片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

グループウェアについて思う

2009年08月11日 | スーパー秘書・優子物語
グループウェア会社の社長に会った。
弱冠38歳。
会社の雰囲気がとてもいい。
空気がすぐにわかる。
行きかう社員の様子がのびのびとした雰囲気で、かつ思いやりが感じられる。
土砂降りの雨にずぶぬれになりながら訪れたのを見て、お茶を出してくれた女性も、いかにも気の毒そうに、「こんな雨の中ほんとうにすみません」という。
そして、娘と同い年の社長とひとしきりグループウェア談義。
私が、日本のグループウェアには日本人の心が入っている、それは「和」の心だというと、彼も「スケジュールは単に予定を書いているだけではなく、コミュニケーションを始めるためのきっかけだ」という。

グループウェアは、良い意味でもう一度一から作り直す時期に来ているのかもしれない。
そしてそれは、世界に誇れる日本の文化になる。

出会いの場を作ってくださったKさん、ありがとうございました。


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