鬼首温泉 せんとう 目の湯 ＮＯ２８５

最近，ＭＴ泉のレポが多いな～。珍しく鬼首へ行ってきました。
行ったのは，せんとう目の湯さん。昔は目の湯旅館といって旅館だったところが廃業し，そのままだったところを，役場を退職したご主人が買い取ってせんとうとして再スタートさせた所だそう。名前の通り，目にいいということだけど・・・
雪が舞う鬼首。寒ーいぃ。

銭湯というだけあって，夜遅くまでやってます。昔はもう少し入浴料安かったと思う。宮城日帰り温泉本で，一人50円引き。中はウッディーで，山小屋風。いい感じです。

脱衣所もウッディーです。でも，ドライヤーが無いの。湯冷めする～。４～5人サイズの脱衣所。

先客さんが一人出て行って一人に。お湯は単純泉です。でも，ツルツルしてほんのり温泉臭。気持ちいいですよ。アヒル隊長が死んでます。43度でしたね，お湯。

掛け流しでしたが，浴槽の中にも，熱いお湯が出てくるところがありました。でも，吸い込み口は無いので，おそらく源泉掛け流しです。


洗い場は４つ。ボディーソープとリンスイン。まあ，500円の銭湯だったら付いていて当然でしょう。
山形を見習うべし，宮城の温泉。カランは使いやすいです。

そして，目の湯さんの売り？は露天風呂があること。しっかり内湯で温まって，外へゴー。
源泉が注がれています。どうかな？ぎゃー冷たい。中が冷たいのかと入ってみたけど，全部冷たい。
心臓発作がおこりそうなので，20秒で退散です。紅葉の時期は露天が最高でしょう。


鬼首地域の人やスキー帰りの人は遅くまでやってるから便利でしょうね。
ツルツルするいいお湯でした。でも，500円の銭湯・・・近くても通えないかな。
藤島レベルの300円くらいが普段使いにはいい金額です。
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