まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

蔵王温泉 山口餅店

2014-10-30 19:50:22 | その他
高湯通りにあるお餅やさん。何度か蔵王には行っているが,なかなか開いていないということで未踏でありました。今回は,開いてる!国際ホテルに行く前に小腹を満たすことに。

中では,おばあちゃんが一人で切り盛り。お客さんが一組いなくなったら,無人・・・。おばあちゃんが皿洗いから注文,料理まで全部こなしている・・・。お冷やが出てくるのが遅くても,下膳したものがカウンターに乗ったままでも,そこはご愛敬。ゆったり待ちましょう。



看板メニューは「クルミ餅」デビャさんは,少しの量でよかったので,おしるこをチョイス。お餅が2個入ってます。450円なり。


うっきゃー。美味しそう。お餅はトローり柔らかく,小豆はほんのり甘い。甘すぎないほんと良いお味しています。

デビャさんの後から2組お客さん。みなさん,クルミ餅を頼みます。
あと,おみやげを頼んでいる人も多かったです。1300円で好きな餅を3種類チョイスできます。

お餅は柔らかいので,おみやげで持ち帰っても,良い感じの歯ごたえになってさらに美味しいかもしれません。旦那がクルミ餅の大ファン。今度この餅をえさに,蔵王温泉に連れてこよう。

ただ,この山口餅店。どうも不定休っぽい。だれか情報をお餅(お持ち)ではありませんか?(>_<)
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山形市 KOUB PO141

2014-10-28 20:23:41 | パン
今年の2月に山形市にできた新しいパン屋さん「KOUB(コウブ)」さんに突撃してみました。
なんともかわいらしい外観ですが,ちょっと高級そうでちょっとビビルデビャ。

定休日は火曜日。10時オープンに合わせていったら,なんと土日は9時オープン。パンの種類もまずまずありました。



店の中もとってもおしゃれ~。対面式で,ショーケース内のものを定員さんに注文する形式。
ちょっとドキドキしますが,衛生的といえば衛生的。

さて,全般的にパンは小振り。でもお値段は200円弱。ちょっとお高いです。
「おさつ 180円(税込み)」車の中でパクリ。何これーウマー。生地が旨い。
きちんと小麦の味がして,それを殺さない程度のサツマイモのペースト。渦巻き状で入っていました。
オイシー。

左が栗のカンパーニュ。これもウマー。小さいですが,お値段180円。
クラストはパリッとクラムはもっちり。

右が「パンシュー 250円」なり。中には,チーズと角切りベーコンが入っています。
もっとしっかり焼いてから食べれば良かった。あっつあつで食べたら,でら旨いはず。

こちらはショコラ。セーグル生地にチョコがイン。これも180円。

中をぱっかーんと割ったら,チョコがでろろろ~ん。○コみたいと思っちゃいけない。
どれを食べても美味しい。生地の味ともっちり食感がたまらないです。


次は,珍しい形の「クリームパン 170円」隣りにあるのが,Mサイズのミカン。いかに小さいか分かると思います。

でも,見て。この生地のもちもち感。クリームもデビャの好きなまったり系。
普段クリームパンって食べないけど,これは美味しい。リピの味。


写真に撮り損ねたけど,「プチセーグル 90円」というのも買いました。直径7~8センチのハード系食事パン。焼きたてっぽいかったから蔵王に行く前にもぐもぐ。うううううまーい。
一人感激しながら,るんるん気分で蔵王を目指しました。

そして,このKOUBさんのビニール袋が・・・「BREAD IS LIFE」魂を感じる。
 
デビャさんは・・・「NO BREAD NO LIFE」「NO SPA NO LIFE」とでも言えましょうか・・・ふっ。(^_-)
あ,KOUBさん山形一のお気に入りになりました。また行きます!

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うわの温泉 天神乃湯 NO154

2014-10-27 20:44:45 | 山形の温泉
蔵王国際ホテルでラグジュアリー気分を味わい,そのままセレブ気分で帰ればよかったものを,貧乏人の気性がむくむくと・・・先日買った「みやぎ日帰り温泉178湯」の中に「天神の湯」があり,ここなら350円だからいいかなと寄ってみやした。

蔵王温泉から山形市方面に降りてくると,所々にエンジの旗がはためいている。
看板があるので曲がって,ひたすら細い道をくねくねと進むと突然現るなかなか立派な施設・・・


入り口には,地元で取れた野菜などが販売されている・・・地域密着型の日帰り温泉施設だ。

休憩室などもあり,なかなかおもしろい。

入浴券を350円で買い,日帰り温泉本のチケットを出しタオルをもらった。
でも・・・初めて見るらしく,「今何年?2014?」とカレンダーを見て,チケットの期限が2015年であることを確認し,やっと貰うことができた。

ロビーに入ると,あちこちにテーブルがあり,飲食ができるようだ。玉こんにゃくの臭いで充満していた。ロビーから各個室を利用できる仕組み。おもしろーい。

中は,10人くらいのお客さん,なので写真は無し。



いちおうHPからお借りしてみた。


内湯。がっつり循環。おしりが湯船の底にくっついた。ひええ~。


露天。がっつり塩素臭。
お湯を手ですくって嗅いでも嗅いでも塩素の臭い。

雰囲気はいいのに,お湯で台無し。
うっすらとウーロン茶色のお湯。ホームページには,「石膏ぼう硝泉」と書いてあるけど・・・
すっかり興ざめし,蔵王のセレブはいつもの貧民に戻ってしまった。とほほ。
5分で退散。
家でもらった緑のタオルを見るたびに,ココロがちくっと痛むデビャなのであった。

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蔵王温泉 下湯共同浴場 NO153

2014-10-26 11:54:46 | 山形の温泉
蔵王の湯巡りって,ほとんどのホテルや旅館が11時からか12時からなんです。
はりきって8時半に家を出たデビャさんは,パン屋一軒によって10時には蔵王の地を踏みしめておりました。

さて,どこから巡ろうか~空いているのは共同浴場。
上と川原は入湯済みだったので,なんとお初の下湯共同浴場に行くことにしました。
高湯通りの奥に10台分くらいの駐車場があります。そこら徒歩1分・・・着きましたぇ。
風格が漂います。

でも料金は200円。さすが共同浴場~。で,上・川原湯と男女の入り口が逆なんでお気を付けあれ。
思わず男湯に足を向けてから,看板を見て左向け左をしたのです。

下駄箱はシックに黒でした。誰もいないぞ。やっほーい。

脱衣棚も黒でまとまっています。

見てください。何と美しい~。見ほれちゃいます。見通しがいいので,防犯上も安心ですね。

下湯も最近リニューアルしたのかな。きれいです。

かけ湯がありました。他の共同浴場にはあったかな?記憶にありません。

では・・・蔵王のお湯は久しぶりです。3月のかわらや以来でしょうか。かわらやもいこうとおもったら,まっとうな温泉の無料入浴が平日限定だったので引き返しての下湯入りです。
ふー気持ちいい。考えていた以上にあっさりとした浴感です。加水しているのでしょう。42度くらいの適温です。白い湯花が底に沈んでいました。気持ちいいです。ツルツルとした肌触りを楽しみます。

ザバザバと掛け流されていきます。蔵王の共同浴場は全部床がすのこ状で,溢れるお湯をとどになって味わうことができないのが残念です。20分くらいは貸切でゆっくり過ごせましたよ。

天井もステキざます。惚れちゃいますね。

外に出てベンチで一休み。

隣りに足湯もあります。足湯を楽しんでいる人がちらほらいましたが,足だけで満足できるのでしょうか。全身で浴びましょうよ,とよけいなことをココロでつぶやいているのでした。

蔵王温泉の由来だそうな。自分で読んでね。(読者に丸投げですみません)
蔵王温泉って,昔は高湯温泉と言われていたそうな。


さて,今回の蔵王は,下湯(初)→○○(初)→蔵王国際(初)→○○(初)と初めて尽くしのラインナップです。次のお初は,食べ物ですぞ。

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蔵王温泉 蔵王国際ホテル NO152

2014-10-25 19:28:31 | 山形の温泉
火山活動が活発化しているということで我慢していた蔵王温泉・・・やっぱり来ちゃいました。
家から高速使って1時間30分。近い!

さて,今回のお目当ては「蔵王国際ホテル」さん。なんと入浴料1080円が「まっとうな温泉」で無料に。こんな奇跡を逃してなるものかとやって来たのです。(単にせこい?)

場所は蔵王中央ロープウェイと蔵王ロープウェイの中間にあります。メインストリートいわゆる「樹氷通り」を西に行くと看板があるので分かります。

日帰り時間は12時~15時です。12時ぴったりに受け付け。他のお客さんもおり,「うぬぬ。写真が撮れぬ!」と焦るデビャさん。
入って左に受け付け,そのさらに左奥に進む感じです。

もう,このアプローチだけでワクワクしますね。

この廊下の突き当たりからは蔵王の山々と紅葉が見えます。

右に曲がって・・・ステキなロビーがあります。左手には足湯が。

お約束。撮るよね~。恋も酒も無縁なデビャさんからすると,○十肩を治してくれる水が欲しい。

脱衣所もとってもステキ。脱衣所がすてきって感じることあったであろうか。

なんだか無料で使わせてもらっているのに,こんなアメニティも完備。(使いませんでしたが)意味もなく申し訳なく感じる。

脱衣所のかごの数からすると,ちょっと数が少ない洗面台。

では・・・中へ。どこまでもウッディな雰囲気満点の内湯。カメラに収まり切れん。

逆アングルから。「すべる」の看板が受験生の親の心に突き刺さる。なんてね。
お湯は考えていた以上に透明。底に白い湯花が沈んでいるが,わずか。加水していないと書いていたけど,香りも浴感も控えめでした。温度は41度くらいの適温です。ちょっとキシキシした蔵王特有のお湯です。

露天です。内湯から直接出ることもできますが・・・

もう一つ入り口があり,こっちからのアプローチがまたいい。ワクワクする

露天は三段になっていて,一番上にもっこり湯口があって,2段目も湯口があります。

一番下はポイポイ湯かなと思ったけど,湯口が二つあることでお湯を新鮮に保っています。落ち葉や虫がずいぶん入浴していましたが,網ですくえば大丈夫。

露天は42度くらいはあり,内湯よりも香りが楽しめます。湯花も多めでした。日陰でまったり。
写真にはとれませんでしたが,内湯のガラスに紅葉が映り,それがまたきれいだったのでした。

湯上がりはロビーでサービスの冷水を飲み,テラスで涼んで紅葉と秋の風を満喫・・・あ~たまにはこんな贅沢な湯もいいですね。


宿泊者用の貸切風呂の棟が見えました。お料理はいいのかな?一回泊まってみたいです。はう~。


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