まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

久しぶりに訪れたら変わってた! 奥おおえ柳川温泉 NO970

2021-07-26 10:52:40 | 山形の温泉

久しぶりに行ってみました。前回は7年も前だったな~。

ずいぶん奥にあるイメージだったけど,そうでもなかった。

場所は大江町のずっと西。車は5~6台停まってた。

 
 
足湯もありました。今足湯閉鎖しているところ多いけど,こちらは元気に稼働中。
白い湯花も舞っている。ほんのり硫黄の香りかな?

表面だけ熱かったです。

 
玄関には地元の野菜やパン,お菓子などがたくさん。(ってほどでもないか)
大福1個購入。

 
玄関から右にずっと行くと浴室。貸切風呂?家族風呂もあるようですが,閉鎖中でした。

 
ああ,こんな感じでした。
湯量も豊富でいいお湯だった記憶・・・
ちょっと熱めのナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉
昔は含硫黄だったらしいけど,震災で源泉が止まり,新しく掘ったらしい。
でも・・・前回は震災後だからな~。
ま,いいお湯ですけど源泉かけ流しじゃなくなったのかな?


 
 
ドア一枚で露天に出られます。
露天の方が硫黄感があってヒタヒタかけ流しで好印象のイメージでしたが,
変わったかな?
オーバーフローは無かったけど,開放的で気分爽快!
途中で大型の虻(めっっちゃ大きかった)が来たので撤収。
お湯の印象としては,特に香りも手触りの特徴もなく・・・って感じ。
 



男湯にも露天があり,男女の入替は週交代だそう。
なんと,宿泊棟もあるようでした。
350円でゆったり贅沢な時間をすごせますよ~。
 
奥おおえ温泉
山形県西村山郡大江町柳川1502-3
3月~10月 6:00~20:00
11月~2月 6:30~20:00
定休日 第一火曜日
※ コロナ関係で変わっているかもしれません。
  確認してお出かけくださいね~。
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シャレオツな源泉掛け流し 庄内町ギャラリー温泉 町湯 NO969

2021-07-22 20:02:32 | 山形の温泉
連日暑さが続いておりますな。
そんなある日,配偶者が1年前かしわや旅館に泊まったね~と思い出話を。
そういえば,そこで食べた庄内メロンがおいしかったね,買いに行こうとビューン。
メロンゲットの後は温泉。初めて「町湯」さんに行ってみた。おしゃれだな~。
 


細長い間口の狭い建物。木をふんだんに使い,リラックスできる空間。
高谷時彦さんという建築家の設計。庄内に残る町屋をイメージして作られているという。

 
 
この辺りがギャラリーなのかな?
手作りの雑貨が置かれていました。
クジラの筆箱がかわいかった~。



では,中へ。中は撮影禁止。ということでHPより画像をお借りしました。<(_ _)>
脱衣所でっす。面白いのは,奥の左側にパーソナルスペースが4つ(忘れた3つかも)
があって,ドライヤーもあって化粧直しなどがゆっくりできる。
お風呂上りにお化粧するってすごいな~。(汗と火照りで無理な初老)

 
ガラガラ~おじゃましますよ~。
おおお,想像していたよりもずっと大きな浴槽。天井も高く,ゆったりしている。
この日は檜玉の日で,湯面にはタマゴ大のヒノキ玉がたくさん浮いていました。
は~つるつるしたお湯は適温。
湯船で水泳?をしているおばちゃんがいて,ありがたいことに(?)温め適温。
ま。檜玉が全部こっちにやってきてちょい邪魔だったけど,まったりくつろげました。
 
 
 
 
洗い場も12個くらいあって,水圧もオッケー牧場。
サウナと水風呂もありました。
噂ではシャンプーバーがあるとか?で探したけど見当たりませんでした。
(コロナ対応かも)
ドア一枚で露天へ。露天は超温め。
ちょろちょろのかけ流しで,湯舟も3~4人横に並んで入る感じの細長さ。
ちょっとお湯がへたっていたかも。
主に内湯でつるつるの手触りを楽しみました。香りは特にしなかったかな?
 
 


は~さっぱり。
メロンもお安くゲットしたので,ラーメン食べて帰ろう~。
塩ラーメンが美味しいお店だよん。
 
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魅惑の甘〜い香りの単純温泉?! 小安温泉共同浴場 NO968

2021-07-19 15:54:48 | 秋田の温泉

ミルクソフトで水分&糖分補給をしたあとはもう一つお風呂へ。観光案内所の道路挟んで目の前にある共同浴場。元湯の方は混浴なのでこちらの方が気軽に入れます。

共同浴場にしてはお高めの500円。駐車場は道路も細く数台分しかないので,観光案内所の駐車場に停めて徒歩で上がってきた方が安心。

時間は午後1時~土日祝は9時からやっているようです。コロナ禍にあっても一般客を受け入れてくれています。

 
 
中はピッカピカです。左が番台。いつもは人がいるようですが,いない場合は料金箱に入れて入ってもオッケーだそう。「ゴンッ」と500円玉を投入し,おじゃましまーす。奥が女湯です。

 
あら。脱衣かごやロッカーが写っていない。左手には休憩ベンチ。
右側にはロッカーがあります。15くらいはあったような記憶。
(忘れました・・・)あ,貴重品入れはないので車に置いておくようにと観光案内所の方に言われました。

ガラガラ・・・おおお,なかなか荘厳な素敵な浴室が見えますよ~。

 
ジョボジョボと源泉が注がれる音が響きます。
写真で見て想像していたよりも大きな浴槽でした。
4メートル四方に近いかな?
ざぶーんと大量にお湯を溢れさせ入浴~はあああ夏用だわ~。
41度無い温め適温。サマースパだわーん。
いい,こんな優しい共同浴場もあり。お湯をすくって香りを嗅ぐとふわっと甘い香りとその陰にうっすらと硫化水素臭?焦げ硫黄臭とも違う。とにかく甘さを一番感じます。唯一無二の香りっこ。

 
何ともかわいいカラーのアメニティー。

 
単純温泉のようですが,お湯の成分が濃いのでしょう。
湯口付近は赤く染まっています。
かなりの量投入されていますが、熱気を感じない。
だいぶ夏用に加水されているようです。
掛け流されたお湯は側溝からさようなら~。滑らないように工夫されてますな~。

 
温泉分析表をパシャ。ん?泉質書いてない?
源泉温度は60度越え。普通に掛け流していたら夏場は修行だ。
加水しても十分お湯の良さを味わえました。



いいお湯でした。
小安峡温泉は源泉かけ流しの宿が多い印象。
松葉館と共同浴場でお湯の印象も違いました。
湯巡りしたら楽しそう。また来よう。
そして,ミルクソフトを・・・コホン。(目的はそっち?)
 
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ご湯っくりできる鳴子チックな旅館 小安峡温泉松葉館 NO967

2021-07-18 20:00:26 | 秋田の温泉

久しぶりに小安峡温泉に行ってきました。観光案内所?で日帰りを下調べ。

日帰りをやっていない旅館

鳳・元湯くらぶ・山の抄さんです。(7月16日時点)

日帰り利用する方は宿に確認してからの訪問をおすすめします。

 
 
観光案内所の隣をふと見ると松葉館さんが。
日帰りできそうなので,寄ってみることに。
(当初は多郎兵衛さんを予定していたけど・・・暑くて。移動を面倒くさがる老婆)

いい感じ。鳴子チックな雰囲気も感じます。

500円を払って旅館の奥へ。階段を降りて表示通り進むと浴室があります。

露天付きの浴室がこの時間は女性用。わーい。ラッキー。

緑がまぶしい明るくて広い脱衣所。ドライヤーもあります。

まずは,内湯から。広い~。
オーバーフロー無。よく見たら循環でした。
でも,お湯はざぶざぶで甘い芒硝臭がしてなかなか良き湯。
手足を伸ばして思いっきりくつろいじゃう。わふ~。

 
外の光を受けてお湯がキラキラ光ってきれい。
湯温は41度~42度くらいかな。超適温で最高です。
ん?ちょっと変わった露天が見えます。ドア一枚で露天へゴー。

檜の露天と名前がついている。
まずは,1.2m四方の湯船から。
こちらは「源泉直通かけ流し」らしいです。
表面は熱かったけど底は温かったので撹拌してまったり温湯。
ちょっと温湯すぎかも・・・



そしてヒノキの源泉直通浴槽のぽいぽい湯が下の・・・タイル浴槽にちゃぽん。
 
 
松葉館ゆえに?松葉の形の浴槽へ。
こちらも源泉かけ流しっぽい。
それにしても,壁にいろいろ装飾品が・・・なんとも落ち着かない。
こちらも表面だけアツ湯で,かき混ぜまったり。

あまりに静かなので,男湯ものぞこう。
どんなかな?
 

ご湯っくり~って書いてあるしね。
 
 
女子風呂よりも脱衣所は狭い。グリーンを基調としているのでとても落ち着く。
右のドアが浴室。左は勝手口っぽいです。

 
むあっとしますが,こちらもいい感じ。
女湯にもあったけど,ご湯っくりの看板がいい感じ。

 
 

 
湯上りには栗駒フーズのミルクソフト。
さっぱりミルキー。甘すぎないので,湯巡りの休憩にぴったり。
あ~美味しかった。よっし,もう一つ入ろう。
 



松葉館 日帰り 9:00~19:00
    広間休憩・個室休憩あり(時間不明)
泉質 単純温泉(源泉:水無瀬1号・2号の混合)
 
 
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初めて来たよ~中之湯に振られて・・・土湯温泉 ニュー扇屋 NO966

2021-07-16 17:24:39 | 福島の温泉
ブログを始めてから初めてやってきた土湯温泉郷。むかーし,お子達が小さかった時,
デビャの両親と日帰りで利用したことがあるくらいしか・・・(どこに入ったかも記憶喪失)
新しい共同浴場「中之湯」は定休日で振られ・・・日帰りをやっている旅館・ホテルを目指す。
 
 
 
足湯に入りながら日帰り先を探す。足湯熱い!土湯=あつ湯なのか!
そして,土湯は入浴料が高め。「御とめ湯り」は非会員1250円!
行きたいな~と思っていた福うさぎは日帰り休み。(休業中ではないようです)
で,行ったのが「ニュー扇屋」さん。入浴料は700円。
貸切風呂もあるようですが,日帰りは大浴場のみ。
 

 
受付でお金を払い,たしかエレベーターで4階?忘れました。

 
この日華扇という露天無の方が女子浴場でした。
 

 
脱衣所。こぢんまり。ロッカーを減らしているようですね。

 
変わったつくりの浴室です。大通り?に面しているためか,眺望はなしです。
開けた窓から涼しい風・・・お湯の香りよりも植えてあるアジサイの香りが強い。

 
ここニュー扇屋さんは,単純泉と炭酸水素塩泉の混合使いなようです。
夏向けに温め。40度弱って感じかな。
かけ流しです。お湯の特徴は特に感じませんが,ゆったり入れてお湯も新鮮。

 
湯口は切りかけ側にあります。上に座っているのは犬ちゃんだったかな?
あれ?カエル?忘れちゃいました。ここから出ているのは,加水済みの源泉だと思われます。

 
 
左右に2つずつカランがあります。
浴槽にしぶきが入らないように仕切りがあるのですね。
仕切りがないともっと解放感を味わえる浴槽なのでしょうが,
お湯を石鹸水で汚してはいけないし・・・。やむなしですね。
 
 

白河→二子浦→いわき湯本→土湯と巡ったデビャ旅,これにて終了です。
あ~またコロナが増えてきたので,しばらくおとなしくしていないと。
でも近場の温泉は行くかも・・・へばっ。
 


 
 
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