毎年、春に新潟に行くのですが、今年はだんなさんが
「どうせなら、佐渡島に行ってみよう。」
と言ってくれました。以前、港の近くのホテルに泊まった時、思いの外近くに見えた佐渡島に渡る計画を立てました。
まずは日程ですが、GW、土日を避け、平日に行くことにしました。色々調べていたら、「佐渡汽船株式会社」のHPに資料を送ってくださることが載っていたので、まずは資料を頂くことにしました。
新潟港から佐渡島に渡るには、
・ ジェットフォイル(高速船) 新潟港~両津港 1時間 5分
・ カーフェリー 新潟港~両津港 2時間39分
島内では車で移動した方が自由に動けるのかな・・?ということで、自家用車で行けるカーフェリーにしました。(新潟港に車を停めて、人だけで島に渡り、レンタカーで島内を移動するというプランと最後まで迷いましたが・・・。)
「佐渡汽船株式会社」の送ってくださった「佐渡浪漫紀行」という冊子で、手順に沿って詳細を決定しインターネットで申し込みました。
私たちの乗った「おけさ丸」
内装は・・・、豪華客船?
2等、じゅうたん席。
佐渡島に帰る島民の方々は、ここで酒盛りをするとか・・・?禁酒席とかもあるらしい・・・?
私たちは、ちょこっとお金を出して、1等の椅子席(リクライニングできる座椅子のお席)に変更しました。12:35発の船に乗るべく早起きした私たちは、静かで快適なお席でゆったり寝てしまいました。
出航の時には、銅鑼が鳴って、船の旅に出る気持ちも味わうことができました。
海上を飛ぶように走って行くのは「ジェットフォイル」かな?
両津港が見えてきました。山の上の方には雪が残っています。
さて、いよいよ初めての佐渡島、上陸します。
つづく
今回の題名は、佐渡島に行くと決まってから、私が何度も口ずさんでしまった 🎵 海は荒海 向こうは佐渡よ~(砂山より)の歌詞から付けたのですが、新潟港から両津港までは、全然揺れることなどなくて、
「大きな船は揺れないからいいね~。」
と快適な船の旅を楽しみました。(寝てたけれど・・・。)
「どうせなら、佐渡島に行ってみよう。」
と言ってくれました。以前、港の近くのホテルに泊まった時、思いの外近くに見えた佐渡島に渡る計画を立てました。
まずは日程ですが、GW、土日を避け、平日に行くことにしました。色々調べていたら、「佐渡汽船株式会社」のHPに資料を送ってくださることが載っていたので、まずは資料を頂くことにしました。
新潟港から佐渡島に渡るには、
・ ジェットフォイル(高速船) 新潟港~両津港 1時間 5分
・ カーフェリー 新潟港~両津港 2時間39分
島内では車で移動した方が自由に動けるのかな・・?ということで、自家用車で行けるカーフェリーにしました。(新潟港に車を停めて、人だけで島に渡り、レンタカーで島内を移動するというプランと最後まで迷いましたが・・・。)
「佐渡汽船株式会社」の送ってくださった「佐渡浪漫紀行」という冊子で、手順に沿って詳細を決定しインターネットで申し込みました。
私たちの乗った「おけさ丸」
内装は・・・、豪華客船?
2等、じゅうたん席。
佐渡島に帰る島民の方々は、ここで酒盛りをするとか・・・?禁酒席とかもあるらしい・・・?
私たちは、ちょこっとお金を出して、1等の椅子席(リクライニングできる座椅子のお席)に変更しました。12:35発の船に乗るべく早起きした私たちは、静かで快適なお席でゆったり寝てしまいました。
出航の時には、銅鑼が鳴って、船の旅に出る気持ちも味わうことができました。
海上を飛ぶように走って行くのは「ジェットフォイル」かな?
両津港が見えてきました。山の上の方には雪が残っています。
さて、いよいよ初めての佐渡島、上陸します。
つづく
今回の題名は、佐渡島に行くと決まってから、私が何度も口ずさんでしまった 🎵 海は荒海 向こうは佐渡よ~(砂山より)の歌詞から付けたのですが、新潟港から両津港までは、全然揺れることなどなくて、
「大きな船は揺れないからいいね~。」
と快適な船の旅を楽しみました。(寝てたけれど・・・。)