まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

1リットルの汗の津軽旅~ 湯段温泉 時雨庵(宿泊) NO1068

2023-07-31 07:00:00 | 青森の温泉

さて,だいぶ汗もかきましたので、宿にチェックインしましょう。今回の宿は湯段温泉の時雨庵さん。

ひっそり寂しい湯段温泉ですが,お湯は絶品。湯段で泊まれる宿はこことゆだんの宿の2か所しかない。

日帰りで2度ほどフラレたことがあり,これはタイミングが合えば泊まるしかないと電話で予約。

一日一組で,一人泊もオッケー。すみません,女将さん初老一匹お世話になります。

 
 
ここは~お宿 時雨庵前~時雨庵前~お降りの方は~?はーい。
(本当のバス停ではない感じ?宿の目印っぽい)

 
ねぷたや絵画,押し花,津軽こぎん・・・いろんな作品にあふれた素朴な玄関。

 
ご挨拶もそこそこに2階に案内されまして・・・

 
デビャさんの部屋は満月。他にも2か所お部屋がありましたが,ここ満月が一番広い部屋っぽい。

 
ちょっと卓上が乱れていますが,デビャさんのせいです。
8畳の和室。落ち着きます。

 
冷たい麦茶と塩大福でおもてなし。

 
窓からは岩木山。
好きだな~岩木山。

 
衣文かけ達。
なんとハンガーが籐でできている。
バスタオルなどを乾かすのに使いました。
バスタオル・フェイスタオル・歯ブラシあり。

 
テレビは映りよし。
うちわがあるということは・・・時雨庵さんの唯一の困ったポイントは
エアコンがないこと。窓からの涼しい風が入るものの,この日の弘前は35度。
湯段は涼しいとはいえ,チェックイン前の車の温度計は29度でした。



掛け軸~。
 
 
廊下はこんな感じ。
部屋の目の前は洗面所とトイレ。めちゃ便利。

 
部屋の前には冷蔵庫。
飲み物が冷えてます。
お酒やジュースを飲んだら自己申告。
ビール500円だったかな?

はい!この旅一番の盛り上がり!
宿帳を書いていたら,女将さんと一緒に入ってきたのが看板猫「ミミちゃん」
きゃわええ♡
後は夕食の時も顔出してくれた。
 



さて,落ち着いたところで時雨庵さんのお風呂とご対面。
他の方のブログを読むと温湯だとか。
暑い夏にはぴったりん。楽しみ~。
 
ではでは。
 
 

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1リットルの汗の津軽旅~ 白馬龍神温泉 NO1067

2023-07-30 07:00:00 | 青森の温泉

さて,今回の宿にチェックインする前にもうひとっプロ。それにしても,アップルロード久しぶりに走ったわ。アップルロードに首のないライダーが出るとか出ないとか,幼き頃噂があったな…

さて,あまりにメジャーで有名なのにいまだ未湯だったのが,白馬龍神温泉。

もっとレトロで鄙びた感していたのにしていたのに立派且つきれい。


入浴料は480円。ちょっと値上がりしましたね。家族風呂もあるようで,今回の湯旅で一つくらいは入ろうかなと思ったけど,家族風呂には水風呂もないしな・・・(それに高い)という訳で基本の大浴場に。

脱衣所も広い・・・きれい



露天風呂の開始時刻が15時とは・・・

覗いてみたらまだお湯を張っている途中でした。

女湯は2~3人も入ればいっぱいの小さな岩風呂が一つでした。


中には常に4~5人のお客さんがいたので,写真はなし。

(撮禁じゃなかったよ)有名な千枚田の床。きちんと削っていて足が痛いことはなかったよ。

大きなアメーバ状の湯船が一つと奥に打たせ湯と寝湯?の小さな湯舟が一つずつ。

奥にはスチームサウナ?と水風呂。水風呂は一人サイズの水道水。

お湯は

42度弱かな?そんなに熱くない。ほんのり土類臭がするお湯は意外と優しい浴感。

 


広ーい湯舟と高い天井でゆったり~。時々水風呂でクールダウンしながら
手足を伸ばしてくつろぎました。
青森の温泉ってすごいなぁ,まだまだ回っていないところがあるよ。
今回は平川や黒石,大鰐などには行けなかったし・・・
次回は宝温泉辺りに泊まってみたい。
ほんと,行っても行っても行き足りない魅力満載の青森なのだ。
 
さて,チェックインの時間になったし,以前から泊まってみたかった宿へゴーなんです。 白馬龍神温泉 営業 6:00~20:00 住所 弘前市小栗山字芹沢2-1
へばっ。
 

コメント (8)
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1リットルの汗の津軽旅~ せせらぎ温泉 NO1066

2023-07-29 07:00:00 | 青森の温泉
 
 


 
 

シド亭で美味しいガーリックステーキを食べてから(注 汗だく)岩木山方面へ向かいます。

予め湯巡りプランを立てていて。お湯が強そうな(?)ここせせらぎ温泉をチョイス。

おお,想像以上にきれいで大きな施設だわ。入浴料450円を支払って中へ。

青森温泉アルアル,朝風呂のお値段が安い。朝は350円だよ。家族風呂もあり。

1時間1500円か・・・・ちと高いな(もう金銭感覚が青森基準に・・・)

 
 
中には少ないながらもお客さんがいらして,ここからは公式HPからの画像を使わせていただきます。脱衣所広い~。100人入っても大丈夫(byイナバ物置)古い・・・
 

こちらは男湯ですな。
とにかく広くて洗い場もたくさんあって,びっくりこいた。
お風呂は,ジャグありの適温と,高温風呂と,あと(忘れた)電気風呂っぽい名前のもの
とサウナと水風呂と歩行湯と。
真っ赤でしょっぱいお湯がふんだんに使われておる。
ほうほう,青森では珍しいタイプの多機能温泉銭湯ですな。
 

こっちは女湯と思われ。
右角の水風呂が気持ちよくってちょっと濁りがある感じの水で別源泉かな?

 
露天もあるぞ。
露天は温め適温の湯船と熱め適温の湯船(小)があって熱め適温の方が気持ちよかった。
日影になっているので,涼しい風を感じながらの湯汲。ちょっと汗引いたかな?

そんなことがある訳なく・・・
ここの泉質はナトリウム – 塩化物硫酸塩泉(等張性中性高温泉)
しょっぱくて夏に入ったらヘロンヘロンのやつですね。


めっちゃしょっぱくって。でもそんなに体がべたつかなかったよ。
水風呂でいい感じにクールダウンしながら,さらりと上がりました。
次もあるしね(へへっ)
 
大広間休憩や岩盤浴もあってワンダーランドのようなせせらぎ温泉でした。
よしっ次じゃ。 せせらぎ温泉 営業時間 AM 5:00 – PM23:00 不定休 住所 青森県弘前市大字原ケ平字奥野5−5
 

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1リットルの汗の津軽旅〜 羽州路の宿 あいのり NO1065

2023-07-28 08:22:36 | 青森の温泉

やふー津軽の湯旅が始まるよ~なんて喜んでいましたが,この連日の猛暑。


湯旅スタートの弘前は35度ですよ・・・これは修行だと思い込みながら湯旅スタート。


まずは,碇ヶ関インターで高速を降りて,前々から気になっていたあいのりさんへ。


 


入浴料は350円。青森はお風呂代安くていいねぇ。

よくある日帰り温泉施設の廊下って感じ。

奥へ進みます。

 


 

脱衣所はこぢんまりとしてました。

扇風機がありがたい。

 


 

内湯です。

中に入るとムアッと蒸しますがそこまででもないかな。

泉質は単純泉。ツルっとサラッとしたお湯がオーバーフロー。

湯温は43度弱という感じでしょうか。


 

ひたひたです・・・


 

熱くてきもちいい~。


 

左が内湯の温泉分析表かな。

内湯・・・単純温泉PHは8.3湯温は53度。

露天(赤湯)・・・ナトリウム-塩化物泉PHは7.3湯温は45度です。


さて,内湯でウィーミングアップが終わったので,今回のねらい赤湯に突入しましょう。

 


 

おおおお~最高のビジュアルじゃない。

匂いもすごい。鉄臭バリバリします。

ざぶんと入ると,おやイメージと違って温くない。

しっかり43度以上はあるかな。

鉄臭の奥に何か他の香りも感じる。

うーん,熱くてしみるう。スーッとした清涼感も感じる。

 


二酸化炭素たっぷりのお湯がごぼごぼ出てきます。

もっと温いお湯かとおもったらしっかり熱い。

 


 

もっとゆっくり入りたかったけど,夏の風物詩のヤツらが集まってきたぞ。

急いでお湯からでまして・・・半ケツやられました。


ん?赤湯に夢中になっていて気付くのが遅れた。奥にも岩風呂の露天があったんですね。

 


 

ここは日影で涼しい風も吹いてきて気持ちがいいスペースです。

お湯は42度弱かな?長時間は入れないけど


赤湯よかった!虻やブヨがいない季節にゆっくり入りたい。

赤く腫れあがったオケツをかきかきしながら退館しますた。 

 

 




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