goo blog サービス終了のお知らせ 

まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

あー忙しい❤️ 浅間温泉 仙気の湯 NO1175

2025-03-09 19:42:53 | 長野の温泉

尾上の湯旅館さんのほぼ隣に,共同浴場がありました

仙気の湯です

尾上の湯さんに泊まったのが火曜日で,仙気の湯は水曜日が定休日なので,

チェックインしてすぐに出かけてみました

この写真は,尾上の湯さんをチェックアウトしてから撮ったものです

いい雰囲気です~いわき湯元の共同浴場みたいですね

 
 
昔は番台があったようですが,券売機になっていました
中に男女それぞれお手洗いもあり,利用しやすい
自販機の下のでっぱりはタオルが入っている
名入りタオル・・・買えばよかったかしら

 
入浴券は400円
回数券3000円ってお得過ぎん?

 
利用時間は,朝6時~夜7時45分まで
共同浴場にしては,ちょいと夜早めの店じまい

 
脱衣所はずーっと人がいて,写真は無し
ほんと,一瞬だけ無人になったので,お風呂の写真だけ撮れました
 
浅間のお湯はちょっと独特な香りがするというか・・・
尾上さんは,ほぼ無臭で白い湯花
隣の仙気の湯は,ほんのーーーーり白濁して
湯面からほんのーーーーりタマゴ臭のような香りがする
湯花は確認できず
 

 
お湯はちょっと熱め42度ちょいくらいかな?
おもしろい湯口
湯花キャッチャーかな
湯船は3~4人サイズ
 

 
正真正銘源泉かけ流し
飲泉可能です



ピリッと熱めながら,アルカリのトロリ感もあり
あたたまりました
次々地元の方が来てましたね~
 
へば,次回は長野から群馬の温泉に飛びますよ
ではでは
 
浅間温泉 仙気の湯
松本市浅間温泉3-4-22
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あー忙しい❤️ 浅間温泉 尾上の湯旅館(食事編)NO1174

2025-03-08 12:19:58 | 長野の温泉

フロントから奥に進むと途中に分岐があり,その階段を上がると食事処となります

食事処といっても大広間じゃなく襖で仕切られた個室タイプ(声は聞こえます)

食事は18時30分~

 
 
なんと,尾上の湯旅館の調理担当のご主人は,フグの調理の資格を持っていて,
フグ料理が出るんです~とくにフグプランみたいのを選んでいたわけではないので
ビックリしました
 
ランダムですが・・・
デザート自家製杏仁豆腐はさっぱり美味しいし,上のリンゴもさすが長野,シャキシャキ美味しい
天ぷら食べちゃった,レンコンのはさみ揚げうまし,フグの天ぷらも
ご飯はきのこたっぷり炊き込みご飯
 
 
鍋は,ふぐのちり蒸し
お造りは,信州サーモンに美味しい馬刺し
黒岩旅館に続いて,信州牛すき焼き
茶わん蒸し
 

 
ここからは朝ごはん
朝ごはんは8時~
大根の煮つけやハムサラダ,山菜,とろろに温泉卵

 
海苔は由緒正しき名入りタイプ

 
松の模様ののっぽさん,帽子を取ると,湯豆腐でした
 

 
あ,陶器の蓋の下は鯖の塩焼きと香の物




そういえば,長野の温泉宿では納豆が出なかったな~
どの宿でも,朝ご飯で一工夫あって,美味しくいただけました
 
今回は二人泊で一人13000円くらい
トイレ付きのお部屋で,信州牛や馬刺し,フグまで頂けるなんてコスパはいいですね
(音が気になる方は耳栓を準備するといいかも)
 
尾上の湯旅館
長野県松本市浅間温泉3丁目4-18
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あー忙しい❤️ 浅間温泉 尾上の湯旅館(お風呂編)NO1174

2025-03-07 06:00:00 | 長野の温泉

はい,尾上の湯旅館さんのお風呂編です

なんかね,確かお風呂の入浴オッケー時間があったはずなんだけど,全く写真撮っていないという

ゴメンナサイ,確か夜中は入れないはず

朝は6時からとかだったはずです

まずは温泉分析表から

 

泉質はアルカリ性単純温泉

PHは8.9のトロリとしたお湯ですね

源泉は,浅間の2.4号源泉と山田・大下・東北源泉という人の名前みたいな源泉の混合です

湯温は50度

 


 
こちらが,チェックイン~夜11時(くらい)まで,女性用のお風呂となる小浴場ですね~
なぜか脱衣所も撮っていないという
とてもきれいで新しい浴室って感じです
お湯は42度弱って感じのちょうどよい温度です
白い湯花がちらほら舞っていますが,硫黄臭はなく,優しいとろりとした肌ざわり
 

 
 
 
こちらは,ここ尾上の湯旅館さんのメインとなる浴室の脱衣所です(確か)
場所は,フロントからまっすぐ進むと1階にあるんよ(説明今?)
脱衣所はきれいで新しい感じ
こちらは朝~チェックアウトまでが女性タイムとなります

 
おおお~なんと浴室に松!
いや~かっこいいねぇ
床もタイル・・・
いろんなシャンプーがあって,女性にもよき
シャワーの出もグッド

 
浴槽は4分の一円状で,まあまあ大きめ
3~4人サイズですね

 
壁側に大きな切り欠けがあって,そこから贅沢に溢れている?と思ったら,切り欠けじゃなかった
大きな溢れポイントはなくって,人が入るたびに溢れる&浴槽の縁の隙間から常に細々と溢れている
ってかんじかな
 
 
お湯は白い湯花の舞う温め適温かな
湯口近くに陣取って,まったり入っていました



優しいお湯と浴室の歴史を味わう時間となりました
 
ここからは小声で・・・
古いお宿なので,廊下ミシミシ・・・はしょうがないけど(デビャ気にしない)
人の声がまーよく聞こえる
 
デビャ達が泊まった松の間の真下のご夫婦・・・まあ,ご高齢なのでしょうがないけど,
ご主人の声がまーでかくて
食事の声も隣の部屋で丸聞こえ,部屋に帰っても丸聞こえ・・・
どこに行っても大きな声が聞こえて,ちょっと鬱っぽくなっちゃいました
話の内容も,しゃべり方もアレで(苦手タイプ)
 
古い宿あるあるかと思うので,別に宿の方が悪いわけではないのですが
防音性が低いと分かっていらっしゃると思うので,せめて部屋離してもらいたかったな・・・
配偶者も「お風呂で一緒になったら嫌だな」と言いながら,下の部屋の人が部屋に戻ってきたら
お風呂に行くとか,工夫してました
このお宿がいいな~と言ったのがデビャだったのでちょっと申し訳なかったです・・・
静かにお宿で過ごしたい方,参考までに
 
では,明日は尾上の湯旅館さんのお食事編です
長野で驚きの食材に出会うことになります
ではでは,また明日
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あー忙しい❤️ 浅間温泉 尾上の湯旅館 NO1174

2025-03-06 06:49:00 | 長野の温泉

さいとう菓子工房でアップルパイを食べた後は,バスで小一時間揺られて松本市へ

食べた分,松本市内を歩いて観光もせねば
前回(何年前かな・・・?)は長蛇の列だった松本城(真田丸のあたり?)
今回はすんなり入れて,めちゃ急な階段をえっちらおっちら上って天守閣から松本市内を眺め・・・
 
 
松本市立美術館で,草間彌生の世界を見て・・・
いよいよ今夜の宿にチェックイーン

 
バスで揺られること15分くらいかな?
着いたのは浅間温泉
結構松本市内,中心部に近いことが分かりました~
バスの本数もまあまああって,アクセスよし
選んだのは,「尾上の湯旅館」さんです~歴史あるぅ

 
かっこいい看板~

 
帳場も素敵

 
館内は古さはあるものの,ピカピカに磨き上げられている廊下・・・
 

 
デビャさんたちの部屋は,2階の松の間
ドアも歴史ある~

 
中に入ると,玄関みたいな三和土に,なぜか冷蔵庫
そして次の間

 
と思ったら,次の間の右奥にはまあまあ広い部屋
もしかして,ここで寝るの?
右に見える扉は,なんとトイレと洗面スペース

 
何ともレトロ

 
でもトイレは水洗
奥にはバス
あ、洗面台が写っていないけど,お風呂の前にあります
 
 
次の間の左が居間ですね~
8畳間でしょうか
コタツがあって・・・
ファンヒーターとコタツでぽかぽか


 
広縁もあって,明るい

 
クローセットに乱れ箱
タオルは名入りだったよ~

 
広縁からの眺めは無し

 
設備一式
テレビ・金庫・空気清浄機
写っていないけど,冷水ポットがこたつの上にあって,お風呂上りグピグピ
お茶請けは,塩羊羹
鍵は二つあって便利 

 
冷蔵庫にはビールのみ
確か大瓶だけだったかな?
中瓶だったかな?
写真無くてごめん

 
お布団はこんな感じで敷かれました
テーブルをよけて,8畳にキチキチですが・・・
今,布団の上に毛布掛けるの流行ってる?
この方が温かいらしいよ
 

 
部屋の電気もかわいい
光で見えづらいけど,レトロです



ではでは,明日は尾上の湯さんのお風呂を紹介しますね~

尾上の湯旅館 信州松本 浅間温泉
長野県松本市浅間温泉3丁目4-18
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あー忙しい❤️ 鹿教湯温泉 黒岩旅館(食事編)NO1173

2025-03-04 06:00:00 | 長野の温泉

黒岩旅館さんの食事は,1階のお風呂とは反対側にある食事処でいただきます

夕飯は18時30分一択,朝食は8時と8時半から選べました

黒岩旅館さんは,長野の食材を取り入れ,地産地消に力を入れているそう

では,前菜から

大豆の田舎煮・自家製いぶりがっこチーズ和え・独活のきんぴら・信州市田柿となます・大王イワナの南蛮漬け

どれもおいすぃ

安曇野サーモンの自家製マリネ
馬刺しのカルパッチョ
信濃ユキマスおろしポン酢ジュレ
今回馬刺しを楽しみにしていた配偶者
カルパッチョで残念・・・と思いきや,美味しくてびっくり
地元のお魚新鮮です

 
季節の炊き合わせ
ほんっとに丁寧に作られている
お味が上品過ぎて感激
 

 
安曇野産岩魚
アツアツでやってきて,新鮮なので頭から食べられますと
確かに,頭からガブッとしてもいけました

 
なんとも不思議な食べ物
カリフラワーときびのクルミだれ
きびがもっちりしていて,香ばしい
カリフラワーも美味しい

 
蓼科牛のすき焼き
卵が地元の養鶏場「青山」さんの卵
濃厚な黄身

 
香の物
野沢菜が美味しい
長野ってほんと野沢菜どこで食べても美味しい

 
つやつや上田のこしひかりに汁物
汁物には長野らしく蕎麦



お腹パンパンですが,最後にデザート
別腹よね
アイスに黒蜜と蕎麦の実を蜂蜜で固めたものがトッピング
芳ばしー
 
 
 
ここからは朝食~
定番のものが並びますが・・・
それは地の物・・・とっても美味しい
ご飯は上田のコシヒカリ
卵は青山さんちの卵
大根の煮物がほっくり柔らかい
みそ汁は信州みそを使用
お浸しは地元の野菜を使っていると
お魚はしゃけではなく,安曇野産の大岩魚の地酒粕漬け
そうそう,夕食の時に配偶者が飲んだ上田にある酒造「岡崎」さんの「亀齢」というお酒が
とても美味しかった(一口もらった)
 
 

 
豆乳と松本豆腐の鍋は温かくほっこり

 
たまごねっとり・・・ご飯がすすむ君

 
自家製カスピ海ヨーグルト
蜂蜜の甘みがたまらない



食事が一つ一つとても丁寧に作ってあって,どれも美味しい
若旦那がシェフで配膳がお母様かな?
サービスもよくて久しぶりに配偶者と黒岩旅館の食事よかったね~と
満足してのチェックアウトとなりました
 
食よしお湯よしの1泊目でした
では,2泊目の旅に出ようぞ
 
ちなみに,今回はスタンダードプランで宿泊
一人17000円でした
 
鹿教湯温泉 黒岩旅館
長野県上田市西内1248