片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

無肥料無農薬で作った米で作った純米酒「森乃司」

2010年09月24日 | 感動したこと
ラベルにこんなことが書いてあります。

「無肥料 無農薬」でつくられた「自然栽培米のササニシキ」(秋田県大潟村の石山模夫さん作)を全量使用し、仕込み水には自然豊かな山麓に湧き出る天然水の湧き水を使って「スッキリとした、うまい酒になれよ」とモロミに語り掛けながら発酵させた酒です。
嬉しい時、悲しいとき、辛い時、何もかも心得た古女房のごとく、あなたにそっと寄り添ってくれる酒です。

実はこの酒は、映画「降りてゆく生き方」の中のお酒です。

映画を見て、出口で2本注文しました。
それが届いて、今日初めて飲みました。

寺垣武さんが作ったプレーヤーとスピーカーから出る音と同じです。
何の変哲も無いのです。
自然というほかありません。
飲んでいて、感動で涙が出ます。
日本酒はわかりません、でも感動します。

こんなブログもありました。
この方も私と同じ日に映画を見ていたようです。

小笠原さんに飲ませねば。。。。




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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (k)
2010-09-24 23:10:12
古女房って何年ものですか。
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Unknown (k)
2010-09-24 23:20:35
何年ものを古女房というのでしょうか、とかきたかったのです。
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ありがとうございます (小笠原)
2010-09-25 09:42:06
有難うございます。「越乃寒梅」並の高級酒ですね。
でも、「猫に小判」ですのでお気持ちだけいただきます。
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古女房ねえ (片貝孝夫)
2010-09-27 00:02:50
日本酒は新しいほうがいいんでしょう。
古女房という言葉は似合わないですね。
それはそれとして、古女房の定義は、60過ぎでしょうね。
古亭主とう言葉はないですね。濡れ落ち葉ですかね(汗)そうはなりたくないですね。
いつまでも夢を追いかけていたいですね。


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古酒もいいですよ (小笠原)
2010-09-27 00:29:10
この前12年ものの古酒を飲みました。(木戸泉アフス)
日本酒の概念を超えた味です。高級な紹興酒といった感じでした。
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