりと泡付きで,湯温は38度。
いつまでも入っていられるやさしーいお湯。これは疲れが取れたかも。
配偶者も炭酸泉にゆったり入っていたようでした。
とにかく人気。次々とお客さんが来てました。考えてみれば,この辺りは温泉過疎地化も。
花巻温泉郷にはちょっと遠いし,遠野方面にも温泉ないしね。地元の人のオアシス的な
存在と見た。むむ。


入浴料は600円。朝7時半から8時半まで大浴場だけ朝風呂をやっているようです。
普通の入浴は10時から21時まで。(コロナの状況で変わるかもですよ)
 
 
 

食べ過ぎた次の日は低糖質パンで調節。 このパン,低糖質のパンにある癖もなく食べやすく美味しい。 冷蔵庫に常備していまーす。

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わいはあずましじゃ 百沢温泉 アソベの森いわき荘 NO1001

2021-12-11 21:06:45 | 青森の温泉

明日はお風呂の紹介するって書いたのに,書かなくてごめんなさい。ちょっとばたばたしておりました。

いよいよ始まる介護って感じ。ま,それは置いておいてアソベの森のお風呂です~。

とってもきれいであこがれていたお風呂ですが,残念ながら撮影禁止。でも,お風呂近くにスタッフさんの通用口?があって捕まえて聞いたらあっさりオッケー。あざーす。

ではレポスタート。アソベの森のお風呂は男女入れ替えなしです。脱衣所も青森ヒバをふんだんに使った贅沢なつくり。奥の黒い扉がお風呂へ通じるところ。ちょっと外の廊下を歩いて右に行くと大浴場そのまま進むと露天って感じ。

 
脱衣所の張り紙に萌える。日本語訳って,津軽弁は日本語ではないのか。

百沢温泉の成分表。泉質はカルシウム・マグネシウム炭酸水素塩泉で,源泉温度は48・5度。
意外と源泉温度が低いことを知る。((株)百沢温泉でアツ湯のイメージが強かった・・・)
あ,成分表の下にある血圧計で血圧を読み上げられて赤面のデビャでした・・・

 
あら~ん美しい。わいは~美しい。荘厳で幻想的な浴室です~。天井も高く湯船も広い。
12~3人は余裕で入る。手足をグーっと伸ばしてほんのりと香る百沢臭を嗅ぐ。
何とも言えない優しく芳しい香り~。(表現できません)
湯温は42度くらいの超適温。肌ざわりも優しくしっとり。でも汗の引きも早い感じ。
 

窓側にはちょっと寝湯ができそうな段差があってそこでもまったりできます。
サウナもあるけど使用禁止中。水風呂もあったけどちべたい。
 

 
析出物でコテコテの湯口。青森の温泉は湯口がごついところが多いね。
それだけ湯量豊富ってことか。

 
奥から洗い場を撮ったところ。湯舟との境にある掛け湯がこれまたええの。
鉄臭ばっちり。38度くらいだったかな。別源泉よ,きっと。
夏場はこの源泉の湯舟を作ってほしいデス。

ドアを開けて通路に出て露天へ。露天も広い。7~8人サイズ。
濁り湯で足元が見えないので注意です。

夕方は温め。朝は熱め。朝の冷えた空気に熱いお湯がサイコーでした。
湯口近くがさらに熱くて気持ちええ。はう~。

湯上り処すぶとの間でまったり。お水やお茶もありました。
もちろん,Wi-Fiも完備で繋がりもよく不便無しでした。
 


今休止中なのは知っていたけど,もしやと淡い期待を寄せていた本館のヒバ風呂。
やっぱり休止中でした。またリベンジしたいもんです。
 
夕方・夜・早朝・食後の4回お風呂に入りました。(いらぬ報告)
そして、便利だったのがこのバスタオル掛け。そして,ふんわり厚みのある
バスタオル。何度でも何度でも何度でもお風呂に行くよ~♪の度に
バスタオルはしっかりと乾いておりました。
 



今回は,湯巡りではなくほんと,ここアソベの森さんだけを堪能した旅でした。
今度は,一人で(コラ)巡るよ,嶽も湯段も羽黒も百沢も行ったるシャラララーーー。
 
 

食べ過ぎた次の日は低糖質パンで調節。 このパン,低糖質のパンにある癖もなく食べやすく美味しい。 冷蔵庫に常備していまーす。

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