片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

シャッター通りの再生成功事例

2010年12月27日 | 22世紀を目指して
NBオンラインの記事が目に飛び込んできた。
「消え行く灯、なくなりかけた商店街が元気になる」

朝日新聞で「孤族」が報道された。
今日本は明治維新にも匹敵する転換期を迎えている。
明治維新は、外圧への恐怖から実現した面もあったかも知れないが、今回は内なる叫びに突き動かされて行う維新だと思う。
「このままでは子供たちの未来はない、経済を追求しなくても再生可能で豊かな社会を作れないものだろうか」という祈りにも似た思いだ。
年間3万人を越える自死は、新しい時代を作るための戦士の戦死なのかもしれない。
個々人が自ら立ち上がって、今住んでいる地域を、一生住みたい町にするしかないと思う。

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