まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

自家源泉と老舗の旅 珈琲グルメからの円盤餃子(ハーフよ)

2023-01-25 10:20:37 | その他


土湯温泉を出て福島駅周辺へ。オジマさんに続き福島の老舗喫茶

「珈琲グルメ」さんに初ほうもーん。福島駅前のビルの2F

ビルに特徴的な看板があるのですぐ分かります。

階段からしてレトロ~。

 
 
ランチもある。
30席~40席ほどの店内はお昼時ということもあってほぼ満席。
ランチで「福島ブルブル」というご当地メニューを食べようかと思ったけど,気分は
円盤餃子だったので,今回はデザートのみで我慢。

 
じゃーん,珈琲グルメさんの看板メニュー「珈琲ババロア」です。
甘くてとろけるぅソフトクリームの下には,ブルンブルン硬めで苦みのある
コーヒーババロア。結構大きめで,お腹いっぱいになります。

 
紙ナプキンもかわええ・・・
ごちそうさまでした。次回は絶対福島ブルブルを食べるぞ。

 
デザートの後は円盤餃子。
福島駅にある餃子の照井さんで,円盤餃子ハーフ。
アツアツサクサク。やっぱりうまい。一皿行けそうだったけど我慢・・・じゅる



ということで,飯坂~土湯に福島の老舗グルメを堪能した旅でした~。
さて・・・2月の湯旅はどこにしよう。
 
 
 




 


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自家源泉と老舗の旅 土湯温泉 中之湯 NO1040

2023-01-23 19:57:06 | 福島の温泉

山根屋旅館をチェックアウトし、バスの時間まで共同浴場「中之湯」に入ろうとテクテクとやってきた。

山根屋さんからはすぐ。中之湯に近付くとほんのりとタマゴ臭がしてくる。いいねぇ,久しぶりのタマゴ臭です。

香りの発生源は目の前にある足湯ですね。土湯温泉の公式キャラクターきぼっこちゃんがかわいいね。
 
 
ここ中之湯は,土湯温泉観光協会が経営する日帰り温泉施設です。
きれいですね。古い方の中之湯にも入ってみたかったな。
 
中に入って,入浴券500円を購入。受付に渡します。
ここ中之湯さんには自家源泉が味わえる貸切湯が2つ,土湯の共同源泉の貸切湯が2つ,
計4つの貸切湯があるのも特徴。中之湯の自家源泉を味わいたかったので,ここは思い切って
貸切湯を利用しようと,ドキドキしながらやってきたんだけど。
なんと,自家源泉の方だけ工事中で入れず。共同湯のほうなら,山根屋さんで入ったからいいか。
と普通の浴室を利用することに。
 

 
右手が受付。右にある白いボックスが券売機。
ちなみに,貸切湯は50分で1500円。その他に入浴券500円も必要なので2000円の利用料ですね。
お風呂は地下に降りる感じ。地下には名湯がある~

 
下に降りると,右手が大浴場,左が貸切風呂の1・2。自家源泉の方ですね。

 
う~ん残念。
受付の人に,工事はいつ頃終わるか聞いたら不明と。
今度,山根屋の元湯とセットで自家源泉の旅②を計画したいな。

 
じゃーん,内湯がこちら。
こっちがめちゃ熱かった。これは,中之湯源泉と旧富士屋旅館の源泉を混ぜたもの?の炭酸水素塩泉なのかな。
浴槽のそこには茶色い湯花が溜まって,足先しか入れられない熱さ。向かって右の小さな方が温度調整のために
時々冷たい源泉が入ります。正面の広い方には「一般湯」と表示が。受付に源泉について説明が書いてあったから
もっとしっかり見てくればよかった。広い方には入っていないのでお湯の感想なし。温度計50度を指してた。
洗い場は4~5つ。ちゃんとアメニティーもあるし,シャワーも完備。

 
 
こちらが露天。ちょっと熱めの42度。外の空気が冷たく,ほんわりとタマゴ臭ももして,とてもいい。
気に入ってこっちにばかり入っていました。(というか,内湯は熱くて入れない)
ツルっとした手触りに優しい香り・・・は~癒されるぅ。
 



中之湯
時間 9:00~21:00(最終入館 20:30)
 
土湯温泉には,おいしそうな食事処やカフェもあるし,素泊まりでもいけそう。
福島駅からバスで45分ほど。アクセスもいいのでお勧めの温泉地です~。
 
では,最後に福島の老舗でこの旅を終わりにしましょう。
お休みなさいzzz
 
 


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自家源泉と老舗の旅 土湯温泉 山根屋旅館(宿泊・食事編)NO1039

2023-01-22 21:48:13 | 福島の温泉

デビャさんのプランは「メインは福島牛鍋と季節の天ぷらプラン」でした。という訳でさらりと

お料理紹介。いろんなプランもあるので参考までに。

右上・・・焼き物 鰤カマに牛蒡こんにゃく

左上・・・鍋 福島牛鍋

下・・・煮物 炊き合わせ

 
上の二つは〆鯖マリネとひすい茄子に切干大根
左下・・・季節の天ぷら
右下・・・あさりご飯(あっさりお出しで美味しかった~)
 
 

上・・・箸休めの蟹新丈
下・・・デザート ケーキと手毬餅
切干や茄子,しめさばなど意外と素朴な食材が多く,山根屋さんの中ではリーズナブルなプランといえましょう。
このくらいで十分ですね。
 
ここからは朝ごはん。同じ2階の食事処でいただきます。
夕飯よりも品数多く感じる~。
温めて飲む味噌汁や野菜の蒸し物
サラダに豆腐に温泉タマゴ,そして納豆。
残念また「M」明太子はなっし。
塩サバやもやしのお浸しなど,ヘルシーな内容。
 





出来立ての物を運んできてくれるし,なんと食事中に女将がご挨拶に
参る!お風呂のお話に花が?咲きました。
 
若い人が結構働いていて,丁寧な接客を心掛けている印象でした。
 
これまで土湯温泉=単純泉=それも沸かし湯か?ぐらいの印象しかなかったので,
山根屋さんで濃厚な自家源泉とアッチー単純泉を堪能できて,とてもよかったです。
今度は,もう一つの自家源泉「元湯」を貸切で味わってみたいです。
(宿泊者は無料で何度も入れる)
 
では,最後に日帰りで入ったもう一つの自家源泉のお風呂を紹介するぜぃ。
お休み・・・ZZZZZ
 
 
 
 


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自家源泉と老舗の旅 土湯温泉 山根屋旅館(宿泊・大浴場編)NO1039

2023-01-21 17:00:16 | 福島の温泉

さて,夕ご飯を食べているうちにお布団がセットされていました。

お布団ふかふかで川の音もしましたが、ぐっすり眠れましたよ~。

延長コードもあって,携帯の充電しながらいじいじできるのでありがたかった。

さて,わくわくの大浴場に行きましょう。

 

 
 
一階の大浴場へ。23時までです。さー何回入れるかな。

 
めっちゃ脱衣所広い。もしかしたら,修学旅行生なんかも受け入れ可能かも。
 

アメニティー充実の洗面。脱衣所の奥にももう一か所。
 


ではドアを開けて失礼しまーす。
 
 
おおお,一枚の写真に納まりきれない。想像以上の大きさ。
湯口側から奥側へ。
こっちがあつ湯側。

 
奥から湯口側まで。長さが20メートルあるそうな。こっち側がぬる湯エリア。

 
湯口からは大量の源泉。
この付近には茶色い湯花がめちゃ沈んでる。これは,「湯花ですよ」の表示がないと驚くレベル。
藤島の中浴場のヒジキ湯花に匹敵する量です。これはお掃除必須ですね。

 
42度弱~40度ちょいの適温で,アブラ臭のするお湯を大浴場3回
中浴場1回味わいました。ええ湯だ・・・

 
お風呂入って左手にこんな湯舟を発見。
これは,露天と同じ源泉かな?ちょろちょろ投入でかなり温め。
デビャさんは入らなかったけど,お子さん連れにはいいかも。

こちら大浴場もドア一枚で露天に出られます。
いや~なかなかの投入量で,熱い!上がると脛がじんじん痛くて,出た後に「イタイイタイ」
というレベルです。おろらく44度~45度はあるかと。
でも,出汁臭がしっかしして最高でした。
こちらの単純泉も気に入りました。
 





この露天に行くのには,内湯の浴槽内を歩いて渡るか,長ーい湯舟をぐるっと回って
湯船の反対側に行き,ずっと奥に進んで(下の写真の通り)露天に通じるドアまで行くか。アクセスはちょっと難儀。
でも,内湯で温めのアブラ臭を堪能し,時々露天でピリッと脛を焼き(?)体を温め,また内湯に戻って…の
ループを楽しみました。
 
 
 
 
朝の露天。夜よりもいっそう熱し。
でも気持ちいい~。
 



 
朝の大浴場。
ほとんど人と会わず独泉状態。
いや~満足満足です。

 
 
 




では,明日は山根屋旅館さんのお食事を紹介します。
デビャさんは,「メインは福島牛鍋と季節の天ぷらのお得プラン」14000円を全国割で11200円になっての宿泊でした。
さて,どんなお食事でしょうか。
ちなみに楽天でポチリましたよ。だいぶ予約も殺到しているみたいで、満室の日もちらほら。
空いていたらみなさんも泊まってみてください~。ではでは。
 


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自家源泉と老舗の旅 土湯温泉 山根屋旅館(宿泊・中浴場編)NO1039

2023-01-20 06:00:00 | 福島の温泉
では,夜7時半で入れ替わりになるので,急いで中浴場に向かいましょう。
山根屋さんのお風呂は全部一階にあります。
エレベーターで1階へぶーん
 
 
 
先客はおばあちゃんお二人。脱衣所は簡素且つ清潔&アメニティーは充実。

 
中に入ってビックリ。中浴場でこのサイズ。10人は優に入るサイズの浴槽。
このアメーバ型というかひょうたん型というのもなんともいいじゃないですか。
赤湯の烏帽子の湯や高友旅館の黒湯やひょうたんの湯を彷彿させるわ。
そして,なんと驚きのアブラ臭でございます。
 
 

 
端から端までみるとこんな感じ。
湯量はまずまずで,湯口近くだと熱く,写真手前は温め。
横向温泉のような独特なアブラ臭がします。
ツルヌルがちょっとあります。

 
湯口です~
ジャンジャン源泉投入でございます。
ほんのり濁りのあるお湯です。
 

 
排湯エリア。湯量豊富なのが分かります。成分も濃そうだ。
温めでつるつるまったり安らぐお湯。クンクンも堪能。

 
ドア一枚で露天に出ます。四方が葦簀で囲まれているので,夜のように暗くなっていますが,夕方です。
こちらは,土湯温泉の共同の源泉です。単純泉です。
こちらはピリッと熱め。露天までは岩で段差があるので足の不自由な方はちょっと注意ですね。

 
熱い源泉(たしか70度)がジャンジャン。
露天は43度くらいあります。
こちらも、ほんの出汁臭がしてしっとり肌になじみ,単純泉といってもしっかり
温まるパワーがあるお湯です。

 
こちらは山根屋の自家源泉の成分表。
ナトリウムー炭酸水素塩泉なんだぞ。

 
いや~満足満足。
ここでちょっとおしいというか,冬季じゃなければさらに山根屋の元湯源泉が味わえる
上の湯という貸切風呂にも入れたらしい。女将さん曰く,源泉温度が低いので,頑張っても10月
上旬くらいまでしか入れないとか。こちらもチャンスがあったら入りたい。



ご飯の時に女将さんがわざわざあいさつに見えて,自家源泉が自慢だとおっしゃっていました。
土湯では珍しい炭酸水素塩泉なので,ぬるつきがあり毎日お湯を抜いて掃除しないと,浴槽がヌルついてしまい
日中は日帰りができないとか。全国割で予約できるところが少なく,急遽山根屋さんに予約をいれましたが,
これが大正解。のみ不可のお宿でほくほくでした。
では,明日は大浴場の紹介です。中浴場でも十分大きいのに,大浴場はどうなっちゃうの?ではでは~。
 
 
 


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