まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

静かで落ち着く温泉地 雲母温泉 清流荘(お風呂編)NO1064

2023-06-27 09:38:39 | 新潟の温泉

さて,清流荘さんのお風呂は24時間入れます。夜,食事の後9時過ぎかな?お風呂に来たら,

女将さんと大女将?かな一緒にお風呂に入っていらっしゃいました。

 
 
いろいろ書いてありますが,よんでいない。効能ありそうなお湯です。

 
脱衣所も落ち着いた雰囲気。
かごが懐かしい。青森に行きたくなるな~。

 
おおお,浴室広い~湯船も大きい。
特にお湯の香りは感じませんが,意外と熱がこもるタイプの浴室ですね。
じょぼじょぼとお湯が投入されています。

 
洗い場は4つ(だったかと)
アメニティーあり。

かわいいお地蔵様が鎮座している湯口付近。
なかなかの投入量。源泉かけ流しだと思ったら循環なようです。
でも,どこにも吸い込み口が見当たらず。ポイポイ湯は露天に捨てられているので,
半循環かな?

お湯は熱め。42度くらいかな?雲母のお湯は大きな特徴はないのですが,体に染みてくるような
浴感で,とっても気持ちいい。力強いお湯で,結構疲れます。
豊富な湯量を満喫・・・手足を思いっきり伸ばして独泉を堪能しました。
※清流荘さんは,日帰り入浴をやっていません。それもあってとても静かに湯汲ができました。
 

 
内湯の排湯はこちらの露天に注がれています。
ということで,こちらは温め。38度くらいかな?
もう少し温いと冷温交互ができたかも。
こちらはほとんど入りませんでした。



芒硝カルシウム含有、弱アルカリ性塩泉とHPには書いてあります。
芒硝泉でしょうか。源泉温度は80度越え。
投入してあるのは加水ありなんでしょうね。
なんともなんとも好きなお湯です・・・・
は~落ち着く。


こちらは男風呂。
丸い湯舟がいい感じ~。
男湯もちょいアツだったようです。
 
 
こう見ると,ほんのり白濁しているのかな?
しっとりじーんの雲母のお湯,おすすめです。

 
男湯の方は洗い場4つ。L字に並んでいます。
珍しく女湯の方が広いパターンですね。

男湯にも露天あり。
洗い場2つ~。



温泉地も旅館も静かで落ち着いた雰囲気で,お湯よし食事よしで
よかったです~。
 
かくれ宿 清流荘
〒959-3264 新潟県岩船郡関川村 雲母温泉(きらおんせん)
TEL.0254-64-2100 FAX.0254-64-2104
 


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静かで落ち着く温泉地 雲母温泉 清流荘(食事編)NO1064

2023-06-26 11:11:11 | 新潟の温泉

フロント奥の浴室の前を通り過ぎて左に曲がると食事処。写真無しでごめんなさい。

夕飯は18時からをチョイス。18時半も選べました

 
今回は村上牛プラン。
一品一品出来立てを運んでくれます。
先付けは枝豆やつぶ貝,塩辛に山菜のお浸し?
見切れているけど,もずくもあり。
上の右がメインの村上牛。赤身なのですが,柔らかく旨味もしっかりで超美味しい・・・
下の左が新潟ののっぺい汁。のっぺい汁って,冷やして食べるものなの?初めて食べました。
真ん中はお造り。新潟なのでお刺身も新鮮でうまい!白くて肉厚な刺身,なんだろう。
右下は香物とゴマ豆腐?だったかな。甘くてプルルンのお豆腐。


食べちゃったのよ・・・つい。
天ぷらは熱々のが運ばれてきて,どれも大きい!
海老はぷりぷり。写っていないけど(デビャの胃袋にある)アスパラの天ぷらが最高でした。
鮎の塩焼きも臭みなく身も厚かったです。
ここからは朝ごはん。7時半にいただきました。
お漬物,めかぶ,やっこ,ホウレンソウのお浸し,蕗の煮物,トマトのコーススローサラダ。
アジの開き,厚焼き玉子に明太子,焼きのり。
 
 
そして,ご飯と味噌汁で整いました~。
ご飯は新潟の岩船産のコシヒカリ。あっさり旨いよん。
トマトのコールスロー,カニカマも入っていて初めて食べました。
(冷えてたらもっと美味しいのに・・・)
 
それにしても,小さいながらアジの開きの身の厚さと味の旨さに箸が止まらない・・・
最近少食になった配偶者も,ご飯を3杯食べました。

ふ~お腹いっぱい。
ごちそうさまでした。
 
では,明日は雲母温泉,清流荘さんのお風呂を紹介します。
雲母のお湯好きなんですよね・・・おすすめです。
 


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静かで落ち着く温泉地 雲母温泉 清流荘NO1064

2023-06-25 19:50:06 | 新潟の温泉

ちょいとめでたいことがありまして・・・大好きな関川村の温泉郷に一泊することに。

なんか好きなんですよね・・・何度も通った関川村。

初めてここで泊を取ることに。わーい。

今回の宿は雲母(きら)温泉は清流荘さん。国道113号線から一本中の道路に入ると静かな温泉街

(温泉街というものはほぼなく,清流荘さんと雲母本館?さんだけっぽい)

 
 
とってもすてきな門構えの清流荘さんにとうちゃこー。

 
すてき~いたる所に英語表示があって外国のお客さんにも対応できそうな・・・

 
ステキな玄関・・・ここ清流荘さんには離れのお部屋もあるようです。
デビャさんたちは普通のお部屋よ。なんと,この日はデビャさん達だけのお泊りのよう。
 

 
フロント周り。フロントの右奥が大浴場だ。

廊下や階段には,かわいらしい置物が多くほっこり。
猫ちゃんの手作りっぽい飾り物が・・・

 
デビャさんたちの部屋は2階の清月。
いい感じの入り口。

部屋広い~踏み込みの間があって・・・

そこから和室10畳。
なんと荘厳な古き良きつくりの部屋よ。
落ち着く初老。

 
なんと,ちょっとしたカフェスペースが。
お茶とレギュラーコーヒー,冷たいお水も準備。
助かる~。



窓を開けると荒川(多分)を渡る涼しい風が~ひゅ~。
エエ気持ち~。
テラスに出るとまた気持ちええ~。
 
アメニティー。浴衣もいい感じ。
タオルは名入り。雲母温泉の家紋?がかっこいい。



かっこいい(語彙力・・・)洗面台。


お風呂もあり。
使わないけど。

Wi-Fiは飛んでいましたが,デビャさんのAUも配偶者のソフトバンクも
繋がらず・・・なぜ?

お部屋のトイレ。ちょっと狭いけど無問題。
部屋の座椅子がレトロ・・・。


明日は,清流荘さんのお食事の紹介といきますか。
ご家族経営なのでしょうか?一つ一つ丁寧に美味しい食事を提供していいただきました。
では,また明日。アディオース。
 
 


コメント (2)
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アツ湯の旅の締めはやっぱりここ 関川村 上関共同浴場 

2022-10-31 17:33:03 | 新潟の温泉

胎内を出て名残惜しいが新潟を去ることに。やはり新潟最後のお湯はここにしたい。

関川村(村上と関川の境は水害の後がすごかった・・・)温泉郷の上関共同浴場です。

相変わらず渋くって素敵~。

ちなみに場所は道の駅関川・日帰り温泉施設ゆ~むの近く。113号線沿いにあるのですが,うっかりすると通り過ぎちゃうので注意です。

新潟から山形方面に向かうと左手。丸重酒店の信号を通り過ぎてすぐです。

目の前に6~7台分の駐車場もあります。

 
 
 
ここに来ると緊張します。分かっていても緊張するこの瞬間。
入浴料100円を料金箱に入れると大音量のブザーがなります。ここに入るのも4回目?
くらいになるので,分かっているのですが記憶の上を行く大音量で,びくっとなります。
 
 

中に入ると,地元のお母さん方が談笑中。
ちょうど上がるところのようで,「今私たち入ったからちょうどいい温度だよ~」
と部外者の人間にも優しくフレンドリー。
泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉。雲母(きら)1号と3号の混合で湯温は76度越え。

 
簡素な脱衣所。奥から外をみた図。
中には洗濯機もあるだす。
かごもないだす。

 
お母様方が適温にしてくれた上関共同浴場なんて,めったに味わえませんよ。
どれどれ・・・ああ,素敵。黒いタイルは神々しさすら感じます。
ピンクの洗面器がかわいい~。男湯も同じ色かしら?
 
 

 
ほんのりと白濁したしじみ汁色のお湯には茶色い湯花がたくさん舞っています。
ザブーンと入ると,十分アッチーじゃないかぃ。
44度~45度くらいはあると思うぞ。
は~熱い気持ちいい。
とにかく湯量豊富で幸せな気持ちになる空間です。
 

 
すぐに体は真っ赤。
上がって休んでまた入ってを数回繰り返し。
満足満足・・・

 
加水はあるようですが、お湯の良さをちゃんと残した最低限度の加水ですね。
いや~またここに入れるなんて,幸せですなぁ。
ここのお湯に入ると,疲れや眠気が飛ぶような気がします。
さあ,帰宅路もまだ3分の1。ファイトおばさん。

 
だいぶ鄙びていますが,いつまでもこのままでお願いします。
ちょっとずつ改修してもええから,200円になってもええから
頼みますよ~。
コロナ禍でも,ずっと部外者オッケーだった(おそらく)上関共同浴場・関川村に感謝でっす。



 


コメント (9)
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アツ湯の旅だぞ!全員集合!塩の湯温泉 NO1031

2022-10-30 05:00:00 | 新潟の温泉

村上でスイーツ&パンをゲットし,更に南下。

胎内までやってきました。胎内と言えば,アブラ臭の癖強め温泉が多いことで有名。

いかにも海沿いって感じの道をひたすら南下し・・・

 
 
途中に見つけた「西方の湯」をスルーし,やってきたのはサンセット中条~。
ちなみに,こちら側が「ふれあい館」で

 
廊下で繋がっているこちらの建物が「サンセット館」です。
後から知ったのですが,どちらも入れるようで・・・
350円という安価な料金で,サンセットもふれあいも両方利用できるようです。
なぜかサウナだけが別料金200円プラスとなります。

 
ふれあい館側から入って(どっちからでもオッケーぽい)入浴券を購入。
こちらは,サンセットの玄関。丸い柱の向こうがお風呂です。
 

 
こちらは,ふれあい館のロビー。お風呂上りに休憩できそうですね。
玄関を見ると靴がいっぱいあったので,受付の方に「どっちが空いてますか?」と聞いたところ,
お風呂はふれあい館の方が大きいけど,サンセットの方が空いているかも・・・とのアドバイスで
サンセットへ・・・
 

 
こちらは二棟の連絡通路。

 
時間の都合で片っぽしか入れない・・・ブロガーの血が騒ぎ,サンセットなら写真が撮れるかも・・・
おじゃましまーす。
 

 
なかなか戦闘能力の高そうなお湯だ。望むところよ(誰と闘っているのか・・・)
いざ参らん。
 

 
予想通り誰もおらん!と思ったら,サウナにお姉さんがいた・・・
脱衣所も4~5人でいっぱいなサイズ。

 
お姉さんサウナからなかなか出て来ないので,(窓も小さい・・・)ちょっとお写真いただきます~。
おおお,ヨード臭のする強そうなお湯。
そしていい感じに熱い。
じーん,しみしみのナトリウムー塩化物強塩温泉だす。



湯口の近くからは,ヨード臭やらアブラ臭やらの香り祭り状態で,
熱さとしょっぱさで長く入っていられません。
(湯温的には全然いけるけど)何度かで入りして,あっさり20分くらいで上がりました。
 
 
洗い場は4つ。湯舟は,デビャが入っている(入浴目線よ)メイン浴槽と隣は水風呂。
そして,右の白い壁はサウナとなってます。



いいなあ~こんないいお湯に,その日の気分で中条かふれあいかも選べて入れるなんて・・・
休憩もできて,中条では食事もできるっぽい。
 
今度は,西方と入り比べてみたいな~。
いかにも新潟っぽいアブラ臭&ヨード臭&強塩分の温泉でした~。
 


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