女性の社会進出を阻むもの、それは過剰品質、過剰な顧客志向

昨日、永谷裕子さんと話した。
永谷さんは、日本で女性のリーダーがもっと出てもいいと思っている。
それを阻む要因の一つが過剰品質にあるのではないかという。
永谷さんは二十歳でアメリカに渡り、オハイオ大学でMBAを取り、アメリカの保険会社に、なんとCOBOLのプログラマとして就職した。
そして３５歳くらいで日本に戻り、外資系企業のプロジェクトマネジャーを数多く経験された方。
日本とアメリカのビジネスを同じくらい経験している。
話は思わず納得する話ばかり。

永谷さんには、５月２９日のBPIA「目からウロコの新ビジネスモデル研究会」で話していただくのでお楽しみに。参加無料です。