まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

フラレまくりの風呂ックンロール 塩原温泉 明賀屋本館(食事)NO1054

2023-04-30 19:16:27 | 栃木の温泉
お食事は本館とつながっている「太古館」の大広間。
時間は,夜は18時一択で朝は7時半か8時。
太古館とは,明賀屋さんにある和洋折衷の建物でHPを見るとかっこええ。
館内ツアーとかあったのかな?おそらくないでしょう。
 
さて,ミシミシいうレトロな廊下を通って太古館へ。
 
 
 
 
廊下の窓には紅い別珍のカーテン。



広い食事処にはお膳がセットされています。
すごい豪華です~。
 
 


吸い物やイワナの塩焼き。
鍋物は野菜たっぷり。
鱈のみそ朴葉焼き(おそらく)
茶わん蒸しは熱々で。
他に日光名物の湯葉やお刺身,
魚(名は不明)の南蛮漬け
そして,なによりガス釜で炊いたお米のつやつやなこと!
ホント茶わん一杯で止めるのが難しい!
いろんな宿のご飯食べたけど,お米の輝きはNO1でした。


 
ここから朝ごはん。
湯豆腐やもちもちの長いも
鮭や温泉タマゴ(蕎麦の実の杏が掛かってた)
味噌牛蒡とサーモンの白和えみたいな(料理名不明)
デザートはコーヒーゼリー。(甘み控えめ)
 


全般的に味付けは薄めかな。
やっぱり東北人のデビャさんは濃い味に慣れていたのだろうか。
他のお客さんは,地酒の飲み比べセットを頼んで美味しそうに飲んでいましたね。
 
宿の方が「ご飯のお代わりは?」なんて声を掛けてくれ,ほっこりムード。
これにて明賀屋さんのご飯の紹介はおしまい。
 
次の宿泊地に向けてチェックアウトだ。
明賀やさん,お世話になりました。
 
明賀屋本館
栃木県那須塩原市塩原353
0287ー32-2831
日帰り入浴不可
チェックイン14時 チェックアウト10時
 
この後フラレまくる運命になるとは、デビャさんは知らなかったのであった・・・・
 
 
 
 
 


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フラレまくりの風呂ックンロール 塩原温泉 明賀屋本館(宿泊・露天)NO1054

2023-04-29 19:56:00 | 栃木の温泉

いよいよ明賀屋さんの看板風呂,「川岸露天風呂」をご紹介しましょう。

といっても有名過ぎるので,ご存じの方がほとんどかと・・・

さて,エレベーターで地下一階に降りたら,女内湯「やすらぎの湯」の手前を右に曲がります。

 
 
朝,女性専用時間が朝ごはんとかぶるので注意。
朝の時間帯を狙う方は,朝食を8時~にしておきましょう。

 
さあ,いよいよ88段の階段に挑もうぞ。

 
急でやんす。
ちなみに,旅行サイトの口コミに露天風呂への階段がひどい,エレベーターを
設置してほしいという意見がありましたが・・・自分が泊るところの
お風呂情報はしっかり調べていこうよ・・・足腰が弱っている人は
危ないデス。
 

 
途中緩い傾斜もありますが・・・
夜は怖いけど,きちんとライトがついているので大丈夫。



女性用の脱衣所に到着。
川岸露天は基本混浴ですが,脱衣所は別々です。

 
脱衣所から女用の川岸露天に降りる階段が一番怖かったかな?
手すりグラグラするんです
 
 
女性用川岸露天です~ええねぇ。
茶色く濁ったお湯は湯花もたくさん。
手が茶色くなりますよ。
お湯は温め適温。おそらく41度くらいかな。
湯口側が適温で,仕切りの向こうは温くて入らなかった。
川のせせらぎ~はう~。
 

 
なんと,女性用からドア一枚で混浴エリアに出られる。
これは嬉しい誤算。でもある意味自由に行き来できるって怖いかもー

 
川岸から一段高いところにも湯舟があったけど,残念ながらお湯は張られていない。
去年の11月スーツ君が泊まった時はしっかりお湯が張ってあったが・・・



混浴エリアの朝~涼しい空気が気持ちいい。鳥のさえずりがかわええ。
赤い暖簾の向こうが女性専用の川岸露天エリア。
1時間近くまったりしましたが,誰も来ず。
???みんなここに入りたくて泊まるんじゃないの?
もしかしたら,混浴好きの女性が世の中多いのかな?
いや~それにしても絵になるお風呂です。
奥の湯舟は39度くらいかな?温いです。
手前の湯船は更に温いです。
ほとんど入りませんでした。
 
 

湯口です







 
上の2つの湯船が有名過ぎて今回泊まって初めて知ったこの湯舟。
ここが絶妙に熱くて,女性時間ほとんどここに居ました。
きもちいい。あふれ出しと川の流れをぼーっと眺めていました。

向こうに見えるはおそらく柏屋旅館さんのお風呂であろう。
 

 
ああ~この画像。もう一度入りたい~
ほんのり土類臭のしっとり湯。温め肘折という感じかな?
じっくり温まり,しっかり疲れますよ。(階段のせい?)



さて,明賀屋さんのご飯はどんなかしら。
「太古館」さんで食べるお食事を次は紹介しちゃいます。
 


 


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フラレまくりの風呂ックンロール…塩原温泉湯巡り手形

2023-04-28 08:49:38 | 栃木の温泉
今回の湯旅ほどいろいろな旅館さんに振られた旅はなく・・・
まあ,時期がわるかったのもありますが,この手形に名前はありながら
使えなくなっていたところ,湯巡りマップに名前はあるものの
旅館の前に行くと「日帰りはやっていません」と張り紙があったり・・・
 
 
 
 
塩原温泉の観光協会で悩みに悩んで購入した手形(とちぎの全国割クーポンで無料ゲット)
こんなにお得な感じなのに・・・

 
スタンプラリーも楽しめたはずなんだけどな~

 
ほら,もうこんなに溜まった!アハハハ(やけ・妄想の(笑)
って,この赤いハンコの施設はもう手形対象外
かんぽの宿は亀の井になり,たまには高級宿にも行ってみるか~と
トライすると,お風呂掃除のため12時30分(記憶曖昧)からのスタートに。
(毎週火曜日らしい)そのため泣く泣くあきらめ次に・・・
 
今回は硫黄泉には入らない予定だったので(車に香りを残せない事情が)
上の4件は次回へ・・・
奥塩原高原ホテルも12時からだし。塩原に12時過ぎまでいると次の予定が・・・
(そもそも高原ホテルも硫黄泉)
 

 
思い切って,元泉館にも行ってみた(硫黄泉だっチューのにあきらめ悪し)
そしたら,なんと休館日。(GW前の休息だろう)
塩原の手形を使うには,チェックイン前の昼過ぎにさっさと回るのが一番だったか。
(GW前を除き)
 

 
この手形にはないけど,ぬりやさんも休館日(毎週月曜日らしい)
やまなみ荘さんは日帰りをやめたよう。
う~ん,計画が甘かったな。
明賀屋さんにチェックインする前に手形を買ってからにすれば,
何件か入れたな・・・
 
 





そういえば,えびすやさんは日帰り日曜日のみ。(デビャと一緒に玄関で途方に暮れている人ありけり)
今度は,計画をしっかり立てて,塩原の湯巡りをリベンジしたい。
そして,硫黄にもまみれるぞ。
 


 


コメント (2)
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フラレまくりの風呂ックンロール 塩原温泉 明賀屋本館(宿泊・お風呂編)NO1054

2023-04-28 08:04:00 | 栃木の温泉

さて,明賀屋さんのお風呂編。今回は内湯の紹介から。

内湯は地下一階(フロントは2・5階)にあります。ずっと下に降りると名湯の予感がしてわくわくしますね。

エレベーターで地下一へ。男女入れ替えはありません。お風呂は夜通し朝もずっと入れます。

ここが内湯と露天の分かれ目。奥へズズズイッと。

女性内湯は「やすらぎの湯」男性内湯は「太古の湯」というらしい。

 
 
ちなみに右に曲がると川岸露天風呂方面。

 
内湯の源泉は2種類。ここ塩の湯本来の源泉「ナトリウム塩化物泉」と東日本大震災で湧き出た
新しい源泉「単純温泉」の2種類です。

 
脱衣所はこんな。大きな柱があるけど狭くはないです。
(カメラアングルよ・・・)自分が映り込まないようにしていたらこんなことに。
一般的なアメニティーがそろっています。

 
やすらぎの湯というネーミングですが,なかなかの鄙び観・秘湯感が漂う浴室・・・
浴室内特に香りは感じません。
変色した床がカオス。(ほめています)

こちらが塩の湯の源泉?いや~こっちが単純泉のような気がします。
どうやら,デビャが宿泊する数日前源泉パイプが詰まり両方に同じお湯を入れていた模様・・・
あふれ出しの黒さを見ると,こっちに新しい源泉が入れられていたのでは???
お湯は温め適温。源泉は右奥の石の升の下から少しずつ投入されていました。
 

 
こちらがおそらくナトリウム・塩化物泉と思われる(デビャの予想)お湯が張られた湯舟。
こちらも温め適温。
左側に写っているパイプから源泉投入。近くに寄って熱さを楽しむ。
ちょっと塩気のある手触り優しいお湯。
ただ,適温だしおとなしい浴感だし・・・とまったり入っていたらめちゃ浴後疲れた。
 
 
 
洗い場。
シャワーの出よし。

 
大きい方の湯面には析出物がほんわかできていて,源泉の濃さがうかがえました。
これは管理が大変ですね。
できることならもう少し源泉投入量を多くしてもらえるとお湯の良さもっと感じたかも。
チェックイン後と朝風呂と2回入りました~。



さて,明日は明賀屋さんの真骨頂,川岸露天のご紹介です。
その前に,もう一つ塩原温泉の小ネタを一つ挟みますね。


 


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フラレまくりの風呂ックンロール! 塩原温泉 明賀屋本館(宿泊)NO1054

2023-04-27 09:49:00 | 栃木の温泉

板室を出て日帰りを窺うも2か所に振られ・・・もう気持ちが萎えかけた。

暗くなる前にチェックインしたいし,明るいうちに有名な川沿いの露天風呂に入ろうと

デビャさんにしては珍しく15時ちょうどにチェックインしてみた。

塩原温泉郷の「塩の湯」エリアにある「明賀屋本館」さんです~

 
 
ここフロントは2・5階にあります。
川沿い?崖沿いにある歴史ある旅館です。
ここ塩の湯にはあと「柏屋旅館」さんと「連月」さんの2つがあります。
連月さんは・・・高級?ぽい。共立リゾート系ですね。





 
フロント周り。スーツ君の色紙があった。www
ちなみに,普通に泊まると1泊2食付きで16000円。全国支援割で13000円で泊まりました。
(デビャにしては頑張って払った値段)

入って左手がフロント。
右手にはロビー。Wi-Fiはここでしか入らないとか。
また,携帯の電波も弱いエリアなので(デビャはau・他の携帯会社は分かりません)
部屋ではだいぶギガ使った・・・
 

 
こんにちは~甲冑にご挨拶。

 
デビャの部屋は3階。
フロントから半階上がったところ。
アクセスよし。
あ,この写真は関係なかった(廊下の写真撮り忘れ)



 
部屋に入ると踏み込みエリア。洗面台にはハンドタオルとハンドソープにコップ。

 
8畳?いや10畳かな?広縁があるもう少し広い部屋もあります。(スーツ君は広い部屋だったな)

 
名入りタオルとレトロオレンジバスタオル。



冷蔵庫には有料ドリンク。お茶請けはメイプルクッキー。
 


トイレはウォシュレット。
 
 


さて,ルームツアーは軽くこの辺で終わり。

明日は明賀屋さんの内湯の紹介だっちゃ。
内湯は源泉2種類あるようだぞ。




 
 


 


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