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まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

ワイの完璧なプランを見せたる 湯檜曽温泉 林屋旅館(食事編)NO1176

2025-03-13 09:18:49 | 群馬の温泉

林家旅館さんのお食事はなんと部屋食

夕飯も朝食も両方です~結構朝食は食事処でってところ多いけど,どっちも部屋食,すごい

お膳が3両編成で到着です

鯉のあらいとさしみこんにゃくの酢味噌

煮物に鮎の塩焼き

酢の物に香の物

 
 
豚肉と野菜の陶板焼き
茶わん蒸し

 
天ぷらも
舞茸とレンコンだったかな?サツマイモだったかな?

 
お櫃がかっこいい~
しゃもじが水に浸かっていたけど,水が少しだったのでご飯が付きまくって大変だったけど
お米美味しい

 
みそ汁はなんとあら汁
魚が入っていたよ

 
デザートはアイスにシュークリーム
キウィにイチゴ
と盛りだくさん
あ,夕飯は18時だったと記憶
 
 
朝ごはんは8時
お膳3両編成とうちゃこ
朝から豪華だ
 

 
トマトの胡麻ドレッシングサラダ
大根の煮つけ
温泉卵
海苔
みそ汁
ご飯

 
湯豆腐
舞茸のホイル焼き
ニンジンジュース?野菜ジュース?
オレンジ

 
お櫃もりもりのご飯にお茶



この谷川岳辺りはマイタケが有名なのだろうか?
確か,老神温泉辺りで舞茸の炊き込みご飯を出す宿があったよね?(記憶曖昧)
天ぷらもホイル焼きも舞茸
酢味噌も陶板焼きのタレも湯豆腐のポン酢も,ちょっとデビャがこれまで食べてきた
感じと違って,予想と違う味でした
 
この日は寒波が来るということで,上越線が動くか心配で夜中何度も目を覚まし,JRのHPを見て確認してました
ご飯を配膳して下さった方が(大女将?)上越線動いていないよ?と言っていたのでビビりましたが,大丈夫でした
 
もし上越線が動いていなければ,バス(谷川ヨッホ)を乗り継がないといけません
① ゆびそ温泉街→水上駅(小一時間待つ)→上毛高原(小一時間待つ)※もう上毛高原発の切符を取っていたので時間変更不可
② 湯檜曽温泉街→上毛高原駅
  ※ 谷川ヨッホ使用だけど,11時半まで湯檜曽で時間を潰さなければなりません
    この日は,湯檜曽で日帰り入浴できそうな宿がやっていなかった
 
で,デビャが選択したのは,
③ 上越線長岡行きにて,湯檜曽温泉駅→越後湯沢駅
  越後湯沢で2時間散策する
 
というプランでした
越後湯沢で日帰り温泉を探しましたが,駅前の共同浴場は運悪く休み・・・
2時間駅や町中散策で時間を潰し無事に新幹線に乗り込み帰路につきました
 
 


 
湯檜曽温泉駅,まさかのトンネルの中だとは・・・もう一人一人旅の女子がいて,
「ここで大丈夫なんですよね?」と心細くなりながら電車を待ちました
初めて乗った上越線・・・
陸羽東線みたいなのが来ると思っていたら,めちゃ立派な電車が来たのでびっくり
そして,急斜面を力強く登っていくので,驚きました~
 
湯檜曽温泉に行く方の参考になればいいのだけど
谷川ヨッホの時刻表の◎や△表示に気を付けて~△は走っていないからね
 
へば,次の湯旅までさらばじゃ
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ワイの完璧なプランをみせたる 湯檜曽温泉 林屋旅館(浴室編)NO1176

2025-03-12 16:50:07 | 群馬の温泉

宿泊者の男女比で決まるのかもしれませんが,デビャが泊まった時は大浴場が最初女湯でした

18時(夕食時)で小浴場と大浴場が入れ替わるようです

まずは小浴場から

 
 
こぢんまりとした脱衣所
清潔感ありあり

 
わあ~ザンザンかけ流しだよ
想像以上に源泉投入量多くて,びっくり
変形6角形
小さめなので,ちょっと知らない人と入るには躊躇しちゃいますね

 
洗い場は源泉でヒタヒタ
入るとさらに床一面源泉で溢れる
お湯はサラッとしていながらジーンと体の芯までしみ込むタイプ
湯温はちょいだけ高め
すぐ温まる
香りは無し

 
 
 
ここからは大浴場の様子
脱衣所
ドライヤーがレトロなので,部屋のドライヤー使いました
 

 
湯檜曽のお湯はアルカリ性単純温泉
PHは8.0の湯温は45度
 

 
では,いざ入湯~
わあああぁぁぁぁ
想像以上に広くて,天井のアーチ状タイルまでかわいく,ネットで見ていたのよりも迫力があり
圧倒されます

 
窓近くまで行くと,湯檜曽川が見えます

 
この小さな窓とその下の小さなタイルまでが素敵でやんす

 
浴室はL字型で
奥の方にもカランが点在
全部で6つのカランがありました

 
タイル風呂は,優しい雰囲気なので,勝手に優しいお湯で・・・と思っていましたが
想像以上に投入量が多く,お湯は常にオーバーフロー
お湯も43度くらいのちょいアツで,圧倒される感じ
 
 
天井・スキージャンプのタイル画,浴槽・・・
パッチワークを眺めながら湯汲み

 
この日はデビャを含めて女性一人旅が多く,浴室であった方も千葉からの女一人旅
その方もいつも一人で温泉を回っているんだそう
この旅のために仕事を頑張っているといっても過言ではない!と意見が一致し
しばし温泉談義を楽しみました



チェックイン後と朝と2回じっくりとお湯と浴室の雰囲気を味わいました
夕食の時間で男女入れ替わるので,夜こっちに入れないのがちょっと残念
 
でもとっても素敵な時間を過ごすことができました
では,次はお食事編です
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ワイの完璧なプラン見せたる 湯檜曽温泉 林屋旅館(宿泊)NO1176

2025-03-11 09:19:58 | 群馬の温泉

無事に谷川ヨッホ行きのバスに乗り込み着いたのは今回の宿泊地「湯檜曽温泉」に到着

湯檜曽温泉といえばタイル風呂で有名な林家旅館さんに宿泊です

除雪はされているも,なかなかの積雪がある温泉街

まあ,谷川岳のふもとにあるので雪は多いでしょう

 
 
はい,着きました
バス停「ゆびそ温泉街」の目の前です
全11室のこぢんまりとしたお宿です

 
なんとチェックインは14時半!バスの時間を考慮してくれているのかも
こんちには~と入ると,明るい元気な若女将が登場
明るさにちょっとホッとしますね
 

 
デビャさんの部屋は3階の「楓」
残念ながら川側ではありません

 
中に入ると水回りが集中配置
こんな感じ,鹿教湯の黒岩旅館もだったな~

 
右の襖を開けると落ち着いた6畳和室

 
エアコンがきいていてホカホカでした
電気ポットにお着き菓子,お菓子は柚餅子だったかな

 
クローゼットと乱れ箱
浴衣に羽織(右の緑とピンクの)バスタオルに名入りタオル
歯ブラシにシャワーキャップ

 
湯檜曽って読めない人が多いのか,バス停もひらがな表記
そういえば,同じバスに乗っていた初老の夫婦が,ゆびそとゆのせを間違えて降りそうになっていたな
目的地の名前間違えるって,なかなかないぞ

 
冷蔵庫はレトロタイプ
林家旅館さん,デビャの見落としかもだけど,自動販売機がなくて,
冷水も置いてなかったので,水分補給に苦労しました

 
ではでは,湯檜曽のお湯を味わおうぞ
 
 


明日は湯檜曽温泉は林家旅館さんのお風呂編です
ステキだったわ~
 
水上温泉郷 湯桧曽温泉/林屋旅館
〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽(ゆびそ)124
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ワイの完璧なプランみせたる 温泉センター諏訪の湯 NO1176

2025-03-10 06:48:00 | 群馬の温泉

今何かと話題のJR東日本が冬(2月~3月)に限定で出している乗り放題切符

「キュンパス」を握りしめてやってきたのは群馬県はみなかみ町

今回は思い切ってJRで群馬の湯旅にやってきたよ

寒波が近づいてきて,新幹線はともかく,在来が動くか心配だったけど,在来ストップの場合の計画も念入りに立て

デビャはみなかみの町に降り立ったのだった(ふんぬっ)

デビャの計画では

12:43分・・・上毛高原駅着

12:55分・・・バス水上線 谷川岳ヨッホ

13:05分・・・銚子橋バス停下車

13:05分~14:05 ひとっプロ

14:07分・・・銚子橋バス停より乗車 谷川岳ヨッホ

14:31分・・・目的地着

というバス水上線を一旦降り,次のバスまでの間にお風呂に入ろうという綿密な計画!

実は,この温泉センター諏訪の湯は,湯宿に泊まった時,近くまで行きながら

配偶者の車を借りていたため,狭い入り口に躊躇して行けなかった温泉なのであーる

(免許持ってる?)

この看板が目印

 
 
今度は徒歩だからあーんしん
テクテク・・・
ん?手前の白い建物かな?休み?

 
と思ったら,その奥のこちらの建物でした
いい雰囲気~良泉の予感しかない
入浴料は350円
ありがたいお値段です

 
男女で全く暖簾が違うという
女性の入り口は眺めの暖簾にしてくれているご配慮

 
わーい,独泉だ~
毎日毎日,谷川ヨッホやJRのHPを見て計画を立てていたデビャに神様からのプレゼント
(家のことやってる?)
脱衣所はシンプル
ここからもうお湯が注がれる音が響いてくる
やっふー
 

 
泉質はカルシウム-硫酸塩泉
湯温は42.7度
PHはどこに書いているのかな?

 
お~素敵
この3~4人サイズのお風呂が一番湯使いいいと思う
お湯が溢れています

 
とにかくお湯がきれいで透明で,湯舟の底のタイルがキラキラと輝きます
オーバーフローのエリアが,温泉成分で変色してますね

 
贅沢なかけ流し,見よ!(なぜか上から目線)

 
デビャが入ると,ザブーンと豪快にお湯が溢れます
お湯は温め・・・湯口近くで41度ちょいの温め適温って感じです
カルシウム多めなのでキシキシするかな?と思ったけど,しっとり肌になじみます
温湯なので,じっくり温まり,体がホカホカになりました
 

 
終始独泉でした
飲泉もできるみたいで,玄関に飲泉所がありましたが,うっかり飲み忘れちゃいました
糖尿病にもいいらしく,血糖値高め人間なので飲んでくればよかったと反省です
 
 
 
週2回休みがあるので注意ですね
新鮮なお湯をありがとうございました



ホカホカのまま銚子橋バス停まで歩きましたよ(徒歩2~3分・400メートル)

温泉センター諏訪の湯
群馬県利根郡みなかみ町高日向448-30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お食事もお風呂も唯一無二 にごり湯の宿 赤城温泉ホテル NO1155

2024-11-29 22:35:34 | 群馬の温泉

赤城温泉ホテルさんの夕ご飯のご紹介~夕食は2階の食事処「ときは」で

暖簾で仕切られた半個室って感じでよき空間

ご飯は18:00か18:30を選べた

昼食は早めに食べたから,迷わず18:00を選択

ではではメニューおば

前菜:下→わかさぎの南蛮漬け・・・ゴマの風味よし 牛蒡も添えてあった

   右上→山椒豆・・・あまりピリッとはしなかった優しい煮豆って感じ

   左上→上州鶏の松風焼きバジルソース 写っていないけどその下にはレザンバターバケット

      オサレな前菜でした レザンバターは軽いマーガリン?のような風合いでした

   

 
 
先附 上・・・ゼンマイのアーモンドとクルミ和え,香ばしくって美味しい
小鉢 左・・・ゆずこんにゃく 右上・・・花豆煮

 
お造りは,地元のブランド鱒のお刺身
スプーンの上にのっているのはイワナの卵を和風だしで味付けしたもの
魚卵のキツイ味はなく,やさしいプチプチ
鱒はまったく臭みなしで新鮮
それにしても,食器がどれも個性的で素敵~

 
アッツアツで運ばれてきたのは,洋皿
舞茸のパイグラタン風
ホワイトソースが優しい味
時々,ホワイトソースって塩味がキツイものがあるけど,これはほんとに優しい味
赤城温泉ホテルのお料理は,どれも上品な薄味(悪い意味ではないよ)
 

 
白身魚と野菜のしんじょう
これも熱々で蓋を取ったら湯気がほわわわ~ん
動画撮ってみたけど,貼り付け方分からん

 
焼き物は岩魚
新鮮なのでしょう,身のはがれがよく,ぶきっちょデビャさんでもきれいに食べられた
新鮮でまったく臭みなし~ウママママ

 
強者
上州牛のすき焼き風鍋
サーロインの大きさよ・・・
大きなお肉2枚ペロリ~
 

 
野菜もたっぷり
カロリーゼロ(おそらく)

 
群馬のひとめぼれ
控えめによそってもらいました

 
赤城ポークのとんとん汁と香の物
赤城は豚肉が名産なのね
朝食にも豚肉の料理が出たよ
めっちゃ豚肉入ってた
脂っこくない,あっさり



デザートは杏仁ベリーでさっぱりと




 
 
 
 
 
 
朝食も同じ会場で
8時からお願いしました
朝も豪華ですよ~
生ハムのサラダや
切干大根,きんぴらごぼう,ヒジキの煮物といった定番ラインナップが3つも
 
 
 
デザートはヨーグルトとパイナップル大きめに切ってあり,食べ応え十分
パイナップルの下にあるのは,豚肉のつみれ煮みたいなの
甘くておいしい
定番鮭の塩焼き・・・この塩加減がばっちり
みそ汁はワカメと・・・もう一つ何か入っていた記憶(もう忘れたんかい)

 
朝食なのに珍しく卵料理,のり,納豆,明太子といった黄金カルテットがいなくて,
配偶者はちょっと物足りなかったみたい
卵や海苔,なっとうなんて毎日のようにデビャ家の朝食に出てくるんだからいいやん
でも温泉旅館に泊まったら,やっぱりほしいものかしら?明太子は欲しいな~
といっても,他の旅館では見ない工夫されたお料理が熱々出来立てで出てくるのはさすが!
満足できるお食事でした
 
朝食後はコーヒーチケットを頂き,赤城の山を眺めながら一息
 






この日は平日だったけど,ほぼ満室だったのかな
人気のお宿でした
赤城温泉ホテルの近くにも滝沢温泉さんや赤城温泉総本家さんやら,ポツンポツンと雰囲気のよさそうな
旅館がありますね
群馬もまだまだ行っていないところがたくさん
あ~温泉巡りはまだまだ続くよ
(群馬の旅はこれにて終了:配偶者いると一湯入魂の旅になるんです・・・( ;∀;)