善光寺を気まぐれに歩き回った後、開館20周年記念展が開催されているという長野県の県立美術館”長野県信濃美術館”に併設されている”東山魁夷館”に行くことにしました。
大きな案内看板が出ていました。
お洒落な感じの入口近くの案内板
東山魁夷館入口付近から城山公園の噴水を眺める
東山魁夷館 開館20周年記念展 Ⅰ 白い馬の見える風景
東京美術学校1年の夏休みに、友人と木曽路にテント旅行した東山は、山国の厳しい自然と信州の人々の心の温かさに触れ、以来信州への写生旅行を重ねました。長野県は、魁夷にとって「私の作品を育ててくれた故郷」と呼ぶ地になりました(頂いたパンフレットより)
息子が長野県に暮らすようになり何度か訪れたこの地は、私達が住む静岡県と違って、厳しい自然が存在していて、どの季節に訪れても、はっと息をのむような、思わずひるんでしまうような美しい山々に囲まれています。深い緑色の森は、特別な唯一無二のものように思えます。
館内のVTRで、白い馬は、東山魁夷氏自身だとの説明がありましたが、単純に自分自身を絵の中に描くというより、自身の中のとても大切な見えないけれど確実に存在する何かを絵の中に表現したかったのではないかと思いました。
東山魁夷氏は、善光寺 大本願花岡平霊園に眠って居られるそうです。
影の美しさに思わず・・・撮ってしまいました
愛らしい絵が印象的な”原田泰治の世界”も見せて頂きました
施設紹介 長野県信濃美術館 東山魁夷館 長野県長野市箱清水 1-4-4
℡ 026-232-0052
JR長野駅善光寺口バス乗場1から川中島バス「11」「16」「17」で「善光寺北」下車 バス進行方向の城山公園奥
私は、「10」「11」「16」「17」で「大門」下車、善光寺参道を通ってお参りしてから右に抜けて行きました。
大きな案内看板が出ていました。
お洒落な感じの入口近くの案内板
東山魁夷館入口付近から城山公園の噴水を眺める
東山魁夷館 開館20周年記念展 Ⅰ 白い馬の見える風景
東京美術学校1年の夏休みに、友人と木曽路にテント旅行した東山は、山国の厳しい自然と信州の人々の心の温かさに触れ、以来信州への写生旅行を重ねました。長野県は、魁夷にとって「私の作品を育ててくれた故郷」と呼ぶ地になりました(頂いたパンフレットより)
息子が長野県に暮らすようになり何度か訪れたこの地は、私達が住む静岡県と違って、厳しい自然が存在していて、どの季節に訪れても、はっと息をのむような、思わずひるんでしまうような美しい山々に囲まれています。深い緑色の森は、特別な唯一無二のものように思えます。
館内のVTRで、白い馬は、東山魁夷氏自身だとの説明がありましたが、単純に自分自身を絵の中に描くというより、自身の中のとても大切な見えないけれど確実に存在する何かを絵の中に表現したかったのではないかと思いました。
東山魁夷氏は、善光寺 大本願花岡平霊園に眠って居られるそうです。
影の美しさに思わず・・・撮ってしまいました
愛らしい絵が印象的な”原田泰治の世界”も見せて頂きました
施設紹介 長野県信濃美術館 東山魁夷館 長野県長野市箱清水 1-4-4
℡ 026-232-0052
JR長野駅善光寺口バス乗場1から川中島バス「11」「16」「17」で「善光寺北」下車 バス進行方向の城山公園奥
私は、「10」「11」「16」「17」で「大門」下車、善光寺参道を通ってお参りしてから右に抜けて行きました。