お腹がいっぱいになった私たちは、そこかしこにラブリーな鹿ちゃんたちを見ながら、興福寺に向かいました。
興福寺は、
「藤原氏の氏寺として創建された山階寺を起源とし、和銅3年(710)平安遷都に伴い藤原不比等がこの地に移した。以後たびたび大火に遭ったが、堂塔はその都度、創建時の様式で再建、仏像も受け継がれてきた。後略」(JTBのMOOK 詳細地図で歩きたい町 奈良大和路より)
有名な阿修羅像のポスター 「国宝仏像彫刻の17%は、興福寺に有り」の文字にはびっくり!
興福寺
高さ50m 奈良のシンボル 五重塔
江戸時代に再建された南円堂は、日本最大の八角円堂。
屋根の上の飛び狛たち
南円堂のお隣り、一言観音。
一言観音に飾られている青っぽい獅子の絵。
昨年、娘と山種美術館で見た「青獅子」の絵を雰囲気が似ているような・・・。以前のご紹介のページ
鹿さんものんびり、 東金堂
国宝館では、その名の通り、「国宝」の仏像にお会いすることができます。やはり阿修羅像の憂いに満ちた表情は素晴しく、6本の手も不思議に違和感無く存在し、多くの人々を魅了してきたことにも納得してしまいました。本当の”宝物”ですね。
ほの暗い国宝館を後にして歩き出すと、見慣れないお花が咲いています。近づいてみると
楸(きささげ)
北アメリカ原産のノウゼンカズラ科の樹で、すごく大きな木に育つそうです。
お寺紹介 興福寺 奈良公園内
℡ 0742-22-7755
つづく
興福寺は、
「藤原氏の氏寺として創建された山階寺を起源とし、和銅3年(710)平安遷都に伴い藤原不比等がこの地に移した。以後たびたび大火に遭ったが、堂塔はその都度、創建時の様式で再建、仏像も受け継がれてきた。後略」(JTBのMOOK 詳細地図で歩きたい町 奈良大和路より)
有名な阿修羅像のポスター 「国宝仏像彫刻の17%は、興福寺に有り」の文字にはびっくり!
興福寺
高さ50m 奈良のシンボル 五重塔
江戸時代に再建された南円堂は、日本最大の八角円堂。
屋根の上の飛び狛たち
南円堂のお隣り、一言観音。
一言観音に飾られている青っぽい獅子の絵。
昨年、娘と山種美術館で見た「青獅子」の絵を雰囲気が似ているような・・・。以前のご紹介のページ
鹿さんものんびり、 東金堂
国宝館では、その名の通り、「国宝」の仏像にお会いすることができます。やはり阿修羅像の憂いに満ちた表情は素晴しく、6本の手も不思議に違和感無く存在し、多くの人々を魅了してきたことにも納得してしまいました。本当の”宝物”ですね。
ほの暗い国宝館を後にして歩き出すと、見慣れないお花が咲いています。近づいてみると
楸(きささげ)
北アメリカ原産のノウゼンカズラ科の樹で、すごく大きな木に育つそうです。
お寺紹介 興福寺 奈良公園内
℡ 0742-22-7755
つづく
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