Rioplusの忘年会。こういったゆるい組織が２１世紀型企業の１形態。

Rioplusという会社にも私は属している。
給料はない。
毎週水曜日に新丸ビルの２１世紀クラブで情報交換しながら日本の中小企業のための営業や技術のコンサルをしている。会を通じでビジネスになった場合は、その収益を、紹介者、担当者、会社で山分けすることになる。
そんなに簡単にビジネスにはならないが、毎週の定例会は貴重だ。
メンバーはこんな人たち。

このような独立・自立した個人のゆるい集団こそ２１世紀の日本の企業の典型ではないかと思う。こういった知的集団や個人企業が日本中にたくさんあって、その人たちが、日本の製造業や農業・漁業者の間を取り持って、世界的視野を持ってビジネスをドライブするのだ。

夕べはOBも参加して表参道のフェリチタにて忘年会。いやーおいしかったです。

ハイソな方々とお付き合いするのも、水平線がグンと広がって、いいものです。