まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

遠刈田温泉 蔵王 四季亭 NO818

2019-11-30 19:30:34 | 宮城の温泉

久しぶりに蔵王へ。ところどころにうっすらと積雪。 カフェfuaに行くも,今日はパンを作ってませんと残念なお答え。 じゃあと看板が目に付き,お初の蔵王四季亭さんへ。にぎやかな蔵王や遠刈田の街中と離れたところにひっそりとたたずむ落ち着いた和風ホテルといった感じ。フロントの対応もよく,快く入浴料700円を支払う。



湯上りどころには,冷たい水と温かいほうじ茶が用意。奥の座敷は休憩処?なのかな。

脱衣所は広くてゆったり。



泉質は,ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉。

洗面台は,脱衣所の奥のコーナーに。hugeのドライヤーが強風で使い心地よかった。ホテルにしてはアメニティーがシンプル。ってか洗面台にはなかった。

おおお,中に入るとふんわり薬品臭。これは,鳴子はすがわら系の香り。ホテルですが,ちゃんと源泉かけ流し。すばらしい湯使いです。

窓の下に湯口があって,そこから熱い源泉が出てる。お湯はつるつるして,肌ざわりよし。美人の湯とうたっているのが分かります。

こっちの湯口からもちょろちょろ出てました。表面が熱いので,風呂場にあった大きな湯掻き棒でかき混ぜざぶざぶしました。

かけ流しポイントもしっかりあって,ここでまったり。ちょいとトドにもなれましたよ。


静かな湯くみができる四季亭さん,いいお湯でした。 遠刈田は,どこも入浴料が高いのでなかなか利用できませんが,また来たいと思います。 にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へにほんブログ村にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へにほんブログ村

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東根温泉 東根グランドホテル NO817 山形温パス崩れ・・・

2019-11-24 20:31:27 | 山形の温泉
またまた東根に行ってきました。そろそろ山形温パスの締め切りが近いということで出かけたのだけど・・・
まさかの温パスを家に忘れるという大チョンボ。半ばやけっぱちでやってきました。(東根温泉に謝れぃ)
で,珍しく大きいホテルをチョイス。というのも,ツイッターを読ませてもらっている「るー」さんがグランドホテルのお湯がいい匂いするって書いてたから。入浴料も500円とホテルにしてはお安い。山形温パスがあれば,400円ですよ。

受付も感じよく,ロビー右奥の大浴場を案内してくれました。この写真の右手には,出羽三山の名前がついた宴会場がありました。
おもしろーい。

女湯?と思ったら中で分かれていました。

意外と小ぢんまりとした脱衣所でした。

町営の19号源泉。この源泉なかなか香りが濃厚で,あたい好き。
この源泉になってから,お湯の色が濃くなったと張り紙がしてありました。
加水と加温は無し。循環と塩素ありです。でも,浴室の中ではまったく感じませんでしたよ。

中に入ると,にんまり。東根のモール臭と湯口近くではタマゴ臭もします。
茶色い湯花もたくさん舞っていました。お湯は42度程度の適温。循環だけど,お湯のあふれ出しもあって源泉も投入されていて,湯使いはグー。一瞬だけ独泉になったけどほんと一瞬。この一枚しか撮れませんでした。ポップなタイルの浴室は,なかなか印象的。
湯船はちょいと深めで,羽根沢温泉の加登屋さんみたいな?変わった形をしていました。

温泉の後は肉。レッドブリックさんで,アメリカンビーフ250グラムうっひゃー。

おいしいよ。この肉。安い肉ってあまり味がしないことがあるけど,ちゃんと肉の味がした。
満足満足。それにしても,山形温泉パスポート今週の土曜日30日で終わり。結局1500円分の値下げしか得しませんでした。
う~ん,最終日利用日も山形かな?


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東根温泉 巽の湯 NO816

2019-11-16 23:30:26 | 山形の温泉
山形は新そばの時期。先週に引き続き新そばを味わいにやってきました。
ま,いつもの大石田は吉峰さん。その後,蕎麦で冷えた体を温泉で温めようと東根へ。
久しぶりに復活した「巽の湯」さんへ。東根も沖の湯もなくなり,松の湯さんもなくなり,寂しいニュースが多い中うれしいことでやんす。

ただ,営業時間が変わったようです。平日は午後16:00と時間は短縮されいるよう。
で,館内は撮影禁止のようで(男湯には表示なし)女湯には人が映り込んだものを使用してSNSに上げないようにと書いてありました。
むむっと思ったら,悲しいことに人がおらん。でも撮禁ということで昔の写真で対応します。
入浴料は300円。値上がりはしていないようです。入浴券を買って管理人さんへ出します。

脱衣所は変わっていないかんじ。簡素で使いやすい。共同浴場なので当然ですが,アメニティーは一切なし。ドライヤーもないです。

中に入るとふんわりとモール臭。ああ,東根の香りだ。久しぶりですね。
前来た時は夏だった?のか,ここ巽の湯は熱かったイメージです。今日はどうだろう。
お湯はジャンジャンと投入されて,床を流れていきます。むむっ熱そうだぞ。かけ湯をして・・・
あれ?熱くない。42度くらいを絶妙にキープしています。つるつるした手触りも気持ちよし。

モール臭と湯口付近はタマゴ臭。あれ?昔のお湯の色の方が明るく感じる。光の加減かな?

循環口?もあったけど,おそらく稼働していない。かけ流しの湯使いと思われます。
東根では貴重なかけ流し。白い湯花もちらほらと。40分ほどいましたが終始独泉。男湯はお客さんがいたようです。

きれいな色で香りのよい東根のお湯は大好きです。ぜひともどの旅館も末永く続いてほしいです。
洗い場はなにもないデス。あ,変わったのは桶がケロリンでなくなったことかな。そして,なぜか椅子と桶が脱衣所に置かれていて,
浴室入ってちょっときょろきょろ探してしまいました。なんでだろう。

足湯の駐車場に車を停めて歩いて行ったけど,松の湯さんがあった場所,何か工事してたな。
旅館ではなく,民家になっていたような・・・帰りじっくり見てくればよかったん。


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東鳴子温泉 久田旅館 NO815

2019-11-12 23:17:28 | 宮城の温泉
鳴子オルレの疲れは温泉でとりましょう。いつもの久田旅館さん。いつもにぎわっています。

入浴料は500円。湯巡りシールも使えます。時間は11時~18時。
ここは2種類の源泉があり,鳴子には珍しい露天風呂があるのも特徴です。

宴会の予約かな?忙しいそうに料理の仕込みをしている方をピンポンで呼び出し(すいません~)シール4枚で配偶者と奥へ。

タヌ吉が見守る湯上りどころ。

中に入るとほんのりとモール臭。ああ,やっぱりこの香り好き。
そして,絶妙な湯温をキープ。夏は温めよ。この万人に愛される湯温が人気の秘密かも。

お湯の色もきれいですね。湯口の下の方はタイルが真っ黒。何成分で真っ黒になるのかな?不思議です。

かけ流しポイントは黒くないのに。ジャンジャンかけ流しですよ。
手触りはつるつる。ついつい体をさすってしまいます。最近入った温泉の中では一番につるつる感を感じます。

重曹硫黄泉という珍しい泉質の露天風呂。湯量が少なめなのか,ちょっと温め。

独特な硫黄臭がします。硫黄成分のせいか,湯舟の中の階段が滑ります。デビャ中でコケました。
背中を強打。今背中に傷がありんす。今週末背中に傷がある中年女性がデビャですよお。見つけた方,声を掛けてね。(なんのCM?)
皆さんお風呂での転倒に注意しましょうね。

ちょっと寒いので湯口の近くでクンクンします。

サンタクロースのような白いお鬚。やっぱり久田旅館さんは落ち着きます。

脱衣所です。ドライヤー元気いっぱいが2台。デビャの敵体重計も完備。使いやすい脱衣所です。


さあ,今週末は寒気がくるらしいです。
ますます温泉が身に染みる季節ですね。みんな温泉でぬくだまろう。

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鳴子オルレにトライ!

2019-11-11 10:00:00 | その他
鳴子の紅葉渋滞もひと段落。しばらく前にオープン?した「鳴子オルレ」に挑戦してきました。
オルレとは韓国発祥のウィーキングみたいなもの?いろいろな道を歩くようです。
スタートは鳴子峡の駐車場の向かい。この小さな指標が目印になります。

しばらくは広い遊歩道を進みます。




一度47号線に出ます。でもすぐに山奥へ進み・・・



きれいな小淵を愛でたり・・・

昔のスキー場の跡地を抜けて・・・

鳴子温泉を一望に眺めたり・・・

こけし館の敷地内を抜け・・・

また47号線を歩いて

尿前の関・・・初めて見た。

この大きな古民家は昔のさとのわ?かかしが面白いよ。

江合川沿いの河川敷をくねくね抜けて

また47号線へ。懐かしの農民の家の前の横断歩道を渡ります。

姥の湯の目の前を通って・・・駅方面へ。
あ,そうそう登良屋さんの日帰り入浴が復活していたような・・・疲れてお知らせの紙を読み間違えた?誰か情報カモーン。

ふ~到着。約10キロの道のり。痩せたな、と思ったので駅前の「まるゆ」さんで「ポークケチャップ定食900円」を
食す。オリジナルのケチャップがうまい。


途中,ノルディックウォーキングの団体さんとすれ違いました。
鳴子オルレは初級コース。
松島や気仙沼は中級・上級らしい。
やっぱり歩く時は,山ガールの服装がいいな~。(ガール!!!)
コメント (2)
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