何か？？？

　いつも通る川沿いの道、買い物に出かけるとき、金網の上に大きな「鷺」がとまっているのを見ました。帰り道、今度は川の中州のような場所で何かを狙っているようです。そおーっと近づいて写真を撮ってみました。

　　　　　
　　　　　何か？？？　

　振り返った鷺の目つきの鋭さにすごすご退散する私でした。綺麗な鳥ですが、雰囲気はちょっとぐれちゃった高校生みたいね～？

　　　　　

だんなさんのお土産 （ しっとりクーヘン ）

　学生時代のお仲間との飲み会で横浜に出かけただんなさんのお土産は・・・。

　　　　　
　　　　　東京　ばな奈　「みぃつけたっ」　しっとりクーヘン

　　　　　
　　　　　バナナプレーン、チョコバナナ、チョコレートの３つの味が層になっています

　バナナの焼き印も可愛い！　下りの海老名ＳＡでパック入りのものは時々買ったりするのですが・・、箱入りは初めて、たくさん入っています。優しいバナナの味がして、美味しかったです。ご馳走様でした。
　だんなさんたちの飲み会は、おじさんたち４人にしては、相変わらず上品で、今回は中華料理を頂きながら、ちょこっと飲んで、おしゃべりをして、解散というものでした。（お迎えも新富士に９時過ぎだった・・・。）

　
　　メーカー紹介　　東京ばな奈ワールド　
　
　だんなさんは、新横浜駅で買ってきてくれました。
　　　　　

春の気配 （ 毘沙門さんと春のお菓子 ）

　お散歩がてらだんなさんと「毘沙門さん」に行きました。
富士市では、「毘沙門さん」の名で親しまれていますが、「香久山　妙法寺」というお寺で、昔、毘沙門さんの南側の海（田子の浦海岸）で、身体を清めて、海抜０ｍから富士登山を行ったことがお寺の始まりだと聞きます。（記憶が曖昧ですが・・・💦）
旧正月の７日・８日・９日の三日間（今年は、２月３日～５日）は、「毘沙門天王」が娑婆に下られて親しく人々の願い事を聞いて下さるといわれています。境内には、たくさんの達磨を売る露店が並びます。

　　　　　
　　　　　良いお天気、富士山もくっきり、どことなくオリエンタルな雰囲気が漂う・・・。

　　　　　
　　　　　達磨さんは、お店ごとにお顔が違います。

　だんなさんは、このお祭りの時に「草大福」を買うのを楽しみにしていたのですが・・・。
今年は、お店がなくなってしまっていて、しょんぼり・・・。　帰りに「田子の月」に寄って・・・。

　　　　　
　　　　　恵方ロールといちご大福を買いました。

　切り口が可愛いので、お見せしようと切ったのですが、変になってしまいました。
「毘沙門さん」「いちご大福」　春はもうすぐですね！

新年会 （ 清水 ボン・マスダ ）

　お勤めをしていた頃のお仲間、８人、２ヶ月に一度ほど、食事会をしています。
いつも通りなら１２月になるはずだったのですが、年末・年始は気忙しいということで、１月終わりに新年会をすることになりました。
お店は・・・。

　　　　　
　　　　　フランス料理　ボン・マスダ（１月最終の土曜日のこの日は、予約で満席でした。）

　お仲間の一人、清水在住のＣちゃんの行きつけのお店、ご家族で定期的に訪れるそうです。
　１２月の最初の頃、テレビ静岡のてっぺん静岡でこのお店が取り上げられるというので、お仲間みんなで、録画して楽しみにしていました。当日は、残念ながら２人来れなくなってしまい、６人で伺いました。

　　　　　
　　　　　前菜（元気な野菜たちが並びます）　

　　　　　
　　　　　スープ（きのことゴルゴンゾーラ）

　　　　　
　　　　　パンとお魚料理（真鯛のポワレ、白身魚の揚げ物）

　　　　　
　　　　　お肉料理（子牛のマスタードソース）

　　　　　
　　　　　デザート（クレープ　フルーツのせ）

　長い時が流れ、みんなそれぞれ立派な？おばさんになりましたが、集まればあの頃と同じ、ワイワイガヤガヤ、賑やかで楽しい新年会となりました。お料理は、どれも優しいお味で美味しくて、私たちの新年会を華やかに（見た目も綺麗！）盛り上げてくれました。美味しかったです。ご馳走様でした。　　　　　　



　　お店紹介　　　フランス料理　ボン・マスダ　　静岡市清水区江尻東　１－３－１５
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　０５４－３９５－９６５５
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　定休日　　火曜日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　営業時間　１１：３０～１４：００
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１７：３０～２２：００
　駐車場はありません。
　人気のお店なので、予約することをお勧めします。

　電車でのお出掛けも楽しかったです。清水駅辺りを歩くのは、高校生の時に狐ヶ崎ヤングランドのプールに行って以来（太古の昔？）、すごく懐かしいような、見知らぬ街のような・・・？　不思議な感覚でした。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

元気が出る色 （ 金柑ジャム ）

　学生時代の寮のお仲間の一人、tuyu木（実際に樹のお世話をしているのはご主人ですが・・・）から「金柑」をたくさん頂きました。
摘み取るのに大変だったことと思います。

　　　　　
　　　　　オレンジ色の小さな実がごろごろと・・・。

　さて、こんなにいっぱいどうしましょうか？
せっかくの恵みなので、ジャムにしてみようかと初挑戦です。

　　　　　

　上下を切って、水から煮こぼすこと２回、３つほどに輪切りにして、種を取り出し、先日、仲良しのkaoに頂いたレモンを絞ってとってあったので、レモン汁とお砂糖を入れて煮てみました。
　家中が金柑の甘い香りに包まれました。それにしても手まで良い香り、ほんわか幸せな気分です。
毎朝、ヨーグルトを頂く我が家では、素朴なジャムは大活躍です。
　tuyu木、ご主人、ありがとうございました。