システムイニシアティブ研究会 第17回研究会(8月例会)のご案内
*講 演:基礎自治体はさながら情報処理工場、そこで働く職員が情報システムで
主導権を握らなければ、住民のための仕事ができるはずがない
兵庫県西宮市は昭和36年から自前で基幹業務のシステム化に取り組んできた。
同じ頃、自前でSEを養成し、自主開発をしていた他の自治体でも、短期間の
人事異動の影響等もあって、専門知識をもてなくなり、次々とベンダー依存に
陥っていった例が多々ある。
しかし、西宮市は特に人材育成に力を入れ、技術を継承し自前開発に固執した。
それは、本当に市民のためになるシステムは、自分たちで作るしかないという
強い信念があったからだ。
その後、阪神淡路大震災が起こった時にも、自前でシステムを構築していた
職員たちは、庁舎全壊の中、メーカの全面協力を得て、倒壊したホストコンピュータを
一部復旧させ、わずか十日足らずで、被災者支援のための情報システムを構築した。
今回は、西宮市の情報システムを、身体を張って支えてきた、
元西宮市電子自治体推進担当理事(西宮市CIO補佐官)、現西宮市情報センター長兼
西宮市CIO補佐官で、被災者支援システム全国サポートセンター長も務める
吉田稔氏に講演していただきます。
自治体の方もふるってご参加ください。
*講 師:吉田 稔氏(西宮市CIO補佐官兼西宮市情報センター長)
*ファシリテータ:田口 潤 氏 (IT Leaders編集長)
*日 時:8月22日(水) 18:00~20:30(17:30 受付開始)
*場 所:東京21cクラブ
(千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階)
*参加費:2000円( ただし、今回例会に初参加の方は無料とさせていただきます。)
当日、現金でご用意くださいませ。
*スケジュール:
18:00-19:20 講演
19:20-20:30 質疑応答、ディスカッション
【お申込みは】
「研究会・イベント案内」のメニューから、「第17回研究会(例会)開催の
お知らせ」のページを開き、フォームにてお申込みください。
*講 演:基礎自治体はさながら情報処理工場、そこで働く職員が情報システムで
主導権を握らなければ、住民のための仕事ができるはずがない
兵庫県西宮市は昭和36年から自前で基幹業務のシステム化に取り組んできた。
同じ頃、自前でSEを養成し、自主開発をしていた他の自治体でも、短期間の
人事異動の影響等もあって、専門知識をもてなくなり、次々とベンダー依存に
陥っていった例が多々ある。
しかし、西宮市は特に人材育成に力を入れ、技術を継承し自前開発に固執した。
それは、本当に市民のためになるシステムは、自分たちで作るしかないという
強い信念があったからだ。
その後、阪神淡路大震災が起こった時にも、自前でシステムを構築していた
職員たちは、庁舎全壊の中、メーカの全面協力を得て、倒壊したホストコンピュータを
一部復旧させ、わずか十日足らずで、被災者支援のための情報システムを構築した。
今回は、西宮市の情報システムを、身体を張って支えてきた、
元西宮市電子自治体推進担当理事(西宮市CIO補佐官)、現西宮市情報センター長兼
西宮市CIO補佐官で、被災者支援システム全国サポートセンター長も務める
吉田稔氏に講演していただきます。
自治体の方もふるってご参加ください。
*講 師:吉田 稔氏(西宮市CIO補佐官兼西宮市情報センター長)
*ファシリテータ:田口 潤 氏 (IT Leaders編集長)
*日 時:8月22日(水) 18:00~20:30(17:30 受付開始)
*場 所:東京21cクラブ
(千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階)
*参加費:2000円( ただし、今回例会に初参加の方は無料とさせていただきます。)
当日、現金でご用意くださいませ。
*スケジュール:
18:00-19:20 講演
19:20-20:30 質疑応答、ディスカッション
【お申込みは】
「研究会・イベント案内」のメニューから、「第17回研究会(例会)開催の
お知らせ」のページを開き、フォームにてお申込みください。
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