昔の写真を見ていたら、面白い写真を見つけました。気になったので、もう一度実物を見に出掛けました。
明治19年11月16日と刻まれている馬頭観音
馬頭観音とは
「六観音の一つ。サンスクリット名はハヤグリバHayagriva。観世音菩薩(ぼさつ)の化身で、頭上に馬頭をいただき、さながら転輪聖王(てんりんじょうおう)の宝馬が駆け巡って四囲を威圧するような姿をその特徴とし、その形相から馬頭観音の名称がある。この観音は、生死の大海に四魔を降伏(ごうぶく)する勢いを馬で表したものという。ヒンドゥー教における突迦(とか)女神のアスラ退治神話を素材にしたといわれる。この菩薩には一面二臂(ひ)、三面四臂あるいは四面八臂の像があり、その形相はかならずしも一定していない。後世、俗に馬の病気と安全を祈願し、路傍に馬頭大士などと石に刻んで信仰される。」(yahho 百科事典より)
よく見る馬頭観音は、結構怖い憤怒の顔をしている・・・。本体のお顔はまあそんなに怖くない、しかしなんとまあ!頭上のお馬さんの顔がなんとも・・・、可愛い! 笑顔がいいね!に登場しそう・・・。
この辺りは、気候も良いし、人々もみんなのんびりしているので、こんなお顔のものが、ぴったり。(のような気がする)
田畑を潤す水が勢い良く流れる川のすぐ近くに、この観音様は、枝垂れ桜に守られるようにひっそりと佇んでおられます。
枝垂れ桜 もうすぐ満開です。
昨日の暴風雨でもう散ってしまったかしら・・・。警報のメールも2回位きたので、外に置いてあった子供たちの自転車や鉢植えのお花を玄関の中に入れたり、ベランダの竿を下ろしたり、今回は準備万端でしたが、雨も風もすごくて、怖かったです。
子供たちが心配して電話をしてくれました。
雲の動きはとても速くて、だんなさんが帰ってくる頃には、お月様が出ていました。久し振りに見るお月様は、それはそれは綺麗でした。
明治19年11月16日と刻まれている馬頭観音
馬頭観音とは
「六観音の一つ。サンスクリット名はハヤグリバHayagriva。観世音菩薩(ぼさつ)の化身で、頭上に馬頭をいただき、さながら転輪聖王(てんりんじょうおう)の宝馬が駆け巡って四囲を威圧するような姿をその特徴とし、その形相から馬頭観音の名称がある。この観音は、生死の大海に四魔を降伏(ごうぶく)する勢いを馬で表したものという。ヒンドゥー教における突迦(とか)女神のアスラ退治神話を素材にしたといわれる。この菩薩には一面二臂(ひ)、三面四臂あるいは四面八臂の像があり、その形相はかならずしも一定していない。後世、俗に馬の病気と安全を祈願し、路傍に馬頭大士などと石に刻んで信仰される。」(yahho 百科事典より)
よく見る馬頭観音は、結構怖い憤怒の顔をしている・・・。本体のお顔はまあそんなに怖くない、しかしなんとまあ!頭上のお馬さんの顔がなんとも・・・、可愛い! 笑顔がいいね!に登場しそう・・・。
この辺りは、気候も良いし、人々もみんなのんびりしているので、こんなお顔のものが、ぴったり。(のような気がする)
田畑を潤す水が勢い良く流れる川のすぐ近くに、この観音様は、枝垂れ桜に守られるようにひっそりと佇んでおられます。
枝垂れ桜 もうすぐ満開です。
昨日の暴風雨でもう散ってしまったかしら・・・。警報のメールも2回位きたので、外に置いてあった子供たちの自転車や鉢植えのお花を玄関の中に入れたり、ベランダの竿を下ろしたり、今回は準備万端でしたが、雨も風もすごくて、怖かったです。
子供たちが心配して電話をしてくれました。
雲の動きはとても速くて、だんなさんが帰ってくる頃には、お月様が出ていました。久し振りに見るお月様は、それはそれは綺麗でした。