だんなさんが、13日(木)~14日(金)に京都に出張するという絶好のチャンス?をいかして、秋の京都に行ってきました。14日の夕方まで、だんなさんは、お仕事なので、一人で、(女の人の一人旅といえば、大原・・・。)大原の里に(恋に疲れてないけど・・・。)行く事にしました。JRの”そうだ!京都、行こう。”の宣伝が三千院だったので、だいぶ迷ったのですが・・・。(例年より人が多いんだろうなあ~?)またまた、悩みっ子体質が出てしまい、迷うこと、悩むこと・・・。途中で、面倒になり、え~い、行っちゃえ!・・・ということで・・・。
大原へは、京都駅からバスに乗り、約1時間、(のはずが、結構かかって、1時間半くらいでした。)1日乗車券(地下鉄、バスなどが載り放題)をチケットセンターで購入して、出発です。観光客の大部分は大原まで行くので、最初に座れないと、長い時間立ちっぱなしになるので、何本か待っても、座って行く事をお薦めします。(1時間くらいならと思い来ていたバスに乗ってしまいましたが、山道にはいると、すごく揺れるうえに、満員なので、とても大変でした。)
三千院に行く人たちの行列が出来ているので、迷わず、賑やかな参道を通って行くことが出来ました。
人々が行列している参道を少し外れると、のどかな日常の空間が広がっていました。
三千院門跡
三千院 客殿の格子の窓から見えるお庭
宸殿から有清園を望む
有清園に降り立って、見上げる。
降り注ぐ光がとてもきれい。
阿弥陀三尊像の納められている往生極楽院
観音堂 まっすぐな木と赤い木
売炭翁 石仏前の橋から見上げると・・・。
混ざり合う、緑、橙、赤の葉っぱ
圧巻!
秋、一色。
どこに行っても人、人、人、人の波・・・だったのですが、だんなさんも子供たちも友達もいない一人旅は、いくらたくさんの人の中にいても、”ひとり”の静けさの中でした。
私の計画では、大原の里にあるいくつかのお寺を見て回る予定でしたが、三千院は、とても広い上に、所々でぽよ~んとしていたので、思いのほか時間がかかってしまいました。本当は、故知谷阿弥陀寺にも行ってみたいと思っていたのですが、バスを降りたときに見た、バス停に並ぶたくさんの人々のことなど思い出し、京都駅に戻ることにしました。賑やかな参道は遠慮して、山道を歩いてみることにしました。
細い路地にも落ち葉がいっぱいでした。萱葺き屋根の家があったり、おじいさんがひなたぼっこをしていたり・・・。のんびりとしたとてもよいところでした。
小さな祠の石仏もとても大切にされているようでした。
そうそう、大きなポリバケツに”いつもご苦労様”みたいなことがかいてあったりして、暖かい気持ちになりました。
帰りのバスは、予想通りとても混んでいました。また、長い時間を立っているのは、大変そうなので、20分くらいで地下鉄の国際会館前まで行くバスに乗って、地下鉄で京都駅まで戻ってきました。ロッカーに預けてあった荷物を持って、ホテルにチェックインして、だんなさんから連絡がくるまで、お部屋で待つことにしました。
お寺紹介 三千院 京都市左京区大原来迎院 540
℡ 075-744-2531
まだまだ、つづく・・・。
大原へは、京都駅からバスに乗り、約1時間、(のはずが、結構かかって、1時間半くらいでした。)1日乗車券(地下鉄、バスなどが載り放題)をチケットセンターで購入して、出発です。観光客の大部分は大原まで行くので、最初に座れないと、長い時間立ちっぱなしになるので、何本か待っても、座って行く事をお薦めします。(1時間くらいならと思い来ていたバスに乗ってしまいましたが、山道にはいると、すごく揺れるうえに、満員なので、とても大変でした。)
三千院に行く人たちの行列が出来ているので、迷わず、賑やかな参道を通って行くことが出来ました。
人々が行列している参道を少し外れると、のどかな日常の空間が広がっていました。
三千院門跡
三千院 客殿の格子の窓から見えるお庭
宸殿から有清園を望む
有清園に降り立って、見上げる。
降り注ぐ光がとてもきれい。
阿弥陀三尊像の納められている往生極楽院
観音堂 まっすぐな木と赤い木
売炭翁 石仏前の橋から見上げると・・・。
混ざり合う、緑、橙、赤の葉っぱ
圧巻!
秋、一色。
どこに行っても人、人、人、人の波・・・だったのですが、だんなさんも子供たちも友達もいない一人旅は、いくらたくさんの人の中にいても、”ひとり”の静けさの中でした。
私の計画では、大原の里にあるいくつかのお寺を見て回る予定でしたが、三千院は、とても広い上に、所々でぽよ~んとしていたので、思いのほか時間がかかってしまいました。本当は、故知谷阿弥陀寺にも行ってみたいと思っていたのですが、バスを降りたときに見た、バス停に並ぶたくさんの人々のことなど思い出し、京都駅に戻ることにしました。賑やかな参道は遠慮して、山道を歩いてみることにしました。
細い路地にも落ち葉がいっぱいでした。萱葺き屋根の家があったり、おじいさんがひなたぼっこをしていたり・・・。のんびりとしたとてもよいところでした。
小さな祠の石仏もとても大切にされているようでした。
そうそう、大きなポリバケツに”いつもご苦労様”みたいなことがかいてあったりして、暖かい気持ちになりました。
帰りのバスは、予想通りとても混んでいました。また、長い時間を立っているのは、大変そうなので、20分くらいで地下鉄の国際会館前まで行くバスに乗って、地下鉄で京都駅まで戻ってきました。ロッカーに預けてあった荷物を持って、ホテルにチェックインして、だんなさんから連絡がくるまで、お部屋で待つことにしました。
お寺紹介 三千院 京都市左京区大原来迎院 540
℡ 075-744-2531
まだまだ、つづく・・・。
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