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小江戸 川越に遊ぶ その1 ( 蔵造りの町並み )

2010-10-24 11:24:12 | 不思議紀行
 連休に川越に遊びに行ってきた姉達のお話を聞いた私は、”行ってみた~い病”に罹ってしまい・・・。だんなさんにお願い!して連れて行ってもらうことになりました。(”なりました”ではなく”しました”かな?)
本当は先週の土曜日に行こうとしたのですが、調べていたら”川越まつり”だったので、人ごみが苦手なので、今週にしました。(娘がお熱を出していたので、どうせ行けなかったのだけど・・・。)
 張り切って、7:00過ぎに出発。東名高速富士ICから御殿場IC、一般道を走って須走IC~河口湖、

   
   (須走IC~河口湖までの間、早くも紅葉した葉っぱと荒々しい富士山を堪能?)

中央高速八王子JCTで圏央道に乗り、鶴ヶ島JCTで関越自動車道、練馬方面に少し戻り川越IC、一般道に下り、蔵造りの町並みの見える駐車場に車を停めたのは、9:30過ぎでした。(思いの外早くてびっくり!だんなさん飛ばした?)


   
   どっしりした建物


   
   懐かしいような看板


   
   大沢家住宅 安政4年築の川越最古の蔵造りの建物 簡素ですが美しい建物です。


   
   豚の親子?の装飾が可愛いお肉屋さん。
   

   
   纏の絵 消火栓のマンホール


   
   重厚な蔵造りの建物が建ち並ぶ


   
   川越に時(6時、正午、15時、18時)を告げるシンボルタワー 時の鐘


   
   なんとなくすっきり見える・・・、なぜかしら?いつも写すときに気にする電線がないから・・・?

 電線を地中に埋めるという地味で大変な作業を実施した方がいらっしゃったんだ~と思うと重厚な蔵や風情ある町並みを作り上げたことと同じ位心惹かれました。実はなるべく車を入れないようにして写真を撮ってありますが、この道路は歩行者専用道路にはなっていないので、車は、ビュンビュン(混んでいるのであまりスピードは出せないけど)走っています。


   
   蔵の街で異才を放つ埼玉りそな銀行  なんとなく風景にとけこんでいるのが不思議です。


   
   屋根の玉子みたいに見えるあれはなんでしょうか?


 色々調べて行ったのですが、結局私達は、幸町観光案内所で頂いたパンプレットの地図を見ながら散策しました。見やすくて軽いという優れものです。
観光案内所は、 川越駅 東武東上線の改札口脇にある”川越駅観光案内所”、一番街の蔵造り資料館横の”幸町観光案内所”、札の辻の交差点そばの”(社)小江戸川越観光協会”などにあるそうですが、私達が頂いたパンプレットは、街の中のお店でも頂くことができます。お店の方も親切なので、直接お聞きするもの良いかもしれません。