いろんな顔の富士山に出会う

　秋晴れの日曜日の朝、朝寝坊も楽しんだ後？だんなさんとドライブに出かけました。
「今年は、真っ赤な紅葉をまだ見ていないね～。」
ということで、河口湖の"紅葉回廊”を見に行く計画を立てました。
富士市から富士宮市、朝霧高原を抜けて、河口湖に向かいました。


　　　
　　　道の駅　”なるさわ”の駐車場から見上げる富士山



　　　
　　　富士吉田の"月江寺”の広い境内から見上げる富士山


　　　
　　　鳴沢村の"通玄寺”の駐車場から見る雄大な富士山
　　　


　　　
　　　通玄寺の観音堂から見る富士山


　　　
　　　朝霧高原辺りを走ってる車の中から見える富士山


　私の住んでいる富士市から見ると、いつも右の方に宝永山が見えています。この日は、西から北へ走って、いろんな顔の富士山を見たことになります。良いお天気の一日でしたので、そこかしこで、富士山を撮影する人々がいました。美しい姿は人の心を魅了しますね。
　肝心の河口湖の"紅葉回廊”ですが、あと４、５ｋｍというところで、大渋滞。根性の無い私達は、途中のお店で、”ほうとう”を食べて、早々に退散しました。
・・・というわけで、もし時間があったら、寄ってみようと調べてあったお寺や、走っていてナビに登場したお寺などに立ち寄って、そこでいろんな顔の富士山に出会うことができた訳です。
出かける時には、色々調べて行くのですが、昨日のような行き当たりばったりのドライブもたまには、楽しいかもしれません・・・。